大岩ヶ岳（サギソウを探して）

2023年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 5.2km
• 登り: 274m
• 下り: 257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:56

14:26 丸山湿原群入口駐車場
14:31 14:31 丸山湿原入口
14:36 14:37 第一湿原北分岐
14:41 14:41 視点場
14:47 14:47 第一湿原南分岐
14:54 14:54 第一湿原西分岐
15:00 15:01 四等三角点 丸山
15:16 15:20 大岩ヶ岳西ルート、東山橋方面分岐
15:27 15:28 大岩岳南側分岐
15:32 15:32 大岩岳南西側ルート登り口
15:42 15:49 大岩ヶ岳
16:03 16:07 東大岩岳
16:22 丸山湿原群入口駐車場

◆大岩ヶ岳の前に登った笹間ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5879435.html
◆2020年8月22日の大岩ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2521032.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸山湿原駐車場を利用

写真

8/28 14:40

丸山湿原駐車場から歩き始め、大岩ヶ岳へ上がる道を見送り先に進むと、ほどなく丸山湿原の一角に飛び出します。

お目当てのサギソウはわずかばかり。しかも距離があるので、緑の草原の中で優雅に舞う姿を間近に眺めることはできませんが、

何とか間に合って良かった。

8/28 15:02

丸山湿原を後にして、姫二火力線第181号鉄塔を越えてしばらく進むと、丸山四等三角点がありました。

8/28 15:18

その先から取り付いた尾根伝いの道は、クモの巣を払いのけながら進むことを余儀なくされます。砂ザレの台地に飛び出すと、目指す大岩ヶ岳を視界に捉え、

8/28 15:38

分岐を通過しながら、灌木が茂る急坂を登ります。風が通り抜けず、とにかく暑い。

8/28 15:43

大岩ヶ岳の頂上に到着します。強烈な日差しから逃げるように木陰に身を寄せてひと息つくと、

8/28 15:50

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。

8/28 16:01

いったん下ってから、急坂を登り返して大岩の基部を右手から巻くと、

8/28 16:06

東大岩ヶ岳の頂上に達します。大岩ヶ岳と千刈水源地が織り成す眺めが秀逸。

8/28 16:14

その先は尾根伝いに丸山湿原駐車場へ向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　サギソウを求めてのお山の午後の部は、丸山湿原を懐に抱く大岩ヶ岳へ。丸山湿原に向かうと、サギソウはわずかばかりとなり、おまけに距離もあって間近に愛でることはできませんでしたが、間に合って良かった。酷暑の中の低山歩きでへろへろになりながら頂上を踏んで東大岩ヶ岳へ向かうと、大岩ヶ岳と麓の千刈水源地が織り成す眺めが秀逸でした。