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Yamareco

記録ID: 5880787
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ハイキング
支笏・洞爺

有珠山 (北大地震観測所口)

2023年08月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
10.3km
登り
866m
下り
856m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:24
合計
6:42
7:41
136
スタート地点
9:57
10:09
44
10:53
10:54
21
オガリ山
11:15
11:16
45
12:01
12:01
42
小有珠
12:43
12:48
72
北屏風山
14:00
14:05
18
14:23
ゴール地点
天候 曇り 
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
洞爺湖 湖畔セイコーマートから右折
コース状況/
危険箇所等
H486までの急登はロープが在りピンテも細やかにあり安心ですが、スッカンコ・ススキ・オトコヨモギ帯は草丈が2mを越え踏み跡も不明瞭ですが目標目指して藪漕ぎ(もう一本右の方が良かったのかも?)有珠新山から登って来たルートを検証できずH550超えると目標をはっきりと確かめることが出来ます。大有珠山頂には大きな岩が3個あり岩がもろいので注意が必要です。
オガリ山へ向かう時はリフト展望台から見えた岩稜尾根に進むと岩ゴロで危険です(ロウソク岩を断念し)本来ルートに戻りました。
オガリ山から有珠新山の登山道は左側が切れ落ちていますその脇を歩きますので踏み跡を慎重に(草丈が高い)。
有珠新山から小有珠への道筋はザレ場で急勾配で滑りますので注意
川筋まで降りると小有珠への山頂までにはそこら中に噴気孔があり
噴煙を上げていますので風向きに注意が必要です、
その他周辺情報 温泉は洞爺湖の向こう岸にいこいの家の町民のお風呂があり
湯舟からの景色は洞爺湖、中島、有珠山、西山と一望でき一日の出来事を
振り返るのに最適でした
廃屋前 駐車場(4台位駐車できそう)
1
廃屋前 駐車場(4台位駐車できそう)
登山口からの洞爺湖
登山口からの洞爺湖
登山口前にも4台位駐車できそう
登山口前にも4台位駐車できそう
クリの木がありました(登山口にありました)
クリの木がありました(登山口にありました)
オオハンゴンソウ(登山口にありました)
オオハンゴンソウ(登山口にありました)
ヒメジョオン(登山口にありました)
ヒメジョオン(登山口にありました)
通行止めを潜り抜けて
通行止めを潜り抜けて
オオハンゴンソウ
オオハンゴンソウ
砂防ダムの右岸を登ります
砂防ダムの右岸を登ります
ピンクの小さな花
ピンクの小さな花
ウドの大木
急登の肩(登り切りました)
ポストみたいな箱がありました
急登の肩(登り切りました)
ポストみたいな箱がありました
管理用道路への出入り口
管理用道路への出入り口
大有珠が見えました
大有珠が見えました
ガマズミの実
目指す大有珠
名前が分かりませんが沢山ありました
名前が分かりませんが沢山ありました
拡大です(教えてください)
拡大です(教えてください)
樹林帯を抜けオオイタドリ帯も抜け
樹林帯を抜けオオイタドリ帯も抜け
ヨツバヒヨドリ
大有珠 (肩まで来ました)
大有珠 (肩まで来ました)
エゾシオガマ ??
エゾシオガマ ??
コウリンタンポポ
コウリンタンポポ
山頂までもう少し
山頂までもう少し
洞爺湖と登山口の方向 羊蹄山は雲隠れ
トンボが沢山飛んでます
1
洞爺湖と登山口の方向 羊蹄山は雲隠れ
トンボが沢山飛んでます
壮瞥町方面
大有珠から有珠新山
1
大有珠から有珠新山
ハナニガナ
昭和新山
昭和新山のUP
山頂の岩
二つ目の岩山
三つ目の岩山
伊達の発電所
虻田漁港
有珠新山の下の山道
有珠新山寄りの沢上の尾根が良いような気がします
有珠新山の下の山道
有珠新山寄りの沢上の尾根が良いような気がします
有珠新山と北屏風山
有珠新山と北屏風山
大有珠を後にしてオガリ山へ
右が本嶺
大有珠を後にしてオガリ山へ
右が本嶺
三つ目の岩山
壮瞥寄りの岩山
昭和新山
測量杭がありました
測量杭がありました
ロープウェイ展望台から見た岩を目指して
ロープウェイ展望台から見た岩を目指して
次いでロウソク岩を目指してみたが断念
次いでロウソク岩を目指してみたが断念
ロウソク岩(それでも近くまで)
沢の手前
1
ロウソク岩(それでも近くまで)
沢の手前
火口淵から登山道へ戻って来ました
火口淵から登山道へ戻って来ました
大有珠からの本来ルートを見返す
大有珠からの本来ルートを見返す
オガリ山山頂標柱(プラ杭)
オガリ山山頂標柱(プラ杭)
火口越の南展望台
2
火口越の南展望台
有珠新山へ向かいます
1
有珠新山へ向かいます
火口が原
トイレが見えます
トイレが見えます
オガリ山から大有珠山の歩けそうな道筋が見えました
オガリ山から大有珠山の歩けそうな道筋が見えました
名前分かりません教えてください
(タチカメバソウ)
名前分かりません教えてください
(タチカメバソウ)
あそこ(オガリ山)から下りて来ました
あそこ(オガリ山)から下りて来ました
有珠新山と小有珠の間の火口
1
有珠新山と小有珠の間の火口
小有珠の火口壁
有珠新山に到着
三角点標柱が手前にありました
三角点標柱が手前にありました
有珠新山を降りてきて小有珠を望む
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有珠新山を降りてきて小有珠を望む
噴気孔(噴気が出てます)
噴気孔(噴気が出てます)
風向きが変わりました
風向きが変わりました
風向きが変わり断念かな
風向きが変わり断念かな
木柱越しの崖の岩から噴気
木柱越しの崖の岩から噴気
有珠新山から降りて来た道筋は分かりません
有珠新山から降りて来た道筋は分かりません
あの上を歩いて来ました
あの上を歩いて来ました
岩が焼け焦げてます
岩が焼け焦げてます
噴気をあげてます
噴気孔に糞をする動物が居ました(水洗便所ならぬ噴気便所)
噴気をあげてます
噴気孔に糞をする動物が居ました(水洗便所ならぬ噴気便所)
噴気孔が沢山
噴気孔に卵がありました
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噴気孔に卵がありました
H557に塩ビパイプ(被覆鋼管)がありました
ここが山頂
H557に塩ビパイプ(被覆鋼管)がありました
ここが山頂
あの上が山頂?
近づきました
沢筋に降りてきました
沢筋に降りてきました
北屏風山観測地点へ向かいます
北屏風山観測地点へ向かいます
降りて来たルートは分かりませんが
川筋に降りて来て小有珠へ向かいました
降りて来たルートは分かりませんが
川筋に降りて来て小有珠へ向かいました
有珠川治山標柱がありました
有珠川治山標柱がありました
北屏風山観測機器箱
北屏風山観測機器箱
北屏風山測定機器と大有珠と有珠新山
ここが山頂???
1
北屏風山測定機器と大有珠と有珠新山
ここが山頂???
北屏風山山頂はスチールパイプ
山頂にはススキも頑張ってました
北屏風山山頂はスチールパイプ
山頂にはススキも頑張ってました
ヘリが何基も飛んできました
ヘリが何基も飛んできました
北屏風山東側 出入り口
北屏風山東側 出入り口
オオハンゴンソウ
オオハンゴンソウ
486管理用道路へ戻って来ました
486管理用道路へ戻って来ました
キツツキ死骸(アカゲラ)
キツツキ死骸(アカゲラ)
回路道分岐
石の階段が整備されていました
石の階段が整備されていました
四十三山の展望台
四十三山の展望台
展望台から展望無し
展望台から展望無し
管理用道路への出入り口
管理用道路への出入り口
ただいま!
中島が見えました
中島が見えました
ここまでは行けませんでした
ここまでは行けませんでした

感想

大有珠山より有珠新山・小有珠の方が噴気孔が多いような気がした。
歩くところは岩場も置き重ねした板状の石を歩くその石はくらくらと動く、大きな岩に手係を求め手を掛けると動き崩れ取れるので慎重にならざろう得な、石と歩幅が合わず小刻みにバランスを取りながら歩みを進めるバランスをとるのが大変、やっぱり三点支持が良い、歩幅も合わないからなおさらであった。
それでも見たことのない景色、匂い、音を体験でき嬉しかった

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コメント

メッセージありがとうございます。
有珠山でもこんな歩き方があるんですね。参考にさせていただきます。
今年は5月が低温で、とりわけ大雪のお花がきれいに咲いていました。今年は豊作のようで、目を楽しませてくれました。
今後、どこかの山でお会いする際には、宜しくお願いいたします。
2023/8/31 13:36
プロフィール画像
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