息子と鳳凰山 初めての本格登山とテント泊！

2023年08月22日(火) 〜 2023年08月23日(水)

• GPS: 13:08
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,507m
• 下り: 2,467m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:38

距離 12.0km 登り 1,700m 下り 703m

5:48 夜叉神峠登山口
6:31 夜叉神峠
6:34 夜叉神峠小屋
7:33 7:34 杖立峠
8:08 8:09 火事場跡
8:41 苺平
9:09 9:34 南御室小屋
10:25 砂払岳
10:30 10:35 薬師岳小屋
10:41 10:47 薬師岳
11:12 11:19 鳳凰山
11:39 11:41 鳳凰小屋分岐
12:26 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:31

距離 12.9km 登り 840m 下り 1,815m

5:45 鳳凰小屋
6:42 6:43 アカヌケ沢の頭
7:15 7:16 鳳凰小屋分岐
7:37 7:38 鳳凰山
8:02 薬師岳
8:13 8:32 薬師岳小屋
8:38 砂払岳
9:23 9:41 南御室小屋
10:09 苺平
10:45 火事場跡
11:22 杖立峠
12:40 夜叉神峠小屋
12:42 12:43 夜叉神峠
13:15 夜叉神峠登山口
13:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

息子にとっては初めての本格的な山登りであり、初めてのキャンプだった。当初の予定では南御室山小屋でキャンプをするつもりだったが、私たちのペースが良かったので、息子は鳳凰小屋まで行こうと言い出した。私たちは2つのピークに登頂し、それから鳳凰小屋まで下山したが、息子には少し難しかったようだ。息子は登りが得意だが、下山するにはまだ経験も技術も不足している。とはいえ、彼は下山を見事にこなし、私たちは正午頃に山小屋に到着した。私たちは午後と夕方の残りの時間を料理したり他のキャンパーと話したりして楽しんだ。ところが夜、息子がエアマットレスで寝ようとしたときに悲劇が起こったー空気漏れ！私はエスケープ・ビヴィだけで寝ていたので、息子に変わりのマットレスを与え事も出来ず、一晩中息子のマットレスを膨らませてクッションにしようとした。その上、夜10時頃には雨が降り始め、私は寒さを感じ始めた。幸い息子は暖かく、ナンガのシュラフとスリーピングバッグライナーでさらに暖かく寝ていた。私はあまり眠れず、午前3時に目が覚めたが、息子は午前4時半まで眠っていた。2日目は朝5時45分にスタートし、地蔵岳の登りは息子にとって、とてもきついものだった。息子は何度も足を滑らせ、登りを怖がっていた。とはいえ、彼は1時間で登頂し、山頂は寒く、雨が降り、風が強かった。その後、雨と霧の中を南へトラバースして戻ったが、周囲の景色はまったく見えなかった。息子に必要なカロリーを摂らせたかったので、各山小屋でパンやお菓子を食べた。 私は柿の種をずっと食べていて、息子が「臭いよ」と言っていた。

予定通り下山することができ、妻と2人の娘が夜叉神ヒュッテで出迎えてくれた。

写真

8/22 6:22

8/22 6:31

8/22 6:35

8/22 6:35

8/22 7:30

8/22 7:34

8/22 8:07

8/22 8:07

8/22 8:40

8/22 9:04

8/22 9:06

8/22 9:07

8/22 9:09

予定時間より早く着いて、息子が「先に行こう」と言った

8/22 9:31

8/22 10:05

8/22 10:18

8/22 10:30

8/22 10:43

8/22 11:05

8/22 11:15

8/22 11:15

8/22 11:37

8/22 11:39

8/22 11:39

ここからの下りは息子には苦手でした

8/23 5:35

8/23 6:10

息子はこの登りを怖がっていたけど、無事に登れた。よくやった！

8/23 6:25

怖かったようです。

8/23 6:31

無事についた！

8/23 7:15

8/23 7:39

8/23 7:50

8/23 8:03

8/23 8:06

8/23 8:07

8/23 10:48

ここから本格的に雨

8/23 11:38

8/23 11:43

8/23 12:10

小屋休み中で、お父さんはここでリゾートを食べて、息子はメロンパン

8/23 12:11

8/23 12:44

熊除けのため音楽を聴きながら下山する

8/23 13:16

やった！無事に下山。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

Black Diamond Distance Tent Garmin miniInreach2 SOL Escape Bivy Nanga

備考

今回のコースは長かったが、全体的に上り坂も下り坂もそれほど急ではなかったので、息子にとって良かったと思う。当時、もっと短いコースを選ぶべきだったと思いましたが、息子はかなり体力があるので、これで良かったと思う（息子は春休みに熊野古道中辺路40キロを1日で走破した）。息子は雨具にポンチョを使っていたが、レインジャケットの方が両手が使えてよかったかもしれない。息子に定期的に水とポカリを飲ませなければならなかった。

この登山が白根三山縦走の良い準備になることを願っている。