そうだ去年の秋トンネルが開通してアクセスがよくなったんだ、で甲武国境雲取山へ。

2015年02月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:04
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:42

7:48 鴨沢バス停
8:11 8:11 丹波山村村営駐車場(権現平)
9:48 9:48 堂所
10:59 10:59 七ツ石小屋
11:35 11:35 ブナ坂
12:15 12:15 奥多摩小屋
12:21 12:21 ヨモギノ頭
13:01 13:03 小雲取山
13:30 14:05 雲取山避難小屋
14:31 14:31 小雲取山
14:50 14:50 奥多摩小屋
15:20 15:20 ブナ坂
15:55 15:55 七ツ石山
16:11 16:11 七ツ石小屋
16:53 16:53 堂所
17:55 17:56 丹波山村村営駐車場(権現平)
18:30 鴨沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場への林道の入り口が分からず、鴨沢の青梅街道脇の駐車場に駐車。おかげで帰りは村営駐車場のあたりで日が暮れてしまいヘッデンを使う破目に。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

鴨沢ー七ツ石小屋間、　雪がある所は3割ほどそのうち滑るほどに凍結している場所はごく僅かそんな場所は見れば分かるので、頭を出している石とか落ち葉の上、あるいは凍ってるのはトレース上だから少しトレースを避けてfootingすればアイゼンも必要なし。

七ツ石小屋ー頂上それなりに雪はあるが凍結箇所は無し、ゆえにアイゼンも必要なし。

すれ違う人のほとんどが、チェーンスパイクから果ては12本爪のアイゼンをつけていたが、私は軽アイゼンを用意していったがとうとう使わずじまい、あの状況では軽アイゼンすらオーバースペック、チェーンスパイクが至当だろう。

写真

2/14 10:57

手前から　小金沢連嶺　御坂山塊　言わずもがなの。

2/14 11:39

2/14 11:46

右に大菩薩　はるかに南アルプス。

2/14 11:50

ダンシングツリー　なんでこんななの　妖怪のせいなのね　そうなのね。

2/14 12:10

目指すはあの峰。

2/14 12:15

奥多摩小屋付近

2/14 12:15

気温ー2℃

2/14 12:23

2/14 12:23

来た道。

2/14 13:00

何度も撮っちゃうな。

2/14 13:32

2/14 13:32

到着

2/14 13:33

2/14 13:34

流石、　東京最高峰、関東平野を一望の下に。

2/14 13:35

雲取山非難小屋外、現在ー4℃

2/14 13:35

2/14 13:36

非難小屋内。
ここに泊まっちゃうってのも有りだな。

2/14 13:37

小屋の中はー2℃　火がないと外も中もあまり変わらないんだな。

2/14 13:50

山小屋で寒風を避けさせてもらいつつ遅めの昼食。
先週に比べて今日のラーメンは実に旨い。
体調は大事だ。

2/14 15:38

限りなく透明に近いブルー。

2/14 15:44

あそこから降りてきたのだ。

2/14 15:48

往路では先行者がいたので巻き道を使ったが失敗だった。
終盤に来て登り返しはつらい。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

ykh

先週は体調不良でつまらない山行になってしまったが、今週は十分睡眠をとり体調は万全、楽しく登ってこられた。

雲取山は急登が少なく私みたいなおやじには丁度良い。
去年の秋に松姫トンネルが開通したので我が家からのアクセスも良くなったし、次は一泊できて頂上周辺を回ってみようか。