鷹ノ巣山（石尾根UP、榧ノ木尾根DOWN）

2015年02月14日(土) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,877m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:00

7:10 氷川町営駐車場
7:15 7:20 奥多摩駅
9:40 9:50 三ノ木戸山
11:10 11:20 六ツ石山
13:00 13:00 水根山(金佐ノ頭)
13:40 14:00 鷹ノ巣山
15:20 15:20 榧の木山(長久保山)
16:20 16:30 倉戸山
17:40 17:40 倉戸口バス停
18:10 水根バス停

天候

晴れ。まあまあいい天気。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■駐車場所
氷川町営駐車場に停めました。
12月〜2月は無料開放。

■帰り
倉戸口に下山しました。バスの時間までまだちょっとあったので、奥多摩湖まで歩いてバス乗車。奥多摩駅まで。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
標高1000mを越えるくらいから登山道に雪が出始め、1400mを越えると深い所で膝くらいの積雪になります。風で消えている部分もありましたが、トレースはしっかりしていました。
三ノ木戸山、狩倉山へ登山道を外れてピークを踏みに行くと、全く踏み跡ありませんでした。
倉戸山からの下りは、日が当たらないところはひどく凍結していました。

写真

2/14 7:09

奥多摩駅から出発です。

2/14 7:42

羽黒三田神社でお参り。

2/14 8:14

木々の間から本仁田山。

2/14 8:19

登山道脇に石仏。

2/14 8:20

稲荷神社でもお参り。

2/14 8:32

落葉樹の森になると登山道が明るくなります。

2/14 9:35

三頭山の上に頭の先っぽだけ富士山。

2/14 9:37

三ノ木戸山に到着。

2/14 9:37

山頂は踏み跡ありませんでした。

2/14 9:43

葉を落とした木々の向こうに奥多摩三山が。

2/14 10:05

三ノ木戸林道方面への下山路は崩壊のため通行禁止になってました。

2/14 10:08

御前山と大岳山。

2/14 10:15

石尾根らしい広く開けた尾根。

2/14 10:40

狩倉山へ到着。山名表示板が見当たらなかったけど、ここでいいのかな？

2/14 10:42

山頂から先へ進んで縦走路と合流します。ここも踏み跡ありません。

2/14 11:07

六ツ石山へも登ります。

2/14 11:13

六ツ石山登頂。正面の木の隙間から富士山が見えてます。

2/14 11:14

鷹ノ巣山はまだ遠い...。

2/14 11:48

奥多摩に多い平将門所縁の地、将門馬場です。

2/14 12:02

城山への登りは急登でした。

2/14 12:07

トレース消えてて、ところどころズボっとハマりながら進みます。

2/14 12:08

ぐるっとしたいな長沢背稜。

2/14 12:16

城山到着。

2/14 12:40

石尾根をさらに先へ。

2/14 12:49

だんだん雪山っぽくなってきました。

2/14 12:54

水根山に到着。

2/14 13:04

石尾根気持ちいい。

2/14 13:06

だんだん木がばらけて、視界が広がってきました。

2/14 13:09

鷹ノ巣山頂まであとひと登り。

2/14 13:15

富士山見えてます。

2/14 13:20

丹沢も。

2/14 13:36

鷹ノ巣山登頂！！

2/14 13:34

山頂から富士山。

2/14 13:35

奥多摩三山縦走路の向こうに丹沢山塊。

2/14 14:00

ここから先の石尾根は大好きな場所。ちょっとだけ避難小屋まで歩いてから下山します。

2/14 15:20

榧ノ木尾根を一気に下り、石尾根がだいぶ上になりました。

2/14 16:23

倉戸山まで来ました。

2/14 17:00

ようやく見えてきた奥多摩湖。

2/14 17:28

麓の神社に無事の帰還のお礼を。

2/14 17:29

原集落へ下山しました。

2/14 17:31

正面に御前山。

2/14 17:32

奥多摩湖の向こうは六ツ石山から降りてくる尾根。

2/14 17:33

畑を荒らす猿を見張るゴルゴ14

2/14 17:34

倉戸山登山口まで降りてきました。

2/14 17:39

奥多摩湖の向こうに日が沈み一日が終了。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

azuwasa

奥多摩駅から鷹ノ巣山まで、石尾根の長い長い登りを登っていきました。

ここを下山に使う登山者は多いですが、登るのは物好きな人ばかりです。
山頂までの距離が長い上に、途中のピークも踏んで行くと、けっこうな時間がかかります。

途中から、石尾根らしい防火帯の広々とした道になります。
南側斜面なのでもう溶けてるかなと思ってましたが、思ったより雪も残ってました。

やっぱ石尾根はどこを歩いても気持ちのいい道ですね。

これで石尾根は全区間歩いたことになりました。
次は長沢背稜をぐるっとつなげて歩きたいです。