霞沢岳

2023年09月01日(金) 〜 2023年09月02日(土)

• GPS: 11:47
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,708m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:57

11:38 上高地バスターミナル
11:41 11:46 河童橋公衆トイレ
11:46 11:47 河童橋
11:52 11:52 小梨平
12:42 13:05 明神館
13:09 13:09 徳本口
15:35 徳本峠

2日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:19

4:19 徳本峠
5:13 5:19 ジャンクションピーク
7:14 7:30 Ｋ１ピーク
7:48 7:48 K2
8:07 8:23 霞沢岳
8:39 8:50 K2
9:01 9:06 Ｋ１ピーク
10:56 11:02 ジャンクションピーク
11:40 12:29 徳本峠
13:47 13:47 徳本口
13:51 13:52 明神館
14:27 14:27 小梨平
14:34 14:34 河童橋
14:38 ゴール地点

天候

1日目　晴れ、高層雲増加傾向　彩雲などの観測多め
2日目　晴れ後高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■岐阜⇔高山
行き　JR高山線　始発で　08:44高山着
帰り　岐阜バス　高山19:00 名鉄岐阜行が最終
■高山濃飛BC⇔平湯温泉
途中の工事区間で渋滞の可能性あり。
今回の帰りは20分強遅れでした。
■平湯温泉⇔上高地
土曜日午後は定時ではなくピストン運行してました。

コース状況／危険箇所等

■徳本峠⇔霞沢岳
岩稜帯はありませんが、ちょっとした岩場はあります。

その他周辺情報

ひらゆの森
https://www.hirayunomori.co.jp/
休憩所も開放され、全て元通り

写真

9/1 13:38

初日はテント泊のため徳本峠へ

9/1 13:59

重荷だけど歩きやすい

9/1 14:32

振り返ると穂高連峰

9/1 14:43

沢、顔洗ったり、なんらな頭も洗える水量。

9/1 15:03

唯一の難所？

9/1 15:37

到着、インターホンを押して手続き、が正解。
気づかずに中まで入っちゃいました。すみません、、

9/1 17:57

全景

9/1 16:17

9/1 17:00

米炊いたら、しっかりアルデンテに、、

9/1 18:00

夕陽には恵まれず、、

9/2 5:13

ジャンクションピーク。急登をこなして、なんとか日の出に間に合う。

9/2 5:13

ピークからは東側しか見えません

9/2 5:48

最低鞍部の手前より、奥に御嶽

9/2 6:42

最も高いのがK1ピーク

9/2 6:47

穂高連峰

9/2 7:24

K1ピークからK2と霞沢岳

9/2 7:46

K2ピークから山頂

9/2 7:46

穂高岳沢と奥に笠ヶ岳

9/2 7:52

ボーナスステージ

9/2 8:06

霞沢岳山頂

9/2 8:13

熊の仕業とのこと

9/2 8:13

穂高連峰

9/2 8:13

笠ヶ岳

9/2 8:17

笠ヶ岳と西穂独標

9/2 8:17

焼岳と白山

9/2 8:21

9/2 8:22

崩壊地

9/2 8:26

K2とK1

9/2 8:27

焼岳

9/2 9:02

横尾から蝶、常念

9/2 9:04

9/2 9:41

終わったお花畑

9/2 9:49

崩壊地

9/2 10:58

ジャンクションピーク

9/2 11:39

徳本峠の展望台より

9/2 12:55

下山中

9/2 13:17

9/2 13:47

明神へ

9/2 14:35

河童橋

9/2 15:57

ひらゆの森

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 調理用食材 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

kaz0104

遠方の友人2人と白馬集合の予定が、2人ともコロナでNGに、、、。
仕方ないので、霞沢岳へ登ってきました。上高地からの日帰りは自信が無かったので、徳本峠テン泊でのチャレンジです。
水事情はあまり良さそうではないので、十分以上な水分を担ぎ上げました。上高地バスターミナルの水場の水はおいしくて最高です。
霞沢岳は事前にアップダウンの激しさでキツイと認識していましたが、よく考えれば、明神から帝国ホテルの先まで、高低差のある稜線を歩いて戻るって事ですの、キツくないわけないですね。
残雪期も検討していましたが、崩壊地の状況やクリティカルな地形などを考慮すると、積雪期の西尾根の方が断然マシかな、、
満喫するなら徳本峠小屋など上高地内で二泊がおすすめ、累積高低差より距離が効いてきます、ピークハントだけだとちょっと割に合わないと思いました。

コメント

Salah

kazさぁん、お疲れ様でした〜😊
クラシックルートを少し歩かれたんですね？良いなぁ💖徳本峠にも泊まりたいと思ってましたし、霞沢岳ってどうなの？とも思っていましたので、大変参考になりました❣️ありがとうございますー
とても楽しそうですね。サブザックでも疲れますか？
2泊とは戻って来て撤収では無くて、テントもう1泊すると言う事ですか？
あの小屋付近はクマは大丈夫なんでしょうか？？
最近明神付近、良く注意書きがされてて、クマ用のベルを鳴らして通れ！ってなってますよね〜
テント泊、少し心配です。。。
それと35枚目は明神、前穂、奥穂でしょうか。
31枚目に写っている道具みたいなモノはなんでしょうか？？
とてもお天気も良くて素敵な景色を堪能しました❣️
ありがとうございました〜
あ、もやし炒め作られたんですか？？スゴイ〜

kaz0104

Salahさんコメントありがとうございます。
徳本峠から撤収して下山だとちょっとストイックなので、小梨平あたりでもう一泊できたら最高でした。クマは明神のあたりに一頭ウロウロしているそうです。下の方ですれ違った方から目撃情報聞いたので、明神手前までスプレーを手に持って下山しました。35枚目はその通りです。謎の機械は謎でした、観測機器だと思いますが何処のモノかはわかりません。モヤシが乗っているのは、なんとソーセージの赤ワイン煮です。後からコンビーフを入れたところ、最後に少し冷え固まった赤黒いスープが最悪の見た目になりました、、、