甘利山〜千頭星山

2002年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 626m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:40

10:25 甘利山グリーンロッジ駐車場
10:42 10:50 甘利山
11:06 0:00 奥甘利山
11:40 0:00 御所山・青木鉱泉分岐
12:00 12:05 千頭星山
12:16 0:00 御所山・青木鉱泉分岐
12:35 0:00 奥甘利山
12:53 0:00 甘利山
13:05 甘利山グリーンロッジ駐車場

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

6:35 錦糸町駅 7:08 ++特急++ 9:09 甲府駅 9:18 ==レンタカー==10:15 　広河原駐車場(甘利山登山口)

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共整備されている。
甘利山・千頭星山共山梨百名山だ。

写真

5/1 13:41

小雨の甘利山頂上

5/1 13:45

奥甘利山　

5/1 13:43

小雨の千頭星山にて　二等三角点有り

感想

ピークハンター4138

　都区内からの特急あづさ回数券　16,800円/3人　と駅レンタカー　6,300円でのハイキング。
5:43〜5:55 千葉駅
快速5:53発があったが、時間があったので各駅で錦糸町まで行く。錦糸町駅で1人と合流。
6:35〜7:08　錦糸町駅 でも時間がたっぷりあった。特急指定席がら空きだった。自由席も空席が目立っている。
　秋葉原駅から残り1人と合流。昨日キャンセル待ちで取ったので指定の号車が違っていた。新宿駅で満席になる。でも塩山でたくさん降りたのでがら空きになる。
9:09 9:18 甲府駅 特急、思ったほど混んでなかったから自由席でも良かったようだ。甲府から先は更にがら空きとなる。 　駅レンタカーの手続きをして免責保険1,050円払って出発する。 　保険はお守りのようなものだ。何かあった時大変なので。
10:15〜10:25 広河原駐車場
　甘利山登山口　国道から遠かった。山道なのでカーブがキツく、寒さのせいでフロントガラスが曇って見えにくかった。
　駐車場に29人乗り大型バス1台と乗用車数台停まっていた。
　5分程歩いてから、ライトを消したか不明だったので戻って確認する。
10:42〜10:50　甘利山(あまりやま・1731.8m・三等三角点)
　展望300度位だが、天気悪く展望無し。記念撮影をして2人と別れて千頭星山へ向かう。広々とした山頂で、レンゲツツジが沢山あるが、まだつぼみだ。
11:06　奥甘利山(おくあまりやま・1843m)
　目の前に大きな山が立ちはだかり、上ったと思ったら、また次の山と言う感じだ。
11:40　青木鉱泉分岐 ここまで来れば一安心だ。ここからなら30分程度で着きそうだ。
11:44　ニホンカモシカが竹の葉をゆったりとした感じで食べていた。角があるから雄だろう。
12:00〜12:05 千頭星山(せんとうぼしやま・2138.8m・二等三角点) 　山梨百名山の標識がある。
　カモシカが上りの時と同じ所で竹の葉を食べていた。首だけ見えて剥製のようだが口が動いていた。
12:16　青木鉱泉分岐
　直ぐの所で、木の根で滑って転ぶところだった。危なかった。転んだら大けがをしてしまう。
12:35　奥甘利山 霧雨になる。
12:53　甘利山 順調に1時間で下れた。
　2人は喫茶風のグリーンロッジで休んでいた。結構客がいた。
13:05〜13:10 広河原駐車場　温泉に入る為に早めに出発する。 　国道から茅ヶ岳広域農道に入るのに迷ってしまい時間がかかる。
13:55〜14:50 町立温泉百楽泉
　双葉郡宇津谷1764番地　☎0551-20-0035　入湯料\600円也　ゆったりとした温泉だった。
　昇仙峡から千代田湖を経由して甲府駅に戻る。
　昇仙峡は車から眺めるだけにした。
16:05〜17:07 甲府駅
　駅の喫茶店でビールとカレーライスを食べる。電車に乗ってからもビール飲んで帰る。
18:34〜18:40 新宿駅
　新宿駅では、ほんの数秒差で快速に間に合わず。お茶の水駅でも数秒差で千葉行に間に合わず。津田沼行きで船橋駅まで立って行く。疲れる