乗鞍岳 大雪渓ルート

2023年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 433m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:20

10:10 肩の小屋口
11:10 11:20 肩の小屋
11:30 11:30 分岐点
12:00 12:00 山頂小屋
12:10 12:20 乗鞍岳山頂
12:20 12:40 山頂小屋
13:20 13:50 肩の小屋
14:30 14:40 摩利支天岳分岐
15:30 畳平

かなりプラプラしながら撮影しまくって登山。
全般的に超簡単とはいえ、最低限の装備は必要。
バスの移動が長い…。

大雪渓のチングルマの乱舞が見れたのでまあ良しとしよう。

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

鈴蘭地区のアルピコ交通バスで大雪渓（肩の小屋口）まで移動

コース状況／危険箇所等

大雪渓がない。雪が解けてる。
近くに池や川の水源のあるところは午後から落ちてくるところが多い。ここも典型的な昼からガスって夕方には夕立の雨。
簡単なのでゆるゆる登山。

その他周辺情報

温泉は、乗鞍温泉　湯けむり館

写真

8/17 9:41

鈴蘭のシャトルバスにて移動
この移動が長い長い。

8/17 10:37

QRコード間違ってるし、入り口が分かりにくいので注意
少しバス停から30mほど歩いたところにある。
トイレのある避難小屋？のほうが入り口に近い

8/17 10:37

バス停到着
みんな上まで行く人ばかりで、ワイだけがここで下りる

8/17 10:38

大雪渓に雪渓がない。ショック
バス停を折り間違えたかと思った。
地球温暖化おそるべし。白馬もルート閉鎖と聞いたがここもか・・・
俺の12本アイゼン、どうしてくれようか？（ザックの肥やしです）

8/17 10:47

本日の主峰。
少し雲が速い。

8/17 10:48

チングルマが多い多い。ほとんど綿毛前

8/17 10:54

チングルマ

8/17 11:14

足が止まる。いい写真は時間がかかる。

8/17 11:16

ベストショットかも

8/17 11:49

肩の小屋で休憩広くてちょうどいい。

8/17 11:54

小屋の近く
ちょっと雲が多くなってきた

8/17 13:02

帰りに寄るがこのとはさっさと頂上へ
雨が降ってき始める

8/17 13:14

山頂はガスガスで小雨
韓国人の団体が昇ってきたわ。国際的だな。インバウンドの影響か。韓国には3000mはないもんな〜。

8/17 13:33

山頂小屋で一服。抹茶オレがおいしい。
休憩スペースがほとんどないのがつらいです。

8/17 14:17

道中の高山植物

8/17 15:23

平坦な道
子供でも行ける
コマクサが咲いているそうだが雨降ってるからあまりまともに見てない

8/17 15:36

途中で本堂からそれてお花畑へ。
道は整備されていて軽快な移動
雨で滑らないようにしながらお花畑を撮りまくる

8/17 15:49

雨が降っても楽しい

8/17 15:50

最後の登り

8/17 15:53

バス停　畳平　ゴール到着
腹減った…。

9/3 10:37

湯けむり館　乳白色の温泉。
＊撮影禁止につきHPより拝借
比較的遅くまでやっているのでGood
ほかには、平湯温泉　民俗館がおすすめ

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

よっちー

日本一簡単な3000m峰

頂上付近の最後のほうでガスってくるとは言え、ルートもペイントしてあるので大丈夫かと
天気が良ければ景色もよい。

大雪渓はお花の塊でした。チングルマの群生地。ここを通らずに畳平から登るだけはもったいない。