【琴平作戦】金刀比羅宮本宮〜大麻山【戊20.1】

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.9km
• 登り: 695m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:47

6:21 駐車場
6:32 6:32 金比羅宮石段
6:38 6:38 大門
6:47 6:47 旭社
6:51 7:00 金刀比羅宮本宮
7:24 7:34 金刀比羅宮奥社（厳魂神社）
8:16 8:19 大麻山
9:08 9:17 金刀比羅宮奥社（厳魂神社）
9:40 9:43 金刀比羅宮本宮
9:57 9:57 金比羅宮石段
10:08 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

琴平駅近くのコインパーキング400円

コース状況／危険箇所等

蜘蛛の巣多め。

写真

9/3 6:25

線路脇のコインパーキングに車をとめる。ちょっと遠いが400円。

9/3 6:27

麓の街から見上げた琴平の山

9/3 6:36

門前町に入る。

9/3 6:39

途中から傾斜が急になる。

9/3 6:42

金刀比羅宮本宮の大門

9/3 6:43

金刀比羅宮本宮の境内を静々と進む。

9/3 6:47

こんぴら狗

9/3 6:48

今回は開店時間前に山行終了したので寄らなかったが、なかなか良いものが置いてある。

9/3 6:51

旭社

9/3 6:55

金刀比羅宮本宮

9/3 6:58

讃岐山地の1000m級の山々か。左は大川山かな。

9/3 7:04

讃岐富士は本当に富士山っぽい。

9/3 7:07

奥宮へ歩を進める。

9/3 7:13

白峰神社

9/3 7:28

金刀比羅宮奥社（厳魂神社）

9/3 7:31

奥社から讃岐平野。湿度が高いのがわかる。

9/3 7:37

目立たない大麻山登山口

9/3 7:44

肉眼だと瀬戸内海まで見えるが、画像にするとわかりづらいな。

9/3 7:52

小さい山でも清水が湧き流れている。

9/3 7:55

登山口が目立たない割には道がしっかりしている。

9/3 8:03

龍王社入口

9/3 8:05

この日の最初山行者だったのか、バリバリ蜘蛛の巣に引っかかる。

9/3 8:10

山頂近くになるとまた舗装路になる。

9/3 8:14

9/3 8:17

山頂部に居並ぶ鉄塔

9/3 8:18

9/3 8:18

三公社五現業の時代の看板か。40年くらい前か。NTTが時価総額世界一だったのも今となっては遠い昔の話。過去の栄光を基準に話をする人が多過ぎる日本。

9/3 8:20

大麻山山頂部は展望無し。しかし、その先に展望広場があるとは気がつかなかった。

9/3 8:21

キンミズヒキ？

9/3 8:21

9/3 8:21

ツユクサかな。

9/3 8:21

9/3 8:22

山頂上空は薄雲の晴れ

9/3 8:24

ワレモコウ

9/3 8:24

白い小さな花

9/3 8:25

山頂からの戻り時、讃岐山脈の一端が目に入る。

9/3 8:29

これはどこにでもあるヨウシュヤマゴボウ

9/3 8:51

往路では破らず潜った蜘蛛の巣もあるので慎重に下るが、気が付いたら服にもしっかり蜘蛛の巣が付きまくっていた。

9/3 8:58

9/3 8:58

屏風岩の割れ目から清水が吹き出している。葵の瀧だろうか。

9/3 8:59

瀧の周りは草ぼうぼう。

9/3 9:03

だいぶ前と思われるが、土砂が崩れた跡もある。

9/3 9:04

ヤブランか。

9/3 9:14

奥社まで戻ったら扉が開き、社務所もやっていた。社務所は10時からだと思ってチンタラ歩き過ぎたな。

9/3 9:25

延々と階段を下る。

9/3 9:32

しめ縄も何もついていないがとても存在感ある大木

9/3 9:33

菅原神社

9/3 9:39

常磐神社

9/3 9:44

本宮に戻る。

9/3 9:57

門前の商店街も徐々に賑やかになってきた。

善通寺とのコラボ御朱印（金刀比羅宮版）をゲット！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

narodniki

9月1日の立山山行の後、立て続けに高い山を歩くつもりでいたのだが、立山山行のあまりの素晴らしく感慨深い結果を受け、今しばらくその余韻に浸りたい、立山の記憶を上書きしてしまうような大山行は蛇足、野暮となるだろうとの思いから一旦大阪に帰る。（2日〜3日の天気予報がイマイチだったのもある。）

しかし、立山受けに相応しい山行となるとなかなか難しいなと思っている所に、弘法大師生誕1250年ということで金刀比羅宮と善通寺がコラボ御朱印を実施とのニュースをキャッチし、これぞ立山受けに相応しいと飛びついて讃岐へ向かう。

まずは本宮、奥社までの道のりは舗装路や階段であるので、単純な体力勝負。朝の内なので暑くもなく、日射も木陰に遮られて歩きやすい。
奥社から先は山道になるが、山頂直下から舗装路になることからも明らかなように別途舗装路を進んで山頂に行くことができる。わざわざ蜘蛛の巣に引っかかりながら歩く必要はないわけだ。

ここで道中あった大麻山園地全体の案内図を見なかったのが悔やまれる。大麻山の山頂に着いて「まあ山頂はこんなものか」と思っていたが、その先に展望園地があるとは。今後は休憩も兼ねてこうした案内図は確認することにしよう。