記録ID: 5901789
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ハイキング
日光・那須・筑波
庚申山、備前楯山。九月というのに暑過ぎ
2023年09月03日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,690m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 9:46
距離 19.8km
登り 1,717m
下り 1,720m
5:18
53分
スタート地点
15:04
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Sa/G)
シューズ(Sa/L)
登山タイツ(夏黒)
ハーフパンツ(U)
半袖シャツ(W)
アームカバー
夏帽子(M)
手袋
手ぬぐい2
飲料:500ml×5
|
---|
感想
皇海山を視野に入れながら庚申山へと向かった。山頂に近づくほどに濃い白い靄に包まれた。こうなるとなかなか気分が乗らない。山頂到着後少し先の展望地へ行くと、雲のかたまりの上空にはきれいな青空が広がっていた。ただ見渡す山々にはたくさんの分厚い雲が乗っかっていてその山頂部の姿が見えなかった。さらに先へと進んでみたものの、やはり気乗りしないのでこのあたりで引き返すことにした。視程の短いなかでの長時間歩行はこの年配者には楽しさよりも労苦の方が勝る。
庚申山から降りてくると、木々の合間から日差しが漏れ、ずいぶんいい天気となっていた。これなら展望が楽しめそうと思案しながら歩いていると、備前楯山が浮かんできた。途中標識のあったことも思い出した。
下山後、車でそちらの登山口に移動。直射日光が照りつけ、直に日差しを受けるととても暑いが、そんな中を登っていった。無風で汗が吹き出る。ただ山頂はすぐそこだった。到着するとすばらしいパノラマが広がった。足尾の山々、日光の連山が目の前だった。皇海山、庚申山にも雲がなかった。数十分足らずででこの展望を得られるとはとっても驚きだった。
ということで、なまった体に活を入れるに申し分のない運動量だったろう。
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