大菩薩嶺（賽の河原旧道ルート）

2023年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:05

8:05 大菩薩峠登山口
8:10 8:10 雲峰寺駐車場
8:15 8:15 裂石登山口駐車場
8:24 8:24 丸川峠分岐駐車場
8:34 8:38 千石茶屋
9:42 9:42 上日川峠
10:00 10:03 福ちゃん荘
10:04 10:04 福ちゃん荘テント場
10:09 10:10 富士見山荘
10:27 10:30 富士見新道と旧道分岐
10:54 10:54 賽ノ河原
11:12 11:13 神部岩
11:26 11:31 雷岩
11:38 11:38 大菩薩嶺
11:44 11:45 雷岩
12:25 12:26 福ちゃん荘
12:41 12:41 上日川峠
13:38 13:40 千石茶屋
13:50 13:50 丸川峠分岐駐車場
13:59 14:00 裂石登山口駐車場
14:04 14:04 雲峰寺駐車場
14:10 大菩薩峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　塩山駅着 07:22
バス　塩山駅発 07:35　大菩薩峠登山口着　08:02
（復路）
バス　大菩薩峠登山口発 15:00　塩山駅着 15:27
電車　塩山駅発 15:53

コース状況／危険箇所等

・ルートは明瞭です。
・旧道の渡渉箇所、岩が滑りやすかった。

その他周辺情報

・番屋茶屋のフルーツ皿（桃とプラム）200円

写真

9/5 8:27

大菩薩峠登山口バス停よりスタート。仙石茶屋を経て上日川峠に向かいます。空は曇り気味で、時折日が射す程度。

9/5 9:33

上日川峠のロッジ長兵衛に到着。水場で水を補給します。

9/5 9:41

木々の間から青空が。天気は回復傾向にあると期待します。

9/5 9:56

福ちゃん荘に到着。メニューに心奪われそうになる…。

9/5 10:01

介山荘方面に向かう途中に賽の河原（旧道）の標識があります。

9/5 10:01

ちょうど富士見山荘跡の反対側です。

9/5 10:05

バリエーションルートですが、ルートは明確すぎるほど明確です。ピンクリボンもあります。

9/5 10:07

こんな箇所が現れるとウキウキしますが、ここだけでした。

9/5 10:13

1箇所だけ渡渉箇所があります。日陰のせいか、岩がぬめっています。たいして難しくはないのですが、慎重に行きます。

9/5 10:33

眺望のある箇所に出ました。富士山の頭が少しだけ見えます。

9/5 10:37

大菩薩の稜線がきれいに見えます。

9/5 10:46

賽の河原、休憩舎の脇に出ました。

9/5 10:49

程よく風もあり、気持ちのいい稜線歩き。

9/5 10:55

見上げれば青空。

9/5 10:55

富士山は雲に隠れて、姿がスッキリ見えるところまでいきません。

9/5 11:04

二千メートル地点。

9/5 11:04

いまは地図から消されていますが、富士見新道を通って二千メートル地点に出るルートもあるようです。鎖場の鎖は老朽化のため撤去されているとのこと。

9/5 11:22

甲府盆地を眺めながらお昼休憩。

9/5 11:31

とりあえず、大菩薩嶺まで。

9/5 11:45

下りは唐松尾根から。見上げると青い空と白い雲。

9/5 13:44

下まで降りてくると暑さが…。

9/5 14:03

バス時刻まで番屋茶屋で休憩。フルーツ皿（桃とプラム）を頂きました。生き返りました！

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ナイノア

　前から気になっていた賽の河原への旧道ルートを歩いてきました。富士見山荘跡から賽の河原を結ぶ破線ルートです。稜線をフルに歩きたい場合は大菩薩峠に向かったほうがいいのでしょうが、どんな道なのか気になったので。

　このルート自体は明確で踏み跡もしっかりしていて、結構歩かれている感じがしました。おひとりだけ下ってくる方とすれ違いました。大菩薩でちょっと違うルートを歩いてみたいという場合にはいいかもしれません。

　稜線はほどよく風が吹いていて気持ちよく歩くことができました。富士山はほぼ雲に隠れていましたが、雷岩から甲府盆地がきれいに見渡せました。