ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5909054
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

姥ヶ岳・月山

2023年09月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
16.2km
登り
1,134m
下り
1,125m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:19
合計
5:25
9:41
41
10:22
10:23
19
10:42
10:46
7
10:53
10:53
9
11:02
11:02
5
11:07
11:07
26
11:33
11:34
5
11:39
11:39
5
11:44
11:50
19
12:09
12:09
16
12:25
12:26
5
12:31
12:32
18
12:50
12:50
22
13:12
13:12
11
13:23
13:27
7
13:34
13:35
22
13:57
13:57
15
14:12
14:12
54
15:06
姥沢口
天候 晴、霧
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
山形ー西川バスストップ
 ・山交バス・庄内交通(山形〜鶴岡・酒田線)
 ・片道大人:1,210円

西川バスストップー姥沢
 ・西川町営バス(月山志津温泉線)
 ・片道大人:500円
コース状況/
危険箇所等
姥沢口
 ・バス停
 ・駐車場
 ・水洗トイレ、更衣室

月山頂上小屋
 ・水洗トイレ(協力金:100円)

月山佛生池小屋
 ・売店(食事)
 ・水洗トイレ(協力金:100円)
品川で東海道新幹線から特急「ひたち13号」に乗り継ぎ。仙台から仙山線で山形に入る計画
2023年09月06日 12:30撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/6 12:30
品川で東海道新幹線から特急「ひたち13号」に乗り継ぎ。仙台から仙山線で山形に入る計画
仙台まで、常磐線を快適な特急列車で4時間40分
2023年09月06日 12:34撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/6 12:34
仙台まで、常磐線を快適な特急列車で4時間40分
車内販売で購入した「スゴイカタイアイス (340円)」を味わいながら車窓を楽しんでいた正にその時、本日この電車の終着は「いわき」だとの暢気な放送 (即ち、運転打ち切り。仙台付近の大雨のため)。

列車を強制的に下ろされ、仕方なく「いわき駅」で接続の普通電車に乗り換える。更に「三ノ原駅」で乗り継いで仙台着は20時過ぎ。仙山線も運転抑止で、21:18発の山形行が再開初便。徐行運転のため山形着は更に遅れること40分。

山形19:12着の予定も、結果は23:21着。4時間以上も余分に要してしまった。宿に入った後、就寝は翌1時
2023年09月06日 14:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
9/6 14:22
車内販売で購入した「スゴイカタイアイス (340円)」を味わいながら車窓を楽しんでいた正にその時、本日この電車の終着は「いわき」だとの暢気な放送 (即ち、運転打ち切り。仙台付近の大雨のため)。

列車を強制的に下ろされ、仕方なく「いわき駅」で接続の普通電車に乗り換える。更に「三ノ原駅」で乗り継いで仙台着は20時過ぎ。仙山線も運転抑止で、21:18発の山形行が再開初便。徐行運転のため山形着は更に遅れること40分。

山形19:12着の予定も、結果は23:21着。4時間以上も余分に要してしまった。宿に入った後、就寝は翌1時
朝4時に起床。山登りの前日は(興奮して?)眠りが浅く、いつも過度に早く目が覚めてしまう。山形駅近くのバスターミナルから7:20発の高速バスで出発
2023年09月07日 07:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 7:18
朝4時に起床。山登りの前日は(興奮して?)眠りが浅く、いつも過度に早く目が覚めてしまう。山形駅近くのバスターミナルから7:20発の高速バスで出発
乗り換えのため、山形自動車道下り線 (鶴岡・酒田方面)、西川バスストップ(西川インターチェンジ)で下車。階段を下りれば...
2023年09月07日 08:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 8:07
乗り換えのため、山形自動車道下り線 (鶴岡・酒田方面)、西川バスストップ(西川インターチェンジ)で下車。階段を下りれば...
直ぐ目の前に月山行き西川町営シャトルバスの発着地
2023年09月07日 08:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 8:27
直ぐ目の前に月山行き西川町営シャトルバスの発着地
高速バスとシャトルバスの「乗り換え場所」案内板
2023年09月07日 08:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 8:27
高速バスとシャトルバスの「乗り換え場所」案内板
バスには「スクールバス」の文字。運賃は運転席脇のプラスチック箱に前払い
2023年09月07日 08:53撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 8:53
バスには「スクールバス」の文字。運賃は運転席脇のプラスチック箱に前払い
登山口の「姥沢 (うばさわ)」バス停
2023年09月07日 09:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 9:43
登山口の「姥沢 (うばさわ)」バス停
道路に沿って左右に宿泊施設が並ぶ
2023年09月07日 09:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 9:43
道路に沿って左右に宿泊施設が並ぶ
月山登山口。リフト乗り場まで舗装路が続く
2023年09月07日 09:47撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 9:47
月山登山口。リフト乗り場まで舗装路が続く
三叉路。左はリフト駅。右脇の看板から登山道へ
2023年09月07日 09:48撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 9:48
三叉路。左はリフト駅。右脇の看板から登山道へ
道は尾根を右に巻く
2023年09月07日 09:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 9:59
道は尾根を右に巻く
木道で整備された登山道。トレラン1名とすれ違い
2023年09月07日 10:19撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
5
9/7 10:19
木道で整備された登山道。トレラン1名とすれ違い
「牛首下」分岐。先に「姥ヶ岳」に寄るため、左の木道から右の木道へ鋭角に曲がり、リフト上駅方面へ進む
2023年09月07日 10:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:25
「牛首下」分岐。先に「姥ヶ岳」に寄るため、左の木道から右の木道へ鋭角に曲がり、リフト上駅方面へ進む
リフト駅と姥ヶ岳の分岐
2023年09月07日 10:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:35
リフト駅と姥ヶ岳の分岐
姥ヶ岳へは木製階段と石段の道
2023年09月07日 10:36撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 10:36
姥ヶ岳へは木製階段と石段の道
途中から木道。振り返って池塘のある風景。左奥には月山湖(寒河江ダム)
2023年09月07日 10:44撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:44
途中から木道。振り返って池塘のある風景。左奥には月山湖(寒河江ダム)
姥ヶ岳頂上
2023年09月07日 10:44撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:44
姥ヶ岳頂上
山頂名板
2023年09月07日 10:45撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 10:45
山頂名板
三等三角点「姥ヶ嶽」1670.10 m
2023年09月07日 10:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:46
三等三角点「姥ヶ嶽」1670.10 m
南西に湯殿山(左奥)
2023年09月07日 10:47撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:47
南西に湯殿山(左奥)
反対の北東方向には柴灯森 (さいとうもり)、牛首 (うしくび) を挟んで月山方面の眺望。月山の頂は雲がかかる。ここでは、そのご尊顔を拝むことはできなかった
2023年09月07日 10:47撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:47
反対の北東方向には柴灯森 (さいとうもり)、牛首 (うしくび) を挟んで月山方面の眺望。月山の頂は雲がかかる。ここでは、そのご尊顔を拝むことはできなかった
散策路をぐるりと一周。時季によっては、一面のお花畑になるのだろうか?
2023年09月07日 10:48撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 10:48
散策路をぐるりと一周。時季によっては、一面のお花畑になるのだろうか?
月山に続く尾根の縦走路
2023年09月07日 10:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 10:51
月山に続く尾根の縦走路
金姥(かなうば)分岐
2023年09月07日 10:56撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 10:56
金姥(かなうば)分岐
霧が濃くなってきた
2023年09月07日 11:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:04
霧が濃くなってきた
東面。一面に咲くシラネニンジン(Tilingia ajanensis)の花
2023年09月07日 11:05撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:05
東面。一面に咲くシラネニンジン(Tilingia ajanensis)の花
「牛首」分岐
2023年09月07日 11:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:10
「牛首」分岐
道に沿って、立ち入り禁止のトラロープ
2023年09月07日 11:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:11
道に沿って、立ち入り禁止のトラロープ
雲の切れ目で、束の間の明るい尾根
2023年09月07日 11:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 11:14
雲の切れ目で、束の間の明るい尾根
山頂に向けて急登の「はじまり、はじまり〜」
2023年09月07日 11:16撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:16
山頂に向けて急登の「はじまり、はじまり〜」
岩を積み重ねて作られた登山道。一歩一歩、浮石を踏んでコケないよう気は抜けない
2023年09月07日 11:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:25
岩を積み重ねて作られた登山道。一歩一歩、浮石を踏んでコケないよう気は抜けない
ほっぺのふくよかな延命地蔵さん
2023年09月07日 11:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:35
ほっぺのふくよかな延命地蔵さん
振り返って姥ヶ岳方面。前面は大きく開けているものの、山の連なりは雲の中
2023年09月07日 11:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:35
振り返って姥ヶ岳方面。前面は大きく開けているものの、山の連なりは雲の中
引き続き、ゴロゴロ岩の登り。空が近くなってきて...
2023年09月07日 11:38撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 11:38
引き続き、ゴロゴロ岩の登り。空が近くなってきて...
霧の奥から浮かび上がる月山神社。何となく「要塞」という言葉が頭に浮かんだ
2023年09月07日 11:40撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 11:40
霧の奥から浮かび上がる月山神社。何となく「要塞」という言葉が頭に浮かんだ
山頂部に到着。一気に霧が晴れた
2023年09月07日 11:41撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 11:41
山頂部に到着。一気に霧が晴れた
神社の入り口には「自由参拝」との掲示
2023年09月07日 11:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 11:43
神社の入り口には「自由参拝」との掲示
神社の北側に三角点山頂。堂々の一等三角点。「月山」1979.82 m。しかし、ロープが張られていて、奥に見える「本物の最高地点」には近付くことができない
2023年09月07日 11:54撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
9/7 11:54
神社の北側に三角点山頂。堂々の一等三角点。「月山」1979.82 m。しかし、ロープが張られていて、奥に見える「本物の最高地点」には近付くことができない
せっかくなので、この先、北方の佛生池(ぶっしょういけ)まで足を延ばす
2023年09月07日 11:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 11:59
せっかくなので、この先、北方の佛生池(ぶっしょういけ)まで足を延ばす
白い修験者姿の一団が...
2023年09月07日 12:01撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:01
白い修験者姿の一団が...
法螺貝を鳴らして登っていった
2023年09月07日 12:02撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 12:02
法螺貝を鳴らして登っていった
オモワシ山を遠望。登山道は山の右肩に続く
2023年09月07日 12:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
9/7 12:14
オモワシ山を遠望。登山道は山の右肩に続く
佛生池小屋で記念の山バッジを購入。トイレを借用(100円)
2023年09月07日 12:32撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:32
佛生池小屋で記念の山バッジを購入。トイレを借用(100円)
佛生池
2023年09月07日 12:32撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:32
佛生池
復路にて、オモワシ山の山頂名柱
2023年09月07日 12:40撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 12:40
復路にて、オモワシ山の山頂名柱
行者返しの急登。転ばないよう手も使う
2023年09月07日 12:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:50
行者返しの急登。転ばないよう手も使う
来名戸(くなと)神社。祠の中には役行者の石像。靴が何足も「お供え」されていた
2023年09月07日 12:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:51
来名戸(くなと)神社。祠の中には役行者の石像。靴が何足も「お供え」されていた
1909標高点。道は左に登山者の見える辺りを巻いていく
2023年09月07日 13:05撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:05
1909標高点。道は左に登山者の見える辺りを巻いていく
参拝を終えた白装束の皆さんが戻ってきた。すれ違う時には、道を譲り合い、気さくに「こんにちは」を返してくれた
2023年09月07日 13:08撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:08
参拝を終えた白装束の皆さんが戻ってきた。すれ違う時には、道を譲り合い、気さくに「こんにちは」を返してくれた
神社脇で一息。腹は減っているものの、水を欲するのみで食欲はない。動ける身体を保つため、おにぎりとカレーパンを喉に押し込んだ
2023年09月07日 13:21撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:21
神社脇で一息。腹は減っているものの、水を欲するのみで食欲はない。動ける身体を保つため、おにぎりとカレーパンを喉に押し込んだ
頂上小屋の脇から西に延びる散策路に寄り道
2023年09月07日 13:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 13:26
頂上小屋の脇から西に延びる散策路に寄り道
雲は惜しいがステキなシルエットの西側尾根
2023年09月07日 13:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:27
雲は惜しいがステキなシルエットの西側尾根
最後に振り返って「要塞」

この時、ふと思った「モン・サン-ミシェル(Mont Saint-Michel、聖ミカエル山)のようだ」と
2023年09月07日 13:31撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
9/7 13:31
最後に振り返って「要塞」

この時、ふと思った「モン・サン-ミシェル(Mont Saint-Michel、聖ミカエル山)のようだ」と
帰宅後、念のため写真で比較。やはり思い違いだったようだ
1
帰宅後、念のため写真で比較。やはり思い違いだったようだ
復路。芭蕉句碑から姥ヶ岳
2023年09月07日 13:31撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:31
復路。芭蕉句碑から姥ヶ岳
鍛冶稲荷(かじいなり)神社と延命地蔵。南西方向に視界が開ける
2023年09月07日 13:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 13:37
鍛冶稲荷(かじいなり)神社と延命地蔵。南西方向に視界が開ける
牛首、柴灯森、金姥の順に姥ヶ岳へと続く尾根。登山道のラインがアクセント
2023年09月07日 13:38撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:38
牛首、柴灯森、金姥の順に姥ヶ岳へと続く尾根。登山道のラインがアクセント
南に広がる四ツ谷川の谷
2023年09月07日 13:56撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 13:56
南に広がる四ツ谷川の谷
牛首の分岐。右は姥ヶ岳。左の牛首下分岐、リフト乗り場方面へ
2023年09月07日 13:59撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:59
牛首の分岐。右は姥ヶ岳。左の牛首下分岐、リフト乗り場方面へ
広く開けていて気持ちの良い下山道。しかし石畳になっていて、いささか歩きにくい
2023年09月07日 14:03撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
9/7 14:03
広く開けていて気持ちの良い下山道。しかし石畳になっていて、いささか歩きにくい
「牛首下」分岐。左が下山道。前後する登山者は皆、右のリフト駅方向へ登り返して行った
2023年09月07日 14:14撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 14:14
「牛首下」分岐。左が下山道。前後する登山者は皆、右のリフト駅方向へ登り返して行った
池塘を木道で渡る。リフトを使わなかった人にだけ許された特権
2023年09月07日 14:20撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 14:20
池塘を木道で渡る。リフトを使わなかった人にだけ許された特権
赤い筒から勢いよく出る水。顔面に張り付いた塩分をジャブジャブ流してスッキリ
2023年09月07日 14:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 14:43
赤い筒から勢いよく出る水。顔面に張り付いた塩分をジャブジャブ流してスッキリ
水場から月山の頂(左奥)を遠望
2023年09月07日 14:44撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 14:44
水場から月山の頂(左奥)を遠望
道は何度も沢と交差する
2023年09月07日 14:47撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 14:47
道は何度も沢と交差する
人工物が現れて舗装路に接続。ほぼ下山
2023年09月07日 14:55撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 14:55
人工物が現れて舗装路に接続。ほぼ下山
ちょっぴりワイルドな感じ、薮の「近道」へ
2023年09月07日 14:58撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 14:58
ちょっぴりワイルドな感じ、薮の「近道」へ
河原を石伝いで渡る
2023年09月07日 15:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 15:00
河原を石伝いで渡る
道は前方へと続くがバス停は右
2023年09月07日 15:02撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 15:02
道は前方へと続くがバス停は右
シダの繁る道を登ると...
2023年09月07日 15:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 15:04
シダの繁る道を登ると...
唐突に駐車場とぶつかる
2023年09月07日 15:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 15:04
唐突に駐車場とぶつかる
振り返って出入口
2023年09月07日 15:05撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 15:05
振り返って出入口
駐車場は平日午後のためガラガラ(15:00現在)
2023年09月07日 15:05撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 15:05
駐車場は平日午後のためガラガラ(15:00現在)
駐車場を通り抜け、姥沢バス停でゴール。バス便まで1時間程、まだ余裕があった
2023年09月07日 15:05撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 15:05
駐車場を通り抜け、姥沢バス停でゴール。バス便まで1時間程、まだ余裕があった
西川町営バス「西川IC (上り)」バス停。奥に進めば...
2023年09月07日 16:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 16:51
西川町営バス「西川IC (上り)」バス停。奥に進めば...
西川バスストップ上り線(山形・仙台方面)
2023年09月07日 17:30撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
1
9/7 17:30
西川バスストップ上り線(山形・仙台方面)
町営バスと高速バスを乗り継いで山形駅到着は18時半
2023年09月07日 18:32撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/7 18:32
町営バスと高速バスを乗り継いで山形駅到着は18時半
佛生池小屋で購入した山バッジ。法螺貝と山体と花のコラボレーションは少々お高めの950円
2023年09月10日 06:42撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
9/10 6:42
佛生池小屋で購入した山バッジ。法螺貝と山体と花のコラボレーションは少々お高めの950円

感想

新幹線と常磐線、仙山線を乗り継いで山形市へ。途中、仙台市付近の大雨に伴う列車運転抑止と東北本線の架線故障の影響により想定外の4時間遅れ、深夜の山形入り。

当日は、高速バス(山形〜鶴岡・酒田線)と町営バス(月山志津温泉線)を乗り継いで登山口の姥沢へ。沢水が流れる登山道は、途中から木道で湿地帯。「牛首下」分岐点から、少し引き返すような道取りで姥ヶ岳。山頂は、散策路が巡り、全方向に眺望が広がる。西や北に形のよい尾根が続くものの、雲がかかって全てを見晴るかすことはできなかった。

月山へは尾根伝いの縦走路。途中の峰々(柴灯森、1729高地)は横に巻いていく。鍛冶稲荷神社まで、岩を積み重ねた急登の登山道に難儀した。月山神社本宮は3日前の9月4日にて閉山。自由参拝とのこと。自分自身でお祓いして入場。神社は月の神「月読命 (ツクヨミノミコト)」を祀っているとのこと。

一等三角点のある山頂部は山の最高地点ではないようだ。ロープを張られた先が更に一段高くなっているように見えた。せっかくなのでオモワシ山方面へ遠足。「行者返し」の岩々坂は、すっ転んで怪我しないよう手も使う。帰りのバスは姥沢口出発が16:00。許されるのは片道3時間で行ける所まで。佛生池がリミット、引き返す。

月山神社の脇で燃料補給した後、山を下りる。朝よりも雲が取れて、鍛冶稲荷神社の開放地点から、姥ヶ岳に連なる稜線の緑と登山道のコントラストを楽しむことができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:262人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [日帰り]
Gassan direct
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら