藤原岳 [表道(大貝戸道)・ピストン]

2015年02月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:35

9:03 藤原岳大貝戸休憩所
10:19 10:19 藤原岳表登山道五合目
11:08 11:18 藤原岳八合目
11:35 11:36 藤原岳九合目
12:15 13:04 藤原山荘
13:19 13:19 藤原岳九合目
13:27 13:27 藤原岳八合目
13:54 13:54 藤原岳表登山道五合目
14:37 14:37 藤原岳大貝戸休憩所
14:38 ゴール地点

天候

■晴れのち雨(雪) : http://www.tenki.jp/past/2015/02/18/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■四日市方面から
国道306号線の交差点［文化センター入口］を左折し、1.2kmほどで大貝戸登山口の無料駐車場。25台程度駐車可能です。
■国道306号線からの進入ルート： https://goo.gl/maps/yMD4Q

コース状況／危険箇所等

積雪は四号目付近からで雪質は重め。避難小屋までは先行者様のトレースが明確で歩きやすかったです。8合目以降は急斜面の直登(冬道)となりますが、雪が締まっているのでしっかりと蹴り込んで歩けば問題ないです。避難小屋〜山頂までは降雪のためコースが不明瞭です（私達は途中で引き返しました）。
※アイゼンなしで往復しましたが、心配な方は8号目からの装着を推奨します。
■表登山道口の鳥居横に登山ポストあり

その他周辺情報

駐車場に併設されている［藤原岳登山口休憩場］には、トイレ・靴洗い場などが完備されています。

写真

2/18 8:50

大貝戸駐車場での準備風景。

2/18 9:06

表登山道口横の登山ポスト。

2/18 9:41

雨でぬれた登山道。
岩の上はスリップに注意です。

2/18 10:02

四号目から積雪が目立ち始めました。

2/18 10:12

気温が高かったので、登山道に凍結箇所はほとんどありませんでした。

2/18 11:01

貴重な青空です♪

2/18 11:11

ここを登りきれば八号目は目の前です。

2/18 11:11

八号目からは冬道へ迂回。

2/18 11:14

コンパスでの位置確認に余念がないメンバー。

2/18 11:33

迂回路は急登ですが、雪が締まっているので歩きやすかったです。

2/18 11:52

避難小屋手前、最後の登りです。

2/18 12:13

避難小屋周辺の視界はあまり良くありません(^_^;)

2/18 12:11

樹氷はあまり成長していませんでした。

2/18 12:22

新設されたトイレ。
まだ使用できないようです。

2/18 12:29

有志メンバーだけで山頂に向けて出発しましたが、視界不良のため途中でリタイヤを決断。

2/18 12:44

避難小屋内での昼食風景。
私のこの日のランチはパンとホット・ミルクティー。
でもちょっと物足りず...
カップラーメンにしときゃ良かったな〜(@_@)

2/18 13:19

帰りは“尻セード”で滑り下りるメンバーも（笑）

2/18 13:21

降雪は6号目付近から雨が混じりはじめ、4号目では完全に雨になりました。

2/18 14:41

駐車場にある休憩所。
悪天候時には、特にこの場所のありがたさが身に沁みます。

2/18 14:41

休憩所の靴洗い場。
こちらも、ホントありがたいです！！

撮影機器：

μ TOUGH-8000 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル（厚手） レインウェア（下） ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 フリース 使い捨てカイロ ウールキャップ ザック ピッケル アイゼン 行動食 飲料（1000ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPSログ用スマホ 通信用スマホ 筆記用具 ファーストエイドキット エマージェンシーキット 常備薬 保険証 時計 サングラス ストック デジタルカメラ

備考

復路の雨が予想以上に激しかったが、短時間だったためソフトシェル(厚手･フルシーム)でその場をしのいだ。体が濡れるようなことはなかったが、ハードシェルまたはレインウェア(上)は忘れずに携行するようにしたい。

感想

YOSHI4416

　2/18（水）は、グループ登山のお手伝いで藤原岳へ登ってきました。
この日は、登山口から小雨がちらつく不安定な天気でしたが、最後まで大崩れすることなく無事往復してこれました。山頂までの道のりは、激しい降雪に阻まれ断念しましたが、無理をしても仕方がないので、これはリーダーの正しい判断だったと思います。
山は逃げませんからね、また来よっと(^^ゞ
Take it easy. Life is long...