記録ID: 5913953
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜阿弥陀岳
2023年09月08日(金) 〜
2023年09月09日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:59
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,533m
- 下り
- 1,514m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:51
2日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 3:24
- 合計
- 9:35
14:44
天候 | 1日目:曇り時々小雨 / 2日目:霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
普通の車でもなんとか行ける悪路だが、神経を使うので次は美濃戸口から歩くと思う…。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋まではなだらかな樹林帯歩きだが、金網で作られた階段が濡れていると滑りやすい。行者小屋から上は鎖場・鉄階段多し。阿弥陀岳は鎖やハシゴがほとんどない岩場が続くので、難易度高め。 |
その他周辺情報 | 下山後に湯川温泉・河童の湯を利用。リーズナブル(\400)だが、駐車場は狭い(10台程度)。施設もこじんまりとしており、食事処なども無い、本当に汗を流すだけでいい人向け。設備はかなりキレイだった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
ベースレイヤーx3
ウィンドシェル
ライトシェル
タイツ
パンツ
ソックスx2
グローブ
帽子
雨具
靴(インソール)
ザック
レインカバー
朝食
ランチ
ディナー
行動食
非常食
飲料(ボトル)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
保険証
スマホ
カメラ
時計
手ぬぐい
消臭スプレー
ペーパー類(ティッシュ等)
マスク(消毒スプレー)
ガベージバッグ(ゴミ袋)
トレッキングポール
ガスカートリッジ
ストーブ
コッヘル
シェラカップ
イグナイター
カトラリー(スプーン・箸)
ウォーターバッグ
浄水ボトル
歯磨きセット
電動ポンプ(兼ランタン)
エマージェンシーキット
インナーテント
フライシート
グラウンドシート
ペグ
タオル
シュラフ
インナーシュラフ
スリーピングマット
枕
アタックザック
防寒ベースレイヤー
防寒タイツ
パッカブルパンツ
防寒ソックス
デジタルタイマー(目覚まし)
モバイルバッテリー
電池
タバコ
|
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感想
カモシーTシャツを買いに、行者小屋へ。ついでにテン泊して赤岳と阿弥陀岳に朝のうちに登ろうと金曜日に休みを取るも、台風がジャストミート。とはいえ、影響がありそうなのは金曜日の朝のうちだけの予報だったので、出発を遅らせて対応。
土曜日の早朝はガスが濃く、正直重い足取りで地蔵尾根を登り、少し肌寒かったのと少し雨が降る予報にレインウェアを装着して赤岳へ。時折ガスが取れる瞬間はあるものの、ほとんど展望のない赤岳を早々に後にして、中岳から阿弥陀岳へと向かう。
中岳の辺りで完全に晴れてきてレインウェアを脱ぎ、阿弥陀岳の登りを見て「やっぱよそうかなぁ」と思いつつも結局登る。
阿弥陀岳は鎖もほとんどない岩場が続くので、ちょっと難易度高めかもしれない。特にこの日は雨上がりで岩も鎖も濡れていて滑りそうでかなり慎重に上り下りした。
晴れた阿弥陀岳の山頂からは360度のパノラマが広がり、来た甲斐があったなと、ここで初めて感慨にふける。
行者小屋に降りるとかなりの人で賑わっており、テントを撤収後、昼食の為にベンチを借りたが、小屋の人が軽食をひっきりなしに配膳していて、土曜日はやっぱり賑わうんだなぁと思いつつ小屋を後にして下山。
下山中も60ℓくらいのザックを担いだ団体さんと多数すれ違い、テント場溢れるんじゃないか…?と他人事ながら心配になった。
アクセスにも書いたが、美濃戸口から美濃戸までの悪路は、普通(の軽自動車)でもなんとか通れるが、かなり神経を使うので、次からは美濃戸口から歩こうと思った。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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