甲斐駒ヶ岳

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:51

距離 9.0km 登り 1,198m 下り 1,198m

3:04 北沢峠
3:04 3:05 北沢峠 こもれび山荘
4:57 双児山南峰
5:14 双児山
5:21 双児山のルックアウト
6:02 6:13 駒津峰
6:43 6:50 六方石
7:29 7:40 摩利支天
8:20 8:21 駒ヶ岳神社本宮
8:26 8:57 甲斐駒ヶ岳
9:01 駒ヶ岳神社本宮
9:43 六方石
10:18 10:24 駒津峰
11:02 11:03 双児山のルックアウト
11:09 11:13 双児山
11:20 11:21 双児山南峰
12:58 北沢峠
12:59 ゴール地点

天候

満天の星〜晴れのち曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行きはジオライナー帰りはジオタクシー

コース状況／危険箇所等

ゴロゴロとした岩が多いコース。
選択した双子山往復は段差の大きな道が少ないので膝への負担は小さい。駒津峰から仙水峠へ下るルートは先月膝を痛めてしまった。概ね整備はきちんとされている印象も駒津峰以降は中級コースらしさのある骨が折れるアップダウンと少し鎖がある。

その他周辺情報

こもれび山荘に宿泊　ややイビキに悩まされてしまいました。耳栓あった方が良いかも。売ってはいます。登山は火曜日で仙流荘はお休みの日。全く調べておらず、臨時便で降りてゆっくりしようとしたが大失敗！暑いバスターミナルで待ちぼうけ。

写真

9/12 5:03

双子山直前東側の雲海がきれい

9/12 5:03

仙丈ヶ岳方面を臨む

9/12 5:04

ほんのちょこっと甲斐駒が見える

9/12 5:14

双子山から改めて仙丈ヶ岳方面

9/12 5:14

甲斐駒方面に日が昇る。黒戸尾根から登った方はご来光を山頂でみられたそうです

9/12 6:04

駒津峰にて明るくなって来ました。まだ６時なので前進あるのみ！ここからが大変。

9/12 6:04

栗沢山アサヨ岳方面

9/12 6:04

その先鳳凰三山のむこうに富士山が見える

9/12 6:04

朝日に照らされるまえの甲斐駒　美しい

9/12 7:11

巻き道と摩利支天との分岐にて仙丈ヶ岳方面

9/12 7:11

見上げて見える甲斐駒

9/12 7:11

摩利支天とその先の富士山

9/12 7:27

摩利支天から臨む鳳凰三山と富士山

9/12 7:28

摩利支天から仙丈ヶ岳

9/12 7:28

摩利支天から左は八ヶ岳、中央から右は何が見えるのだろう

9/12 7:28

摩利支天から臨む甲斐駒

9/12 7:29

摩利支天の先から眼下に武川辺り、近くに茅ヶ岳、奥には関東平野西側の山々

9/12 7:29

再び摩利支天から鳳凰三山と富士山

9/12 7:29

そこから少し西寄り仙丈ヶ岳と奥にも色々見える

9/12 8:44

甲斐駒山頂から八ヶ岳方面８時40分過ぎだが雲が増えてきた。

9/12 8:44

鳳凰三山や富士山にも東から雲が忍び寄る

9/12 8:45

仙丈ヶ岳方面にも奥に雲、上空にも薄雲が広がって来た

9/12 8:45

鋸山方面奥に雲あり

9/12 8:45

北東側秋の空と低い雲

9/12 8:45

祠を背後から

9/12 8:45

直登ルートを少し見るが下が見えない。宿の方は六万岩までへっちゃらなら大丈夫と言っていたが私には難しそう、帰り道どちらも3時間

9/12 8:46

こちらも同じ、遠くの山々が気になる

9/12 9:05

少し下りてきて2900mあたりから栗沢山方面と仙丈ヶ岳がきれい

9/12 10:03

駒津峰まで戻る途中､甲斐駒方面から飛行機雲。見える岩はもう花崗岩ではなくなっている

9/12 10:04

戸台川方面を見下ろす

9/12 10:04

恐らく三ツ頭方向

9/12 10:04

飛行機もう１枚

9/12 11:06

さっと駒津峰から双子山方向に登り返す。駒津峰までの戻りと比べると楽だが疲れが溜まって来てバランスを壊しがち。

9/12 11:06

ガスが上がってきた

9/12 11:06

こちらも同じガスが出てくる。風景は見えにくくなるが涼しさではこのぐらいがありがたい。

9/12 12:10

２合目まで下りて来ました。足がガクッとしてしまうときが出てきて要注意。屈伸して更に進む。

9/12 12:42

途中、テングタケの仲間でしょう

9/12 12:42

真横からも１枚

9/12 12:59

戻ってきての１枚

撮影機器：

iPad mini Apple

感想

Takafumi0810

夜中2時過ぎにトイレのドアか何かで目が覚める。2時半にアラームをセットしていたが、起きる判断をしてあらかた済ませていた荷造りを終わらせつつ弁当のおいなりさんを食べる。登山中にモヨオスのが嫌なので外気温を確認したりで少し散歩。準備していたヘッドライトの調整を兼ねる。満天の星がとても印象的。しかし見える範囲が狭いので何処が見えているかよくわからない、、、何とか用を済ませて3時ちょっと前にスタート。先月子供を連れて双子山コースで駒津峰まで行ったのが、予行演習になって道迷いせずに済んだ。ヤマレコの警告もなし。順調に双子山、駒津峰まで行けたが先に進むにつれて帰りの負担が頭をよぎる。時間早く出られなかったら焦りが出てしまうかもしれないので3時スタートでよかった。双子山辺りで日の出、幻想的な山々が印象的。甲斐駒ヶ岳山頂まで雲はなく最高の山行となりました。朝早く出ると涼しいのもよかったし昼につれて雲がわき立ちつつ12時頃には甲斐駒ヶ岳は姿を隠してしまいました。13時には宿に戻れて荷造りの後しばし休憩。14時半くらいの臨時便で降りて来ました。