餓鬼岳 小屋泊まり

2023年09月12日(火) 〜 2023年09月13日(水)

• GPS: 16:52
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,945m
• 下り: 1,971m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:38
• 合計: 9:16

5:46 白沢登山口
5:57 5:57 白沢堰堤林道終点
6:30 6:31 紅葉の滝
7:27 7:38 魚止めの滝
8:02 8:14 最終水場
10:28 10:44 大凪山
12:35 12:56 百曲り入口
14:01 14:04 餓鬼岳
14:09 14:09 餓鬼岳小屋
14:24 14:58 餓鬼岳
15:02 餓鬼岳小屋

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:28

5:23 餓鬼岳小屋
5:29 5:33 餓鬼岳
6:04 6:14 展望台
6:41 6:46 餓鬼岳
6:50 7:11 餓鬼岳小屋
7:16 7:17 餓鬼岳
7:49 7:50 百曲り入口
9:19 9:19 大凪山
10:39 10:39 最終水場
11:20 11:26 魚止めの滝
12:12 12:12 紅葉の滝
12:42 12:42 白沢堰堤林道終点
12:51 12:51 白沢登山口
12:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしている。沢沿いの木製桟橋など一部不安定な箇所もあるが随時工事されている様子。笹が道沿いに茂っている箇所多い笹刈りされているが露時などスボンが結構濡れるのでスパッツは有効。

その他周辺情報

穂高有明温泉の山のたこ平600円、ちょくちょく寄る温泉でアルカリ単純泉、比較的空いててゆっくり入れる。

写真

9/12 5:49

登山口の白沢　先行者2台停まっていた　

9/12 6:00

餓鬼岳まで450分の標識　結構時間かかるんだなあ　本日は小屋泊まり予定

9/12 6:05

さっそく白沢を渡って　どんなコースなのかな？

9/12 6:19

おなじみの案内が吊り下げられている

9/12 6:28

ロープと足場は木杭とアングル

9/12 6:53

紅葉の滝

9/12 7:17

沢沿い歩きでは岩の上歩いたり渡渉したりと楽しい

9/12 7:24

魚止メの滝　たしかに遡上できそうもない感じだ

9/12 7:30

9/12 8:07

最終水場

9/12 8:08

補給して

9/12 8:15

餓鬼岳イメージの曼陀羅が案内

9/12 10:33

大凧山までが急坂で途中何度も休憩一服

9/12 10:34

少し平坦道になって有難い

9/12 12:28

ガスってきてしまった

9/12 12:40

さてここからまた高度をあげてくのか

9/12 12:40

9/12 14:11

餓鬼岳小屋到着　スルーして頂上まで行ってこよう

9/12 14:18

ガスってるが到着

9/12 14:21

餓鬼岳さん着きましたよう　ありがとうございます

9/12 14:24

9/12 16:54

夕飯は豪華ちらし寿司　美味しい

9/12 17:34

小屋で夕食後下界の大町と安曇野が見れて

9/12 17:34

夕方の餓鬼岳の全景　

9/12 17:38

燕岳方面がガスが少し取れて見れた

9/12 17:42

野口五郎方面は明日の朝に期待しよう

9/13 4:53

朝飯はサケとオリジナル海苔　ごはんとみそ汁おかわりで元気印

9/13 5:25

夜明けは雲海の上　さて景色はどうだろう

9/13 5:32

餓鬼岳さんおはようさん

9/13 5:33

9/13 6:00

展望台に移動して　槍さんもおはよう

9/13 6:00

相変わらずカッコイイね

9/13 6:00

野口五郎さんもおはようさん

9/13 6:01

唐沢山と下に餓鬼岳のコブ　コブまで行こうとしたがガスの回りが早いのと帰りの登りがきつそうなのでパス

9/13 6:05

雲海の野口五郎もいいね

9/13 6:06

鷲羽岳もアップで手前はこのあいだ歩いた南真砂岳の稜線

9/13 6:06

パノラマ楽しんで

9/13 6:07

奥に剣岳も頭を出していて

9/13 6:07

9/13 6:08

コブと唐沢さん行けなくてごめんなさいね

9/13 6:13

同宿したカップルさんは燕岳へ向かうとのこと　餓鬼からの稜線も険しいが気を付けて行ってらっしゃい

9/13 7:12

さて下山としよう　小屋と餓鬼岳さんありがとうございました

9/13 11:10

下りも結構大変だった　途中の大凧山近辺では日帰りソロの方3人と交差　日帰りの方の足取りは大したもんだ

9/13 11:30

9/13 11:30

魚止メの滝まで降りてきた　にわか雨でカッパ着たり脱いだりと数回

9/13 11:44

川原歩きも途中で何回か右岸に行ったり左岸に行ったりと目印は明瞭

9/13 11:51

桟橋に鉄製の網で包まれた場所も何箇所かあって

9/13 12:23

川原沿いのトラバース桟敷歩きも楽しい

9/13 12:54

戻ってきましたお疲れ様でした　温泉に早く入りたい

9/13 17:56

小屋でいただいた記念スタンプ

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

念願だった餓鬼岳と名物小屋で大満足でした。初日は到着もガスって眺望なかったが翌日の朝は雲海の上の野口五郎岳が見れて良かった。餓鬼岳登頂をもって信州山歩きの中南信50座を完登出来て一つの区切りが出来て幸せ。それにしても餓鬼岳へのルートも序盤のアスレチック的な川原の桟橋歩きや階段や渡渉と楽しめる要素は盛沢山でした。沢筋から離れてからは大凧山まではともかく急な登りでよくぞ登山コースを整備されたものだと感心に尽きる。後半は尾根筋の緩やかな道でホットするが百曲がりもあって体力的に何度か休憩しながら小屋へ到着出来た。小屋は寝床と食卓を兼用する仕組みで夜は8時消灯朝は4時30分に点灯アットホーム敵で本日はカップルさんと4人のヘルメット女子の計7名でした。食事も美味しかったです。