利尻山北峰

2023年09月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:09

5:13 利尻山北麓野営場
5:23 5:24 甘露泉
5:27 5:28 利尻山−ポン山 分岐
5:51 5:52 四合目
6:21 6:21 五合目
6:42 6:43 六合目
6:59 7:00 七合目
7:38 7:38 長官山
7:50 7:50 利尻岳山小屋
8:13 8:14 九合目
8:32 8:33 沓形分岐
8:46 9:00 利尻山北峰
9:09 9:09 沓形分岐
9:24 9:25 九合目
9:39 9:39 利尻岳山小屋
9:49 9:49 長官山
10:13 10:13 七合目
10:24 10:26 六合目
10:37 10:37 五合目
10:54 10:54 四合目
11:10 11:10 利尻山−ポン山 分岐
11:20 11:20 利尻山北麓野営場
11:22 ゴール地点

天候

雲ひとつない一番の大快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 船

ハートランドフェリー片道2660円
利尻グリーンヒル　一泊素泊まり3900円ですが、booking .com経由で400円引きの3500円
登山口までは、前泊の利尻グリーンヒルのご主人に送っていただきました。

コース状況／危険箇所等

全体的に登りやすい。

その他周辺情報

利尻富士温泉500円ですが、宿泊場所で450円で販売していました。
温泉前にバス停があり、入浴後、14時08分のバスで鴛泊港まで160円

写真

早朝の利尻山。今日は絶好の山歩き日和になりそうな予感で、久しぶりにワクワクします。

今日は風もなく、しかも気温が少し肌寒く、おお汗かきの私にとって絶好のコンディションです。

いきなり最後の水場って。

守りましょう。

ツバメオモトの実がたくさんありました。1ケ月早ければ花が見れたかも。

遠くまで見えます

礼文島

6合目から長かった。胸突き八丁というから急登かと思いましたが。

長官山ブルー

長官山

利尻ブルー全開

な、なんと、ハクサンイチゲ

テレビでよく見る崩落場所

本当のラスボス

ルピモさんのセリフをお借りして、
利尻ブルーの世界へようこそ
かっとびお姉さんに撮っていただきました。ありがとうございました。

写真撮っていただいてありがとう。
ここで一旦お姉さんとお別れします。

しばし、おにぎりを食べて展望満喫

野寒布岬と宗谷岬の形がわかります。

礼文島

これが三角点でしょうか？

下山途中、登山道整備の方たちとすれ違いましたので、何度も感謝とお礼を伝えます。（ちなみにヤマップで協力済です）

7合目付近から、かっとびお姉さんと合流し、おしゃべりしながら下山したところ、あっという間に到着。

利尻ラーメン1600円
チャーシューが分厚く美味しかったです。

かっとび姉さんからいただきました。

翌日昼食は豚丼、これで980円は安い。

感想

いびぞう

ヘタレじゃなかった北海道遠征　最終日　4座目　利尻山

早朝起きると雲一つない大快晴でテンションがあがります。
宿泊場所から登山口まで送ってもらったのは、私の他に可愛いお姉さんと若いトレラン風の男性2人組の4人だけでした。
登り始めて少しすると、疾風の如く抜き去っていく女性がみえました。一緒に送迎バスに乗ってみえた可愛いお姉さんで、いきなり度肝を抜かれました。
この日の天気は、私にしては年に一度あるかないかの、雲ひとつない大快晴で、しかも、丁度いい寒さの、時折吹く気持ちいいそよ風で、普段人の5倍大汗かきの私が、山頂到着まで額が湿る程度しか汗をかいておらず、天候は自分にとってはベストコンディションでした。
そんな状況だったせいか、すこぶる絶好調で、個人的にも快調なペースで、ほとんど休憩無しで一気に山頂まで辿り着きました。
山頂では先に登頂されていた、かっとびお姉さんに写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
かっとびお姉さんは、下りが苦手だそうで、7合目付近で追いつき、そこから温泉まで、色々楽しいおしゃべりをしながらご一緒させていただき、大変楽しいひとときを過ごすことができて、下山まであっという間でした。
温泉を出たあとも休憩室で、いろいろおしゃべりをしていたのですが、なんでも、このお姉さんのご主人は、この同じ日に、山小屋泊で北岳に登ってみえるそうで、祭り好きのこのお姉さんは、明日は岸和田のだんじり祭りを一人で見に行かれるとのことでした。

去年今年と2年連続で北海道を訪れましたが、いずれも天候に悩まされ、泣きたくなりましたが、最後の最後で、雲一つない最高の快晴に恵まれて最終日を締めくくることができました。
終わり良ければ全て良し。
おわり。



のはずでしたが、実はこの時点で帰りのフェリーの予約ができていないのです。というのも、こちらにきてから予約しようとしたのですが、人は乗船できるが、車が満車で乗船できないとのことだったので、キャンセル待ちしていましたが、結局のところキャンセルはありませんでした。

結局、この先どうなることやら。