記録ID: 593609
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ハイキング
丹沢
寄BS〜栗ノ木洞〜鍋割山〜檜岳〜秦野峠〜日影山〜玄倉BS
2015年09月15日(火) [日帰り]
神奈川県
shuchan
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:29
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,728m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:30
距離 16.9km
登り 1,775m
下り 1,733m
17:43
ゴール地点
| 天候 | 晴れたり 雲ったり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：玄倉バス停19:24発 新松田駅行きバス 終点下車 乗換 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
気になった所等を以下に記します。 ■鍋割峠〜茅ノ木棚沢ノ頭山頂〜雨山峠 ザレている急坂に鎖場があります。滑らない様、注意が必要です。 ■檜岳山頂〜伊勢沢ノ頭山頂 ススキが繁茂しており、登山道がよく分からないヶ所があります。 ■伊勢沢ノ頭山頂〜秦野峠 2〜3ヶ所、雑草で踏み跡が、消失している所があります。 ■秦野峠〜日影山分岐 沢沿いの登山道が、崩落しているヶ所があります。 ■日影山山頂より東側の秦野峠林道の東側斜面 尾根が広くなった後、2本の尾根に分かれますが、北側の尾根が正解です。林道直上は、ススキのヤブを漕ぐ必要があります。 ■日影山山頂の西側尾根〜鹿柵周辺 笹のヤブを漕ぐ必要があります。背丈を超すヤブも。 ■日影山山頂の西側尾根〜玄倉に通じる林道 ショートカットのため、道なき道を下降しました。途中、鹿柵が2〜3ヶ所あります。鹿柵が倒れている所や、門扉で通過しました。 ※すれ違ったハイカー 後沢乗越〜鍋割山山頂間…1人 鍋割山山頂 …1人 茅ノ木棚沢ノ頭山頂周辺…3人 |
写真
新松田駅前の、立ち食いそば屋にて。取りあえず、朝食としてミニカレーを食べました。ここは、AM6:30から、やっています。
寄(やどりぎ)バス停。本日は、ここからスタートです。青春18きっぷが無くなったら、急に近場に、なっちゃいましたね。 (^_^;)
4
9/15 7:13
寄(やどりぎ)バス停。本日は、ここからスタートです。青春18きっぷが無くなったら、急に近場に、なっちゃいましたね。 (^_^;)
直登すれば、キツいですが、登山道は、ジグザグに切ってあるので、助かります。
まるで、街を散歩している様な格好の方に、あっという間に抜かれました。(;_;)
登山道から、少し離れた所にあった像をアップで。新しいと、あまり有難みが、ありませんね。
このトカゲ、メタボですね。何食べているんですかね？鍋焼きうどんだったりして。(^_^;)
鍋割山山頂。左奥のベンチで、サンドイッチを食べていると、恐らく60代と思える、オジサンが来ました。何でも地元の方で、麓の稲郷在住だとか。オジサン：「ここに来るのに、寄沢を詰め上げて、来る手もあるんだよ。」
shuchan：「道あるんですか？」
オジサン：「ない事は、ないんだけどね。でも1人だったら、止めといた方がいいよ。」
(・_・;)
オジサンは、おもむろに、上半身の服を脱ぎ、着替え始めました。
11
9/15 10:58
鍋割山山頂。左奥のベンチで、サンドイッチを食べていると、恐らく60代と思える、オジサンが来ました。何でも地元の方で、麓の稲郷在住だとか。
オジサン：「ここに来るのに、寄沢を詰め上げて、来る手もあるんだよ。」
shuchan：「道あるんですか？」
オジサン：「ない事は、ないんだけどね。でも1人だったら、止めといた方がいいよ。」
(・_・;)
オジサンは、おもむろに、上半身の服を脱ぎ、着替え始めました。
オジサン：「ここに来るのに、寄沢を詰め上げて、来る手もあるんだよ。」
shuchan：「道あるんですか？」
オジサン：「ない事は、ないんだけどね。でも1人だったら、止めといた方がいいよ。」
(・_・;)
オジサンは、おもむろに、上半身の服を脱ぎ、着替え始めました。
鍋割山山頂からの下り。ここは、約2年前(2013.09.12)に逆方向から来ました。
確か、この辺で2人組のトレランさんと、すれ違いました。ガンガン走っていました。ここの前後は、鎖場なんですよ。 :-o
この辺で1人のハイカーさんと、すれ違いました。顔も体もプロレスラーの様な方でした。何と鎖場を降りるのに、後ろ向きではなく、前向きに降りて来るんです。:-o
9
9/15 12:02
この辺で1人のハイカーさんと、すれ違いました。顔も体もプロレスラーの様な方でした。何と鎖場を降りるのに、後ろ向きではなく、前向きに降りて来るんです。:-o
この先に行きましたが、カヤトの藪で踏み跡が見つからなかったので、ここから柵の向こう側に行きました。
結局、柵の向こう側にも、踏み跡が無かったので、こちら側に戻って来ました。ススキの下を見ると、わずかな踏み跡がありました。
たぶん、チェックメイト カントリークラブ。今回の私の山行が、チェックメイトにならなければ、良いが…。
日影山分岐。2ヶ所にマジックで、日影山方向が、示されていました。
秦野峠と書かれた、朽ちた道標がありますが、ここは、秦野峠ではありません。
地図には、シカ柵沿いに進むと、書かれていましたが、この様な状況なので、尾根を乗換えます。
日影山山頂へは、以前(2013.08.07)西側からアクセスしましたが、笹の激ヤブで、登頂を断念しました。しかし東側は、岩場でした。見た目より、楽に登れます。
2
9/15 15:54
日影山山頂へは、以前(2013.08.07)西側からアクセスしましたが、笹の激ヤブで、登頂を断念しました。しかし東側は、岩場でした。見た目より、楽に登れます。
天然物の椎茸。これだけは、間違えませんね。一応、お持ち帰りしました。
ウオップ。日影山：日本ヤブの100山。(shuchan認定) 100の後に"名山"と付けない所が、みそ。「日本、行きたくない山100選」の方が良かったかな。売れなさそー。
7
9/15 16:27
ウオップ。日影山：日本ヤブの100山。(shuchan認定) 100の後に"名山"と付けない所が、みそ。
「日本、行きたくない山100選」の方が良かったかな。売れなさそー。
「日本、行きたくない山100選」の方が良かったかな。売れなさそー。
振り返って。以前(2013.08.07)来た時は、この笹の激ヤブが山頂まで、続いていると思い、登頂を断念しましたが、実際は、数10メートルだけでした。
3
9/15 16:29
振り返って。以前(2013.08.07)来た時は、この笹の激ヤブが山頂まで、続いていると思い、登頂を断念しましたが、実際は、数10メートルだけでした。
倒木の木の根の奥から、出てきました。写真では、分かりませんが、下には、有刺鉄線の鹿柵が倒れています。
ここ、見覚えあります。この先に、厳しいヤブが待っているんです。
なので、以前(2013.08.07)同様、道なき道を、玄倉方向へ下山開始。たぶん以前とは、微妙(？)にルートが違うと思います。道なき道なので。(^_^;)
2
9/15 16:50
なので、以前(2013.08.07)同様、道なき道を、玄倉方向へ下山開始。たぶん以前とは、微妙(？)にルートが違うと思います。道なき道なので。(^_^;)
17:31のバス便に、ギリギリ間に合いませんでした。ショートカットしたものの、左膝の痛みで、スピードが出なかった、せいかも。
2
9/15 17:36
17:31のバス便に、ギリギリ間に合いませんでした。ショートカットしたものの、左膝の痛みで、スピードが出なかった、せいかも。
玄倉バス停到着。17:31の次は、最終の19:24。これは調査済みで知っていました。計画では、17:31に乗り遅れたら、駅まで歩こうかと、考えていましたが、左膝の痛みから、ここで約2時間近く待つ事にしました。
5
9/15 17:42
玄倉バス停到着。17:31の次は、最終の19:24。これは調査済みで知っていました。計画では、17:31に乗り遅れたら、駅まで歩こうかと、考えていましたが、左膝の痛みから、ここで約2時間近く待つ事にしました。
左からポテトフライ、つぶ貝のガーリック磯辺焼き、お通しのアジの干物。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(40L…1)
ウインドブレーカー(秋用…1)
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ カミソリ]
膝サポーター(1)
シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1)
ザックカバー(1)
スパッツ(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー(２)
バッテリーチャージャー配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め2.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
うめ塩飴
|
|---|
感想
久しぶりに、丹沢の未踏ヶ所でも、歩いて来ようかな、と思いました。(4月以来、丹沢に行って、なかったのです。) ここ1年ぐらい、行く山域の範囲を、広げてしまったので、行こうと思う山が、あり過ぎて…。
以前立てた、計画を検討してみた所、下りの登山道で、暗くなってしまいます。そこで分割したり、追加してみたら、2回分の計画が出来ました。今回は、その内の一つで、以下の区間が未踏でした。
■寄BS〜栗ノ木洞〜鍋割山
■秦野峠〜日影山山頂西側、約500m地点（日影山山頂は、以前西側からアクセスしましたが、笹ヤブに阻まれ、断念。）
距離の割に、時間のかかるルートでした。
山で5人の方と、すれ違いましたが、皆さん個性的で…タジタジ。
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nishinakenta さん
shuchanさん、こんにちは。
日影山、春に行って朝露でびしょ濡れになったのを思い出しました。
でも、今の方が藪が濃そうですね。
バス停で2時間、バス待ちのお供があって良かったですね。
豊丸水産、やはりお通しは干物なんですね。
millionさん、こんばんは。
日影山、東側から行った方がいいですね。以前、西側から行って、心が折れてしまいました。やはりヤブは、登りが辛いですね。約２年前の方が、もっとヤブが濃く感じました。
また約２年前、秦野峠→檜岳と行きましたが、今回は、逆だったので楽だった様な…。この間、道が不明瞭な所があるんです。
今回は、珍しくバス停到着まで、飲んでいませんでした。時間があったので、持参した4本すべて、飲み干しました。(約２時間が、あまり長く感じませんでした。) 酒は、相棒みたいなもんです。(*^^)v
豊丸水産、私が入店してから、出店するまで、客は、私のみでした。私が贔屓にする店って、潰れる傾向にあるんですよね。過去に何店か…。私って…貧乏神？ お通しのアジの干物、それなりに美味しいです。
shuchanさん、こんばんは。
確かに18切符も終わると、首都圏回帰でしょうか。同感です。
日影山は懸案のルートになっているんですが、やっぱりヤブ臭いですね。
鍋割山から日影山にかけては、赤線的には美味しいルートなんですが、
藪っぽくて、ダニもいそう、雨の後なんて悲惨でしょうね。
○○百選っていうのよくありますが、
「行きたくない山百選」、まさに満点ギャグです。
yamaheroさん、こんばんは。
18切符終了→首都圏回帰という、流れもあるのですが、計画していた所が、18切符を使う必要、交通費的にギリギリのところなのです。まして、岩峰系�好襦璽箸箸�、徹夜系ロング等、厳しい所ばっかりで、どうしても、腰が重くなってしまいました。(・_・;) 今回は、自分に甘えて、しまいましたね。
日影山は、絶対、東側から行った方が、いいですよ。西側から行くと、心が折れますから。
日影山山頂からのヤブ、若干ダニも付着しました。ズボンの下でしたが。念のため、玄倉のトイレで、頭から水を浴びて、洗浄しておきました。
最近、〜名山というの、流行っていまよね。そこへのカウンターとして、面白いかな？と思い、ちょっとレコで、イタズラしてみました。
懐かしの日影山（ブッツェ平）です。
いや、ほろ苦い思い出の13年5月でした。
拙者も似たようなコースでしたが、西から東へ、谷峨駅から寄BSまででした。
日影山の山頂が分からずウロウロ、秦野峠への道が分からずウロウロ、それまでにも二度ウロウロ……。
道迷い連発で、急遽、ゴールを寄に変更して、ようやく生還出来ました(@_@)
笹薮が五月蝿くて、大野山近辺を過ぎるとシダンゴ山まで誰にも遭わず…。
確かに「遭えば変人」ばかりの山域ですよ。
豊丸水産、前回もアジの干物でしたね。
拙者、それだけで
半袖隊長
レコを書き終えて、"日影山" で検索してみたら、隊長さんのレコも出てきたので、行かれたんだなぁと、思っていました。
私も以前、西側から行き、登頂を断念しました。西側から行かれて、登頂されたんですね。凄いです。
秦野峠から、シダンゴ山へ行かれたんですね。秦野峠〜檜岳間も雑草が繁茂している所がありますよ。確かに、あの辺に行く人って、変人かも知れないです。
豊丸水産のお通しは、決まってアジの干物です。
連休は、北海道に行かれるようで。お気をつけて。
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