序に奥念丈岳へ
- GPS
- 10:01
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,259m
- 下り
- 2,263m
コースタイム
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹薮が深い、深い所は背丈の笹薮、早朝は朝露でビショビショ、カッパを着るか、浅い所もあるので微妙、(踏み後は確り迷うことは無い藪慣れしてない方は苦痛?踏み後には根、枯れ木が隠れているので特に下り注意) 草刈り隊がこの日と翌日も入っていたので何処まで狩り払いが進むか? |
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写真
感想
この所不安定な天気が続き、気になる、伊藤新道は天気が安定してからと思っていました。続岐阜百山や山梨百名山の低山は暑そうと思っていました。
以前から気になる、念丈岳に登山者も少なく静かで、安近短で良いと思い入山しました。
本高森山までは、狩り払らわれて、ハイキングコースでした。そこからは本命の念丈岳へは時々現れる笹薮でした踏み後確りで迷うことは無いのですが、ズボンまではビショビショに濡れしまいました。
しかしながら、新たな山への登山はいいですね、恵那山、安平路山などのいつもと違う景色を眺めて。
藪漕ぎといくつかのアップダウンを越えて、最後に配松藪漕ぎで、念丈岳の山頂に立つ、登山者はいないと思っていましたら、お一人様がいました。お話していら、もう一人の登山者が登って来ました。
稜線の奥念丈岳が気になると、往復2時間。
「あれか、夕立が気になるが行きましょう、奥念丈岳へ向かうと」
しかし、その方は少し時間が遅いので下山します。
えー、硫黄岳と同じく「男一匹‼やるしかない‼」と
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5893506.html
奥念丈岳へ向かう、こちらも藪漕ぎと急坂(踏み後確りです)与田切乗越に降り立ち、再び、藪漕ぎと急登でしたが、思っていたよりも早く奥念丈岳に山頂に立つ事が出来ました。
登り返して、再び念丈岳に13時に立つ何とか明るいうちに下山はできそうだ。
但し、夕立が気になる、ガンガンと下山しました、朝の笹薮の朝露は無くなって、濡れること無く快適に下る、しかしながら、薮下の枯れ木、枝に注意しました。
本高森山近くで、数名登山者とこんな時間にと思ったら、登山道の狩り払いをされている方達でした、泊まり込みで作業をされるようでした。
(来週には登山道が登り易くなっているかと思います。)
本当にご苦労様です。ありがとうございます。
夕立に降られること無く登山口に戻れましたヤレヤレです。
本日はゆるりと登山と思っていましたが、10時間行動で完全燃焼。
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