芽室岳西峰(パンケヌーシ岳)北東面沢

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:46

距離 9.8km 登り 1,212m 下り 1,211m

6:39 山小屋芽室岳
11:00 12:00 パンケヌーシ岳
16:25 ゴール地点

1280二股は右を選択したが、稜線直下の藪が思った以上にいやらしかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山小屋芽室岳

写真

9/16 7:31

出合いからしばらくは単調な渓相。

9/16 7:56

狭まった箇所から水の流れが広がっていく印象的な滝。

9/16 14:51

このあたりから溪相開け、滝がずっと続く、

9/16 8:13

断続する滝は直登できるが、ヌメりはある。

9/16 8:17

だんだんと視界が開けてくる。

9/16 8:19

9/16 8:19

どれもよくヌメる。

9/16 8:38

滝が断続する。

9/16 8:38

9/16 8:41

慎重に登らないといけないところもあった。

9/16 8:44

稜線が見えて気持ちがいい。

9/16 8:56

9/16 8:57

9/16 9:00

9/16 9:02

9/16 9:03

9/16 9:05

9/16 9:30

9/16 9:40

1280二股。右に取れば西峰へ。左はコルへ向かう。左の滝はなかなか難しそうに感じた。

9/16 11:01

芽室の街。

9/16 11:02

芽室岳本峰。

9/16 11:02

北部日高。

9/16 11:02

パンケヌーシ岳山頂。

9/16 13:45

下降1カ所クライムダウンできず岩で懸垂下降。

9/16 13:47

9/16 14:33

沢全体がヌルヌルしていて、あまり下降は快適ではない。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

フェルトタビ

感想

jamienaoki

最近疲労が取れず、体がかなり疲れていたので、重い体を引きずるようにして出発。
朝方はだいぶ冷え込むようになってきている。出合いからしばらくは沢の中も河原も歩きにくいが、co900あたりから渓相も開け、開放的な雰囲気になり、滝がずっと続く。木々の様相がだいぶ秋らしくなってきていた。滝はいずれもヌメりがあるが、登る分にはさほど問題にならず、ほとんどが直登できた。
c1280付近の二股は右を選択した。この辺りから2016台風の影響か、かなり転石が多く荒れ気味に。頂上へダイレクトに抜ける沢筋はわからず、稜線に抜けるが、最後の80mくらいはかなり藪で消耗した。
この沢の下降の記録はあまり見当たらなかったが、登りではそこまで気にならなかったヌメりが思った以上にキツく、慎重におりた。一カ所どうしてもクライムダウンが難しくて、岩にロープをかけて懸垂下降した。下降しながら確認すると、難しかった箇所には、一歩出すと見えないところに足場があった。
来週の今年の締めの沢に向けて、最近続く体のだるさをを回復したいところだ・・・。