南木曽岳〜木曽三山の一つに登った。急登・梯子の連続〜

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 7.3km
• 登り: 829m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:13

6:34 南木曽岳山麓避難小屋
6:52 6:52 南木曽岳登山道入口
7:06 7:09 下山道分岐
7:11 7:12 金時ノ洞窟
7:17 7:27 金明水
8:22 8:25 かぶと岩
8:38 8:38 南木曽岳
8:46 8:56 南木曽岳避難小屋
9:13 9:18 摩利支天
10:17 10:18 下山道分岐
10:30 10:34 南木曽岳登山道入口
10:47 南木曽岳山麓避難小屋

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭（あららぎ）登山口からピストン。無料駐車場が2個所（合計20台くらい）あります。
登山口近くには、キャンプ場もあり賑わっていたのでこちらでキャンプをしても良いかもしれません。南木曾山麓蘭キャンプ場。

コース状況／危険箇所等

水場：林道脇にありますが、登山口に近いです。本格的な登りになったら無し。
危険個所：木道が朽ち始めているので、滑ったり、抜けたりしますので注意。急登のハシゴに注意。
登山口に登山協力金200円／人のボックスあり。

写真

9/18 6:33

日本山岳遺産の南木曽岳のコースマップ。登りルート⇒下りルート。時計廻りで周回です。

9/18 6:52

林道はここで終わり。周回コースはこの先（左側）です。

9/18 6:59

今日は晴れて欲しいなー。

9/18 7:09

周回コースの分岐に来ました。左側から登ります。

9/18 7:15

南木曾岳は、このような木道が整備されている。けど、朽ちかけているので注意が必要です。私も1本踏み抜いてしまった。

9/18 7:21

クサリ場が2本あります。

9/18 7:59

オヤマリンドウ

9/18 8:21

てんくらではAだったけど、またもやガスってきた。

9/18 8:29

山頂直下は笹薮。距離はそんなに無いので、山頂までもう少し。

9/18 8:31

山頂。眺望はありません。

9/18 8:37

南木曽嶽大神

9/18 8:44

避難小屋

9/18 8:45

避難小屋の中

9/18 8:46

トイレは綺麗でした。

9/18 8:52

南アルプス方面。昨日に続いて眺望ありません。

9/18 9:02

これも断層の影響でしょうか？

9/18 9:22

下山まで70分は健脚。もっとかかりました。

9/18 9:32

下山道もこんな急な階段があります。本日も無事下山しました。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル タイツ

感想

takasun

下呂から木曽にかけて二・三百名山は、小秀山、奥三界山、南木曽岳。今回は、小秀山と南木曽岳に三連休で登ってきました。
1日目：移動日（キャンプ場泊）アオミキャンプ場 5,000円。
2日目：小秀山（車中泊）
3日目：南木曽岳

◆南木曾岳
　近くの道の駅（きりら坂下）で車中泊から登山口（蘭あららぎ）へ移動。蘭登山口の駐車場には5台ほど駐車。静かな登山です。結局のべ10名程しか登山者と逢いませんでした。
　標準タイムで4時間程なので直ぐ下山できると思っていましたが、この季節で湿気があって、更に急登なので大粒の汗が出ました。危険個所は、急登でのハシゴ（朽ちて抜け落ちない事が心配）です。ここは慎重に登って下ったので思いのほか時間がかかりました。
　山頂は展望が開けています。が、今日はガス。御嶽山、南アルプスもガスの中。下山すると天気が回復する登山アルアルですが、この日は天気が不安定だったので致し方無しです。次は晴れる事を期待しよう。

◆妻籠宿
　情緒があって良かったです。