ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5951597
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山周回(道満尾根in-オソバ沢out)

2023年09月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
10.5km
登り
1,207m
下り
1,217m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:40
合計
4:44
6:53
34
7:27
7:30
61
8:31
8:31
3
8:34
8:35
23
8:58
9:06
12
9:18
9:35
2
9:37
9:38
0
9:38
9:44
0
9:40
9:40
45
10:25
10:25
1
10:26
10:26
10
10:36
10:36
17
10:53
10:57
13
11:32
11:32
1
11:33
ゴール地点
天候 麓は晴れ、山頂のみ雲の中。
気温(登山開始時:20℃、山頂:18℃、下山時:22℃、下山後甲府市内:33℃)
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口BS駐車場を利用(無料)、トイレ・登山届ポスト・水場有ります。
当初予定では大平高原登山口を予定していましたが、大平・徳和分岐にて全面通行止めにより予定を変更しました。
コース状況/
危険箇所等
乾徳山山頂下から岩場有り(主に鎖場)。
山頂北方から西に分岐する下山ルートは梯子場三箇所から始まり分岐直後は逆スラブの滑りやすい枯れ沢のような道が続きます。南に方向を転じる辺りからは通常の道に戻りますが、一部不明瞭箇所がありますがピンクテープ及びロープを辿ってください。
その他周辺情報 感染症が流行っていますので最低限しか立ち寄っていません。
まさかの林道徳和下釜口線通行止め
国道140号に面した入口に通告が有りますが閉鎖箇所確認のため立ち寄りました。徳和・大平高原分岐箇所で閉鎖されてます。
大平荘まで5キロの場所です。
2023年09月18日 01:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 1:08
まさかの林道徳和下釜口線通行止め
国道140号に面した入口に通告が有りますが閉鎖箇所確認のため立ち寄りました。徳和・大平高原分岐箇所で閉鎖されてます。
大平荘まで5キロの場所です。
三富徳和にある乾徳山登山口BSにある無料駐車場を利用させていただきました。
2023年09月18日 06:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 6:39
三富徳和にある乾徳山登山口BSにある無料駐車場を利用させていただきました。
徳和峠にあるゲートは通過後キチンと閉めましょう。
2023年09月18日 06:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 6:50
徳和峠にあるゲートは通過後キチンと閉めましょう。
道満山は展望有りません
2023年09月18日 07:26撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
9/18 7:26
道満山は展望有りません
道満尾根コースを登りで利用。ルート表示の看板が充実していました。写真奥に林道が有りますが地元の方の軽トラは普通に通行してました(大平荘の方?)
2023年09月18日 07:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 7:42
道満尾根コースを登りで利用。ルート表示の看板が充実していました。写真奥に林道が有りますが地元の方の軽トラは普通に通行してました(大平荘の方?)
登山道と
2023年09月18日 07:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 7:48
登山道と
林道のチャンポン区間が暫く続きます
2023年09月18日 07:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 7:58
林道のチャンポン区間が暫く続きます
2023年09月18日 07:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 7:58
左のコンクリート道を辿っても国師ヶ原に行けますが正面の登山道に行きます。
2023年09月18日 08:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 8:03
左のコンクリート道を辿っても国師ヶ原に行けますが正面の登山道に行きます。
登ってきた道を振り返って。雲が湧いてます。
2023年09月18日 08:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 8:36
登ってきた道を振り返って。雲が湧いてます。
手洗石にも水有り。
2023年09月18日 08:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 8:37
手洗石にも水有り。
最初の鎖場
2023年09月18日 08:53撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 8:53
最初の鎖場
前の写真とは別の鎖場ですが倒木を潜るのに難儀した場所。
2023年09月18日 08:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 8:57
前の写真とは別の鎖場ですが倒木を潜るのに難儀した場所。
髭剃岩。なんで髭剃なのか疑問に思う場所。
2023年09月18日 08:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 8:59
髭剃岩。なんで髭剃なのか疑問に思う場所。
髭剃岩の先に見える景色。
2023年09月18日 09:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 9:00
髭剃岩の先に見える景色。
カミナリ岩の鎖場。濡れているといやかも。
2023年09月18日 09:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 9:04
カミナリ岩の鎖場。濡れているといやかも。
胎内。山頂へは右から回り込みます。
2023年09月18日 09:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
9/18 9:08
胎内。山頂へは右から回り込みます。
はい、ガスガスの虚無状態になって来ました。
2023年09月18日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 9:12
はい、ガスガスの虚無状態になって来ました。
鳳岩全景
1.足をねじ込んで中央突破
2.左から辿って中ほどまで登ってから右トラバース
3.右奥の迂回路から梯子を上る
お好きなコースを選べます。
2023年09月18日 09:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
9/18 9:16
鳳岩全景
1.足をねじ込んで中央突破
2.左から辿って中ほどまで登ってから右トラバース
3.右奥の迂回路から梯子を上る
お好きなコースを選べます。
山頂はご覧の通りガスガスでした。
360度の展望はおあずけです。
3
山頂はご覧の通りガスガスでした。
360度の展望はおあずけです。
山頂北側に梯子場が三箇所あります。
2023年09月18日 09:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 9:34
山頂北側に梯子場が三箇所あります。
山頂北側も岩場が多いです。左手に巻いて行きます。
2023年09月18日 09:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 9:37
山頂北側も岩場が多いです。左手に巻いて行きます。
北側から山頂を見ると岩だらけですね
2023年09月18日 09:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 9:37
北側から山頂を見ると岩だらけですね
分岐箇所です。
計画では先に進む予定でしたが、12時前には下山完了したいので今日はここから下山します。
2023年09月18日 09:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 9:41
分岐箇所です。
計画では先に進む予定でしたが、12時前には下山完了したいので今日はここから下山します。
イメージし易い案内板ありました。
2023年09月18日 09:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 9:42
イメージし易い案内板ありました。
急降下する箇所の写真撮り忘れてました。国師ヶ原手前の穏やかな道。
2023年09月18日 10:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 10:24
急降下する箇所の写真撮り忘れてました。国師ヶ原手前の穏やかな道。
高原ヒュッテが見えてきました
2023年09月18日 10:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 10:26
高原ヒュッテが見えてきました
高原ヒュッテ外観。昨夜の利用者が中で撤収作業中のようでした。
2023年09月18日 10:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 10:26
高原ヒュッテ外観。昨夜の利用者が中で撤収作業中のようでした。
真っ直ぐ進めば登りで使った道満尾根、右に折れてオソバ沢コースで下山します。
登山者は圧倒的にオソバ沢コースを利用してました。
2023年09月18日 10:26撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
9/18 10:26
真っ直ぐ進めば登りで使った道満尾根、右に折れてオソバ沢コースで下山します。
登山者は圧倒的にオソバ沢コースを利用してました。
錦晶水、細いですが水出てました。
2023年09月18日 10:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 10:35
錦晶水、細いですが水出てました。
銀晶水はポタポタ手前程度の状態です。
2023年09月18日 10:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 10:58
銀晶水はポタポタ手前程度の状態です。
標高988mにある登山口。多くの方はこちらの登山口を利用していました。
2023年09月18日 11:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 11:12
標高988mにある登山口。多くの方はこちらの登山口を利用していました。
この先の駐車場には1台だけ見えました。
ちなみに車高が高い車しか入れません。
2023年09月18日 11:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
9/18 11:13
この先の駐車場には1台だけ見えました。
ちなみに車高が高い車しか入れません。
以下は今回見かけた花、苔、茸です。
1
以下は今回見かけた花、苔、茸です。
撮影機器:

装備

備考 林道通行止めの情報がネットでは確認できなかったのが反省点です。

感想

当初最短ルートの大平高原からの予定を三富徳和からの道満尾根ルートからに変更しました。
途中水場は有りませんが比較的明るい登山道が続くので山歩きを堪能できました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:128人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら