柿其渓谷本谷


- GPS
- 06:53
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 395m
- 下り
- 395m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渇水で水位が低く、難易度低め。 ですが沢登りですので、危険度はかなり高いです。 |
写真
携帯が谷底へ50mロープで懸垂下降あと3mくらい足りなかったがクライムダウン出来て携帯回収 液晶画面は割れていなく使用可能 衝撃吸収カバーが役に立った。
感想
1ヶ月以上前に決まったこの日。
5人が休みを合わせるってなかなか大変ですね。
このところ続く天候不順にも関わらず、南木曽の柿其渓谷には青空が広がった。時折雲にお陽さまが隠れるが、雨が降る事に比べたらどうって事無い!
Kindle23が、朝一でイベントを作ってくれて、水以外の楽しみ方を教えてくれましたw
1人だったら諦める谷底への懸垂下降も、人数多いと「何とかなる」と。登れないときは、皆でロープを引き上げれば必ず登ってこられる。
霧ヶ滝はtooruohさんが危なげなくリードで登ってくれた。
uooさん、kimu23さん、goeさんが続き、最後にgravelが中間支点を回収しながら終了。
四年前に始めて見た霧ヶ滝、その時から登って見たかったが、やっと夢が叶った、しかしその時に比べて霧ヶ滝が小さく成ったような気がして成らなかった。
箱渕はgoedonさんが30mロープを引きながら、平泳ぎで突破してくれた。
小さ頃からスイミングに親しんで居るカッパなので、スイスイと進んで箱渕の上流に上陸。
後続はロープを手繰りながらウネウネと身体を捩らせながら終了。
時間は午後1時を過ぎていて、腹が減るはずだ。
今日昼は「渓でそうめん」の日だ。
事前にラインで、それぞれの持ち物を確認し、抜かりのない薬味のラインナップで楽しむ。
何故か迷い込んだ「ひやむぎ」との違いも楽しみながら、大量のそうめんが胃の中に消えて行った。美味かった!!皆んなに飲んで貰おうと、せっかく持っていった食後のお茶を出すのを忘れて仕舞いました。来年まで寝かせて熟成してから飲んで頂きましょう。
退渓後は渓沿いの林道を歩くだけなのだが、霧ヶ滝の展望台をうっかり通り過ぎてしまい、わざわざ5分戻って霧ヶ滝を眺める。
泳ぎで充分冷えた身体は暑さを感じなかったが、ウェットスーツを着ていたkimu23さんuooさんは、林道歩きの暑さがきつかった様だ。
皆様お疲れ様でした。
泳ぎ沢で名高い柿其渓谷に行ってきました。
水量は少なく、さくさく進み、
核心の霧ヶ滝は支点がとりにくい中、tooruohさんが頑張ってくれ、全員クリア。
箱淵は泳いで突破しました。
その後は素麺祭り。
カップラーメンもいいですが、夏の沢は素麺が似合いますね。
越百川で溺れそうになったのがトラウマになって、足がつかない釜とかは嫌だな〜と思っていたが…。飛び込んできたのは柿其渓谷、泳ぎの沢だと言う。カッパ4人に対してカナヅチ1人だが、ライフジャッケットを持って行けば迷惑をかける事もあるまいと覚悟して入渓www
水量は明らかに少なくてとりあえず安堵。カナヅチのtooruoh でも対処できるレベル。花崗岩の綺麗な渓でラバーソールのグリップも良好で楽しく遡行できた。幾つかの滝も直登できる所は登り、難しい所は巻いて行く。霧ヶ滝はロープで確保して突破。硬い花崗岩はハーケンも良く効いて、回収に難儀したくらいだ。ただ水量が多いと大変そうだ。
箱淵はカッパのgoedon さんがロープを引いて突破してくれた。後続は楽チンでした。密かに懸念していたtooruoh は一安心www
核心部を突破したら今日のメインイベント?ソーメンタイムだ。ソーメン奉行のgraveltrekさんが段取りをしてくれたので薬味等もバッチリ!!お腹いっぱいで大満足。時間も押してきたのでここで脱渓。林道をバカ話しながら下山したのだった。
振り返ると沢山のアトラクションもあって楽しい一日だった。メンバーの皆さんありがとう。次回が楽しみです。
今年最後になるだろう沢、久しぶりの月曜友の会召集で初の柿其渓谷へ 水量は少なく木曽川の合流地点の水は枯れてると思うくらいで挑戦するにはいい条件水量多いと難易度がりますからね
核心の滝登りが有り、ダメなら巻きが有るので下見な感じでいいかなと思っていましたが、霧ヶ滝はtooruohさんがリードで登ってくれて支点構築してくれたのでチャレンジ、。沢は登攀系が好きでドキドキ・ワクワクして楽しかったです。
反省は牛ヶ滝をも巻く所で、遊歩道から本格的な巻き区間で、携帯を腹のウエットスーツの中に入れていたら巻きで下りる時に携帯がお腹からスルり、谷底へ53m落下
Iphone15買わんとすぐ脳裏によぎり、もう使い物にならないと諦めていましたが、回収した方がいいというので懸垂下降して回収したらなんと、携帯の液晶画面は無傷
使えるじゃないですか?!
諦めずに良かった。(裏側のガラスはバキバキでしたが使えた)
ロープをすぐ出してくれてメンバー、私の不注意に文句を言わずに付き合ってくれて感謝です。
落下防止、携帯はちゃんとポケットに入れないとです。
今回沢の打ち合わせより、そうめんの詳細担当連絡の方がしっかりやりましたが、
薬味(ごま・すりごま・大葉・ネギ・ショウガ・梅練り)トッピングにトマトとシーチキンと沢で完璧なそうめんができておいしかったです。
graveltrekさん計画ありがとうございました。
次回はスキ−でですかね?!よろしくお願いします。
初の柿其渓谷は遡行グレード3級の沢と言われているので、胸骨骨折中、さらに9月に入って医者から「動くな」の指示をいただいていた為、足手まといになるかもと泣く泣く不参加を覚悟していましたが、なんとか参加することが出来ました。
樽ヶ沢の時もそうですが、今回も水量が少なめ、安定していて遡行しやすく条件が揃っていたかなと印象です。
霧ヶ滝の登攀はトラバース後の水流の際に入る時、逆に水が少なかったからかヌメりがあって怖く感じました。
私個人としては、ねじだる前衛滝※(ねじだるって区間のようで、落差7m (8mと紹介しているところもアリ)直瀑のこの滝もねじだるのようで、正確には??)のチムニー後のトラバースが最大の不安要素でしたが、今回は巻き。課題が残りました。上から見たけど、どうしたものか・・・。
実はこの遡行で1番気にしていたのは、「渓でそうめん」のめんつゆ担当だった事。めんつゆがザックにちゃんと入っているかを何度も確認しました。
このメンバーで行く今季の沢は楽しく無事終了しました。ありがとうございます♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する