将棊頭山:桂小場から茶臼山


- GPS
- 09:22
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 9:10
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備が行き届いた道で危険な場所や間違いやすい場所はありません。茶臼山分岐から茶臼山まではやや藪がうるさいですが問題なく歩けます。将棊頭山の稜線ルート(冬道)は夏でも問題なく歩けます。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
三連休最終日は中央アルプスの将棊頭山に行ってきました。
今まで木曽駒ヶ岳には何回も登って居るのですが、すべて雪のある時期にロープウエイ利用の千畳敷からで、昔ながらのルートで下から登ったことはありませんでした。
今回、日本百高山で未登の将棊頭山を目的地に、天気と体調がよければ木曽駒ヶ岳まで足を伸ばそうか、との計画で桂小場ルートから向かいました。
最終日とは言え三連休なので心配した駐車場は予想に反してガラガラ、登山道も人はまばらでやはり殆どの人がロープウエイから登っているのを痛感しました。
桂小場ルートはよく踏まれた大変歩きやすい道で、途中の大樽避難小屋まではなだらか、その先の胸突き八丁もやや急な位で思いの他簡単に稜線に立つことができました。
稜線からはガスに隠れながらも間近に木曽駒ヶ岳が眺められ歩きやすそうな道も見えたのですが、せっかく来たので茶臼山に寄り道して将棊頭山に着いたときは辺り一面ガスに覆われてしまい全く展望が無くなってしまいました。
展望は有りませんでしたが全く人の居ない静かな将棊頭山の山頂が快適でゆっくりランチを食べていたら、人混みの木曽駒ヶ岳に行くのが億劫になってしまい今日はいいかな?と木曽駒ヶ岳は次の機会に譲ることにしました。
木曽駒に行かなければ時間はたっぷり、山頂でのんびりして西駒山荘でのんびりして、クラシックルートをのんびりゆっくり堪能する一日となりました。
また今回も雪の無い木曽駒ヶ岳は逃してしまいましたが、桂小場ルートは歩きやすくてアプローチも非常に良いため天気の良い日に改めてまた来ようと誓いました。
今回で日本百高山も80座、残り20座となりましたが気軽に日帰りで行ける山も残り少なくなってしまい、8割終わったと言うより道半ばといった方が良い状況でまだまだ完登までの道筋が見えない状況となっております。
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