記録ID: 595546
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 大同心稜
2015年02月28日(土) [日帰り]
長野県
peco1978
hayashi1-19
- GPS
- 16:30
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,406m
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| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
18:00大阪→→（名神・中央道）→→諏訪南IC→→23:00美濃戸口 復路 18:00美濃戸口→→18:30諏訪【夕食】→→19:30諏訪IC→→23:00大阪 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【美濃戸口〜赤岳鉱泉】 一般道につき省略。 【大同心沢分岐〜大同心基部】 赤岳鉱泉から硫黄だけに向かう登山道を進む。 大同心沢との合流点で登山道を外れ、大同心ルンゼへ。 大同心ルンゼを少し詰め、適当なところで左手の尾根（大同心稜）にのる。 尾根に乗ったら、ひたすら樹林帯の急登を登る。 樹林帯を抜けたところが、大同心基部。 【大同心基部】 大同心基部からは、大同心右手のバンドをトラバース。 その後、大同心と小同心の間のルンゼを詰める。 2級〜3級程度の簡単なミックス帯を登る。 ルンゼを登りきると雪原に出て、その後横岳〜硫黄岳の一般道に合流する。 【稜線〜硫黄岳〜赤岳鉱泉】 一般道に着き省略。 |
写真
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左手を見るとジョウゴ沢。
真ん中に見える大きな滝は、アイスクライミングのメッカ、”ナイアガラの滝”です。
真ん中に見える大きな滝は、アイスクライミングのメッカ、”ナイアガラの滝”です。
後ろにはドーーンッ！と阿弥陀岳。
北稜、北西稜がくっきりです。
阿弥陀はいつ見てもカッコいいなあ！
北稜、北西稜がくっきりです。
阿弥陀はいつ見てもカッコいいなあ！
硫黄岳から赤岳鉱泉に向けて下山中。
腹が減って、落ちてる木の皮を食べる（やらせです）。
腹が減って、落ちてる木の皮を食べる（やらせです）。
無事に赤岳鉱泉まで下山してきました。
赤岳鉱泉では、アイスキャンディカップの真っ最中！
盛り上がってますね〜。
赤岳鉱泉では、アイスキャンディカップの真っ最中！
盛り上がってますね〜。
コーラで血糖値をあげます。
登山の後のコーラは最高です。
山コーラの会をつくろうかな。
誰か入ってくれませんか？
登山の後のコーラは最高です。
山コーラの会をつくろうかな。
誰か入ってくれませんか？
装備
| 個人装備 |
アックス
アイゼン
ハーネス
ヘルメット
ガチャ類
|
|---|---|
| 共同装備 |
シングルロープ(φ9.5×50m)
|
感想
八ヶ岳の大同心稜を登攀してきました。
当初は西穂を予定していたのですが、諸事情で参加できないメンバーがでたため中止に。
西穂はみんなで揃って行こうと決めていたので、残りのメンバーで八ヶ岳に転進してきました。
もともと3月中旬にやる予定だった大同心稜ですので、下調べも準備もバッチリです。
当日の八ヶ岳は、快晴＆無風の最高のコンデション！
雲ひとつ無く、北アルプスの端から端までくっきり見えました。
しかも、ルートはノートレース＆後続パーティ無しの貸し切りです♪
岩場でのトレーニング、ルートファインディングの練習、システムの確認、そして大同心南稜と小同心クラックの取り付きの下見もできました。
下山後は赤岳鉱泉で会いたかった人たちにも会え、収穫の多い、とても実りのある山行になりました。
そして、下山後は諏訪IC前の王将で餃子祭り！
これか今回の核心部でした（笑）
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コメント
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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こんばんは！
ほんとにこの日は快晴でしたね！！
いいですね〜大同心稜！ばっちり見えてましたよ！
大同心・小同心はいまだ行った事がないので詳しくないですが、色々と登れそうな所がありそうで。登攀欲をそそられますね！！
いってみたいな〜
山コーラの会作りましょう！僕も今回も飲みました！（笑）
>noruさん
こんばんは！
本当に快晴の登攀日和でしたね^ ^
こちらからも、主稜がよく見えてましたよ！
大同心〜小同心のあたりはルートが多いので、楽しみがたくさんです
赤岳主稜、僕も頑張って来年くらいには挑戦したいなあとおもってるので、また色々と教えて下さいね！^ ^
レコ楽しみにしてます♪
そして、山コーラの会結成で！
大同心なんて先の先とおもってたので全然知らないのですが、みた目通り高度感抜群で気持ちよさそうですね〜！
楽しそうだ。いつかは…(笑)
また詳しくおしえてください。
それにしてもなぜにみんな変な顔？(笑)
意外に恥ずかしがりや？(笑)
>tamaoさん
大同心稜は、大同心基部からはバンドをトラバースして巻き、大同心ルンゼと合流して、ルンゼのミックス帯を登るルートです。
難しいところでも、�卦蕕�らいのルートですよ^^
おそらく、赤岳主稜のほうが登攀的にははるかに難しいと思います(笑)
いずれは、大同心正面壁や大同心南稜など、直登ルートを登れるようになりたいですね！
1ピッチだけ大同心南稜を登ってみましたが、急に難しくなりました(笑)
またぜひ、ルート情報の交換しましょう
変な顔は・・・、なんでだろう
恥ずかしいのかなあ(笑)
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