赤坂谷〜ツメカリ谷下降
- GPS
- 06:13
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 612m
- 下り
- 599m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツメカリ谷、神崎川本流もトロ場は埋まりぎみ |
写真
感想
久しぶりに鈴鹿の愛知川方面へ沢登りに行ってきました。神戸山スキークラブのA松さんが同行してくれました。
神崎川は下流のキャンプ場が高級なものになり駐車はいよいよできなくなってます。少し離れた場所に駐車しテクテクあるいて林道ゲートまで(GPSは起点が赤坂谷用林道下降点を起点に終点は林道ゲートまでです)。
赤坂谷は登れる小滝と泳げる釜が連続する楽しい沢でした。慣れている人はロープ不要、A松さんと二人だとペースが速いので足が疲れるけどメチャ楽しい。中盤から後半にかけてゴーロが続きやや退屈になりますが、終盤のナメは予想の何倍も良かった。これだけでまた行きたいと思います。
ツメカリ谷への小尾根乗り越しはテープもあってまるで道。登りも短くてあっというまに鞍部着。下りもグチュグチュ気味ですが、すぐ水流が出てきます。悪場もなく、適当に下っていくとほどなくツメカリ谷。
ツメカリ谷は事前情報だと飛込大会状態で下っていくらしく、飛込ポイントはいくつかありました。そんなに高くはないけど飛び込むのは勇気いる高さ。無理でした。。。
途中、A松さんがラバーソール×花こう岩の効きを見せてくれる。ちょっとビックリ、欲しくなりました。でも効きすぎるグリップは楽しみが薄れる?いやいや安全重視?でも欲しい。
神崎川本流まで戻ってきました。川下りも楽しみにしていましたが、全体的に埋まり気味。長瀞も足着く〜?S字ゴルジュも立てる〜?状態でしたが、プカプカ流されながら眺める景色は暑さとは無縁で楽しめた。
ということで無事終了。ヒル被害は無し、、、と思って家に帰って片づけしてたら足から2カ所流血していることに気づく。道具についてないか探すも見つからず。
お疲れさまでした。A松さんは前日の元越谷に続き今日の赤坂谷。元気ですね〜。鈴鹿は水温高くてまだ沢行けそうです。また行きましょう。
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