羅臼岳

2023年09月19日(火) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:37

4:59 ホテル地の涯
6:33 6:34 弥三吉水 天場
6:42 6:43 極楽平
7:28 7:32 銀冷水 天場
7:50 7:50 大沢
8:19 8:20 羅臼平
8:35 8:36 岩清水
9:05 9:05 羅臼岳直下の岩場
9:18 9:46 羅臼岳
9:51 9:53 羅臼岳直下の岩場
10:23 10:23 岩清水
10:35 10:35 羅臼平
10:57 10:57 大沢
11:10 11:11 銀冷水 天場
11:47 11:48 極楽平
11:53 11:53 弥三吉水 天場
12:43 12:43 木下小屋
12:43 ゴール地点

天候

雨→晴→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

登山口のホテル泊

コース状況／危険箇所等

きれいに整備されており、非常に歩きやすい。
滑りそうな斜面には土嚢が積まれ、滑りにくく、迷いやすい岩場には過剰なほどのマークがあり、安心安全の登山ができる。

その他周辺情報

登山口に温泉ホテルがあり、デポに最適

写真

9/19 4:59

雨の中出発。森の中を歩くため意外と濡れなかった。カッパを着ていても暑くない、ちょうどいい気温でスタート。登山口には登山届入れと、登山者名簿がある。名簿に名前を書いて登山開始。

9/19 5:42

きのこ1。羅臼岳に限ったことではないが、さまざまなきのこが生えていた。

9/19 6:32

初めのチェックポイント。ここまでひたすら登り続けて2時間弱。美味しそうな水が流れている。ここまでは森の中を淡々と登る。そこまでの急登ではないが、休みなく登り続けるため体力を削られる。

9/19 6:41

この辺りまで来ると登りもひと段落。森を抜け、植生からも標高が上がってきたのを感じられる。

9/19 7:05

とにかく淡々と登り続ける。北にあるからか森が明るい。

9/19 7:22

チェックポイントだが、水場ではなかった。この辺りは20分くらいごとにチェックポイントがある。

9/19 7:45

ここから涸れ沢を登る、展望が急に良くなった。上まで沢が続いている。足場がよくとても歩きやすい。

9/19 7:52

振り返るとオホーツク海がよく見える。知床遊覧船か、遠くに船が見えた。

9/19 8:02

花。たくさん咲いていた。

9/19 8:03

苔、草？岩の上によくはえるものだ。

9/19 8:16

羅臼平。フードロッカーがある。熊のいる世界なんだと実感。

9/19 8:17

とても気持ちがいい。山頂まではもう一踏ん張り

9/19 8:21

羅臼岳が見えてきた

9/19 8:23

身長くらいの松に囲まれ、展望はなくなる。この辺りで子グマと遭遇。目が合った。

9/19 8:38

山頂への途中

9/19 8:46

美味しそうなきのこ

9/19 8:50

植生もずいぶん登ってきた感じ

9/19 9:05

最後は岩場に

9/19 9:18

羅臼岳山頂。強風で見晴らしがよく、とても気持ちが良かった

9/19 9:18

外国人も

9/19 9:18

羅臼側の展望。知床峠と羅臼湖がよく見える

9/19 9:20

風が強く雲の流れが速い

9/19 9:30

どっちを向いても海

9/19 9:32

山頂とはお別れ

9/19 9:33

あっという間に雲が広がる

9/19 9:35

草

9/19 9:51

草

9/19 10:08

美味しそうなきのこ

9/19 10:15

熊の親子も遠目に眺めて

9/19 11:01

淡々と下山

9/19 11:09

曲がった木が多い、頭上注意

9/19 11:47

あとは降りるだけ

9/19 11:54

水を汲んで帰る

9/19 18:07

宿泊後は温泉に

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

富谷山365

よく整備されていて、とても登りやすい山だった。人の数もちょうどよく、熊の恐怖に怯えることなく快適な登山が楽しめた。初めは樹林帯の中で知床の森を満喫し、後半は展望を楽しめる。熊にも出会えて、海も湖も見える、山頂付近では岩場も楽しめる、短い中に楽しみが詰まった山だった。