初秋の魔周岳＆藻琴山ツアー：�∨蘯�岳
SamT
その他4人 - GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 640m
- 下り
- 644m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:05
| 天候 | くもり時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。分岐や要所毎に標識も設置されています。登山口に登山ポストがあります。 |
| その他周辺情報 | 宿の仁伏温泉屈斜路湖荘で入浴しました。日帰り入浴もできます。摩周湖第１展望台駐車場にはラウンジがあり食事ができ、売店もあります。ソフトクリーム４００円 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
登山靴
スパッツ
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
テルモス
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
高度計
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
手ぬぐい
ストック
カメラ
ロールペーパー
ゴミ持ち帰り用袋
|
|---|
感想
2日目（17日）の天気が好転し、予定通り魔周岳を目指し第1展望台からのコースを往復しました。急なのは山頂直下だけで他は急ではありませんが、アップダウンが繰り返されるコースでした。
私は最後尾を歩きましたが、他の方のペースにはなかなか付いていけませんでした。下りで離され上りで挽回するように努めましたが、差を埋められないこともあったものの、所々でガイドさんが立ち止まって昆虫や景色の話をしてくれるので追い付くことができました。
2人追い越していかれたので、10人いる筈でしたが、西別岳登山口から登られた方もいたらしく13人の人と擦れ違いました。1人は追い越していかれた方でしたが、もう1人の方はトレランの方でその後会いませんでした。西別岳に向かわれたのかと思います。
山頂からの下りで2組の日本人のシニアのペアに会いました。さらに、
14時半過ぎに男女ペアの外国人と擦れ違い、15時過ぎに3人の外国人の男性3人に会いました。その後どうされたか気になる時間に行動していました。ヘッドランプを持っていれば、歩きやすい登山道なので問題ないかと思いますが、どの程度魔周岳登山について理解し準備していたのかによるかと思います。
山頂では先客が下りて行かれた後は私達の貸し切りでした。素晴らしい景色を満喫し贅沢な時間を過ごすことができました。最後の急登に差し掛かった辺りで大きめの鳥が茂みから出てきて登山道を歩いていきました。私は最後尾を歩いていたので見たのは一瞬でしたが、ガイドさんが調べたところエゾライチョウらしいことが分かりました。北海道には雷鳥はいませんし、雷鳥のように毛の色が変わることもないようですが、雷鳥に似た別の種類の鳥だそうです。珍しい鳥に遭遇しました。レコを見て読んで下さりありがとうございました。
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