記録ID: 596363
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 日帰り 文三郎尾根から 快晴無風
2015年02月28日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,399m
- 下り
- 1,398m
コースタイム
天候 | 快晴・ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全ルート踏み跡明瞭 |
写真
撮影機器:
感想
当初は土日で阿弥陀南稜と赤岳主稜を登る予定で前々から準備していましたが、同行予定の山友さんがこれなくなってしまい、やむなく3月に延期に。
土曜日だけは天気が良さそうだったので、日帰りで赤岳往復に切り替えました。出発が遅れたこともあり、今年は文三郎尾根往復で。
天気は快晴、風も穏やか。冬の赤岳であんなに風が穏やかなのは初めて。周りの人もみんな口々にそう言っていた。
阿弥陀北稜や北西稜、赤岳主稜といった周辺のバリエーションルートにもたくさんの登山者で賑わっていた。こんなベストコンディションの中で登れて羨ましい。
いつもは山頂は5分もいたら寒くて仕方ないのに、30分弱も長居してしまった。登りの文三郎尾根の途中で寝不足からかバテバテで数歩歩いては休むの繰り返しではあったが。
文三郎尾根側の山頂直下、東側をトラバースしながら下る部分が少々嫌らしい。人によっては後ろ向きでクライムダウンする感じ。ステップが切ってあるので慎重に下りれば問題はないとは思う。中岳分岐〜山頂の岩場付近のトラバースもけっこう危うい。注意箇所は中岳分岐以上に集中する感じ。
下山はそこそこ快速で、行者〜美濃戸で1時間くらいだったが、股関節を痛めてその後は亀ペースでなんとか日暮れ前に下山。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1160人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する