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Yamareco

記録ID: 5974338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

坊村から武奈ヶ岳

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
8.7km
登り
1,009m
下り
1,011m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:02
合計
4:52
8:54
8:55
24
9:19
9:20
4
9:24
9:24
13
9:37
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11
9:48
9:54
10
10:04
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6
10:10
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8
10:18
10:19
18
10:37
11:23
17
11:40
11:41
6
11:47
11:48
4
11:52
11:54
10
12:04
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9
12:13
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11
12:24
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4
12:28
12:29
16
12:45
12:46
24
13:10
13:11
1
13:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなし。ルート下部の針葉樹林帯は倒木が多いほか、スズメバチの活動が盛んなため要注意。
その他周辺情報 坊村から車で北に20分程度行ったところにくつき温泉てんくうがあり、日帰り入浴可能。大人750円でした。地元で採れたというお野菜も売っていて買って帰りました。
今日もいつもの坊村の駐車場に車を停めてスタートです。8時15分頃に到着で半分くらいの埋まり具合です。無料で停められる上に広々としているので、いつもお世話になっています。
2023年09月24日 08:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:19
今日もいつもの坊村の駐車場に車を停めてスタートです。8時15分頃に到着で半分くらいの埋まり具合です。無料で停められる上に広々としているので、いつもお世話になっています。
今日は秋雨前線が南下して、涼しい秋晴れ!安曇川には魚釣りをしている人がいました。よくわかりませんが、鮎でしょうか?
2023年09月24日 08:20撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/24 8:20
今日は秋雨前線が南下して、涼しい秋晴れ!安曇川には魚釣りをしている人がいました。よくわかりませんが、鮎でしょうか?
まずは明王院に向かって、安曇川の支流を渡ります。この明王谷はシャワークライミングに来られる方が多いみたいですね。
2023年09月24日 08:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:24
まずは明王院に向かって、安曇川の支流を渡ります。この明王谷はシャワークライミングに来られる方が多いみたいですね。
まだ閉じている明王院の門の前を通って、元気よく登り始めます!
2023年09月24日 08:25撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:25
まだ閉じている明王院の門の前を通って、元気よく登り始めます!
とおもったら、杉の木の根元にこの注意書きが置いてありました。
「注意!!明王院から約50m上った場所の地面にスズメバチの巣あり!」
ちょっと怯(ひる)みますが、慎重に行きましょう。
2023年09月24日 08:26撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:26
とおもったら、杉の木の根元にこの注意書きが置いてありました。
「注意!!明王院から約50m上った場所の地面にスズメバチの巣あり!」
ちょっと怯(ひる)みますが、慎重に行きましょう。
標高差で最初の350mくらいは針葉樹林帯を歩きます。地面にあるスズメバチの巣ってどんなだろう?と探しながら歩きますが、それらしいものは見当たらず...。それはそれであの注意書きが不気味になってくるのですが。
2023年09月24日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:35
標高差で最初の350mくらいは針葉樹林帯を歩きます。地面にあるスズメバチの巣ってどんなだろう?と探しながら歩きますが、それらしいものは見当たらず...。それはそれであの注意書きが不気味になってくるのですが。
おっと、登山道の脇に怪しげな穴が!これがスズメバチの巣の入り口か?と思いましたが、ハチの出入りがある訳でもなく、表札が出ている訳でもないので良くわかりません...。手を突っ込むわけにもいかないし、君子危うきに近づかず、ということでそそくさと通り過ぎます。
2023年09月24日 08:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:47
おっと、登山道の脇に怪しげな穴が!これがスズメバチの巣の入り口か?と思いましたが、ハチの出入りがある訳でもなく、表札が出ている訳でもないので良くわかりません...。手を突っ込むわけにもいかないし、君子危うきに近づかず、ということでそそくさと通り過ぎます。
また別の穴を発見。もう、なんでも怪しく見えてきちゃいます。
でも登山道を歩いているとパトロールしているスズメバチに出会うので、やっぱりこの時期はスズメバチが活発に活動する時期なんですね。
2023年09月24日 08:50撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 8:50
また別の穴を発見。もう、なんでも怪しく見えてきちゃいます。
でも登山道を歩いているとパトロールしているスズメバチに出会うので、やっぱりこの時期はスズメバチが活発に活動する時期なんですね。
ひたすら針葉樹林帯を登っていると、少し開けた場所に出ます。だいたい標高650mくらいのところでしょうか。ここを過ぎると落葉樹が増えてくるので、登山道も明るくなります。
2023年09月24日 09:00撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:00
ひたすら針葉樹林帯を登っていると、少し開けた場所に出ます。だいたい標高650mくらいのところでしょうか。ここを過ぎると落葉樹が増えてくるので、登山道も明るくなります。
きのこ。
2023年09月24日 09:04撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:04
きのこ。
標高690mくらいのミニミニ鞍部でサルの群れを見かけました。ちっちゃい子ザルっぽいのが7〜8匹くらい。携帯電話で一生懸命カメラに収めようとしますが、ちょっと無理でした。
2023年09月24日 09:08撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:08
標高690mくらいのミニミニ鞍部でサルの群れを見かけました。ちっちゃい子ザルっぽいのが7〜8匹くらい。携帯電話で一生懸命カメラに収めようとしますが、ちょっと無理でした。
サルの群れを見た場所ではトリカブトが群生していました。
2023年09月24日 09:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:09
サルの群れを見た場所ではトリカブトが群生していました。
トリカブト。帰ってから調べたら「アコニタム・バリエガタム」という、とっても難しい名前がヒットしました。とにかくトリカブトのなかまです。
2023年09月24日 09:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:09
トリカブト。帰ってから調べたら「アコニタム・バリエガタム」という、とっても難しい名前がヒットしました。とにかくトリカブトのなかまです。
道標もしっかりしているので、道に迷わずに進むことができます。
2023年09月24日 09:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:19
道標もしっかりしているので、道に迷わずに進むことができます。
846mの小ピークを右に見ながら朝日のあたる尾根筋を歩きます。
2023年09月24日 09:25撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:25
846mの小ピークを右に見ながら朝日のあたる尾根筋を歩きます。
冬道と夏道の分岐点です。雪があればこのまま尾根を上がりますが、今日はもちろん雪がないので道標に従って尾根を巻くようにルートをとります。
2023年09月24日 09:27撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:27
冬道と夏道の分岐点です。雪があればこのまま尾根を上がりますが、今日はもちろん雪がないので道標に従って尾根を巻くようにルートをとります。
明るい南斜面のトラバースのあと、この小さい谷沿いの道を上がります。谷筋とはいえ南向きなのでこの時間は明るいです。この辺りまで来るともう針葉樹はほとんど見られず、明るい広葉樹の中を歩きます。
2023年09月24日 09:34撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:34
明るい南斜面のトラバースのあと、この小さい谷沿いの道を上がります。谷筋とはいえ南向きなのでこの時間は明るいです。この辺りまで来るともう針葉樹はほとんど見られず、明るい広葉樹の中を歩きます。
ここにもトリカブト。
2023年09月24日 09:36撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:36
ここにもトリカブト。
栗のイガイガが時々落ちています。秋ですね。
2023年09月24日 09:38撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:38
栗のイガイガが時々落ちています。秋ですね。
先ほど別れた冬道と合流します。この合流地点は少し開けていて休憩の好適地です。
2023年09月24日 09:48撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:48
先ほど別れた冬道と合流します。この合流地点は少し開けていて休憩の好適地です。
冬道との合流地点から京都方面の山々が見られます。本当に良い天気。
2023年09月24日 09:49撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:49
冬道との合流地点から京都方面の山々が見られます。本当に良い天気。
ここで行動食のおにぎりを1ついただいて、これからのエネルギーにします。
2023年09月24日 09:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 9:50
ここで行動食のおにぎりを1ついただいて、これからのエネルギーにします。
この赤い実は何だろう?
2023年09月24日 09:58撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 9:58
この赤い実は何だろう?
御殿山に到着です。
2023年09月24日 10:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 10:04
御殿山に到着です。
御殿山からは武奈ヶ岳も見られるようになりました。これから歩くことになる南向きの尾根が暑そうに見えるけど。。。
2023年09月24日 10:04撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:04
御殿山からは武奈ヶ岳も見られるようになりました。これから歩くことになる南向きの尾根が暑そうに見えるけど。。。
御殿山から南を見るとびわ湖バレイが見られます。
2023年09月24日 10:05撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:05
御殿山から南を見るとびわ湖バレイが見られます。
御殿山から高低差50mほど下るとすぐに鞍部に着きます。
2023年09月24日 10:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:09
御殿山から高低差50mほど下るとすぐに鞍部に着きます。
鞍部にはまたトリカブト。
2023年09月24日 10:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:09
鞍部にはまたトリカブト。
そして中峠や金糞峠への分岐のあるワサビ峠。ちなみにワサビが生えているようには見えませんでした。
2023年09月24日 10:10撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:10
そして中峠や金糞峠への分岐のあるワサビ峠。ちなみにワサビが生えているようには見えませんでした。
尾根歩き。
2023年09月24日 10:12撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:12
尾根歩き。
良い天気。
2023年09月24日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 10:19
良い天気。
びわ湖が見えました。
2023年09月24日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:19
びわ湖が見えました。
そしてびわ湖バレイ方面。
2023年09月24日 10:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:19
そしてびわ湖バレイ方面。
西南稜もこの辺りまで来ると周囲は低木だけになります。直射日光が暑いですが、それほど急斜面でもないので快調に歩けます。
2023年09月24日 10:25撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:25
西南稜もこの辺りまで来ると周囲は低木だけになります。直射日光が暑いですが、それほど急斜面でもないので快調に歩けます。
1140mあたりの小ピーク。
2023年09月24日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:28
1140mあたりの小ピーク。
頂上はもうすぐ。
2023年09月24日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 10:28
頂上はもうすぐ。
もう一回、びわ湖バレイ方面。
2023年09月24日 10:35撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:35
もう一回、びわ湖バレイ方面。
ここで八雲ヶ原方面からの登山道と合流します。こちらからもたくさんの登山者がやってきますね。
2023年09月24日 10:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 10:35
ここで八雲ヶ原方面からの登山道と合流します。こちらからもたくさんの登山者がやってきますね。
びわ湖が見えると、わーっと思ってしまいます。
2023年09月24日 10:36撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:36
びわ湖が見えると、わーっと思ってしまいます。
やってきました。武奈ヶ岳山頂です。この晴天!
2023年09月24日 10:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 10:37
やってきました。武奈ヶ岳山頂です。この晴天!
北東の高島方面。
2023年09月24日 10:38撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:38
北東の高島方面。
山頂付近は混雑しているので、少し北稜を歩いたところで腰を下ろして休憩することにします。
2023年09月24日 10:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 10:39
山頂付近は混雑しているので、少し北稜を歩いたところで腰を下ろして休憩することにします。
びわ湖の向こうには伊吹山。そしてその左の彼方に見えるのはたぶん御嶽山。
2023年09月24日 10:50撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:50
びわ湖の向こうには伊吹山。そしてその左の彼方に見えるのはたぶん御嶽山。
頂上ではラーメンを食べて、汗で流れ出た水分と塩分を補給します。
2023年09月24日 10:58撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 10:58
頂上ではラーメンを食べて、汗で流れ出た水分と塩分を補給します。
山頂付近の気温は24℃くらい。
2023年09月24日 11:12撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:12
山頂付近の気温は24℃くらい。
山頂付近の稜線はコケがきれいでした。
2023年09月24日 11:20撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:20
山頂付近の稜線はコケがきれいでした。
北稜のコケと武奈ヶ岳山頂。ずいぶんとゆっくりしましたが、そろそろ下山することにします。
2023年09月24日 11:21撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 11:21
北稜のコケと武奈ヶ岳山頂。ずいぶんとゆっくりしましたが、そろそろ下山することにします。
南西稜と空に浮かぶ雲。
2023年09月24日 11:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 11:25
南西稜と空に浮かぶ雲。
南西稜から朽木方面を見てみます。朽木にはには日帰り温泉があるはずなので、下りたら行ってみようと思います。
2023年09月24日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:32
南西稜から朽木方面を見てみます。朽木にはには日帰り温泉があるはずなので、下りたら行ってみようと思います。
きれいな円錐状の針葉樹。クリスマスツリーみたい?
2023年09月24日 11:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/24 11:34
きれいな円錐状の針葉樹。クリスマスツリーみたい?
歩いて楽しいススキの尾根道。
2023年09月24日 11:35撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:35
歩いて楽しいススキの尾根道。
南西稜に咲いていたリンドウ。
2023年09月24日 11:40撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:40
南西稜に咲いていたリンドウ。
ワサビ峠に戻ってきました。この辺りから、コバエにまとわりつかれるようになります。立ち止まるとコバエが手に止まったりして、ウザいのなんの。
2023年09月24日 11:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:47
ワサビ峠に戻ってきました。この辺りから、コバエにまとわりつかれるようになります。立ち止まるとコバエが手に止まったりして、ウザいのなんの。
御殿山もコバエがたくさんいました。休憩している他の方も若干うんざりしたご様子。
2023年09月24日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 11:53
御殿山もコバエがたくさんいました。休憩している他の方も若干うんざりしたご様子。
再び冬道との分岐点。
2023年09月24日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:03
再び冬道との分岐点。
夏道の下りでは尾根沿いを歩きますが、途中で谷に降りなければなりません。うっかり尾根を歩き続けて道を間違えてしまわないように、しっかりトラロープを張ってくださっていました。
2023年09月24日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:10
夏道の下りでは尾根沿いを歩きますが、途中で谷に降りなければなりません。うっかり尾根を歩き続けて道を間違えてしまわないように、しっかりトラロープを張ってくださっていました。
再び明るい谷の道。
2023年09月24日 12:13撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:13
再び明るい谷の道。
こちらも谷筋を行き過ぎないように、トラロープで正しい道に誘導してくれています。地形図でもしっかり正しい方向を確認して歩きます。
2023年09月24日 12:15撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:15
こちらも谷筋を行き過ぎないように、トラロープで正しい道に誘導してくれています。地形図でもしっかり正しい方向を確認して歩きます。
2023年09月24日 12:21撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:21
2023年09月24日 12:23撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:23
今回は針葉樹林帯ではこのように倒木が道をふさいでいる場面に何度か出くわしました。基本的に通行に支障はありませんが、注意は必要です。
下山中もパトロール中のスズメバチを何度か見かけました。うっかり遭遇しても手で払ったりしないように注意が必要です。
2023年09月24日 12:37撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 12:37
今回は針葉樹林帯ではこのように倒木が道をふさいでいる場面に何度か出くわしました。基本的に通行に支障はありませんが、注意は必要です。
下山中もパトロール中のスズメバチを何度か見かけました。うっかり遭遇しても手で払ったりしないように注意が必要です。
明王院の石垣が見えたら、この山歩きも終わりの時です。無事に戻ってこられて良かった。今日も楽しい山歩きをありがとうございました。
2023年09月24日 13:07撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 13:07
明王院の石垣が見えたら、この山歩きも終わりの時です。無事に戻ってこられて良かった。今日も楽しい山歩きをありがとうございました。
汗をたくさんかいたので、帰る前に温泉で汗を流します。
2023年09月24日 14:39撮影 by  iPhone 13, Apple
9/24 14:39
汗をたくさんかいたので、帰る前に温泉で汗を流します。

感想

今回は新しいローカットの靴をデビューさせるために,登りなれた武奈ヶ岳のルートを歩きました。
これまでミドル〜ハイカットの靴ばかりを履いてきましたが,なるほど,靴がくるぶしまであるのと無いのとでは,ずいぶんと様子が違います。ミドルカットでは靴が多少フィットしていなくても靴のサポート力のおかげかあまり不安定さを感じませんが,ローカットの場合はしっかりと足にフィットしていないと安定しません。新調した靴は幸いにも自分の足にフィットしていたことが今回の山歩きで分かりましたが,それでも特に靴紐をしっかりと結ばないと不安定さの原因になる感じでした。逆にしっかりと靴のアッパーを伸ばすような感じで靴紐を締め上げると,靴の軽さもあって足と一体化して快適に歩くことができました。荷物が多くなるテント泊の場合は少し厳しいでしょうが,荷物の少ない日帰りであれば大いに活躍してくれそうです。

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