記録ID: 597599
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳途中撤退
2015年03月06日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:18
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 983m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 3:35
- 合計
- 10:07
距離 9.3km
登り 983m
下り 983m
<註>()内は予定、山行外、標高、休憩時間
( 4:12(5:00) 先輩別荘 スノーバー忘れ戻る)
5:02-15(5:30-50) 阿弥陀岳登山口(美濃戸口別荘)(1,660m)
前日の偵察でツボ足(アイゼン)で、スノーシューは持たず
(トレース次第だがスノーシューで)
1,860mPと2,060mPでレスト(計10")
7:29(8:00-10) 御小屋山(2,137m)
2,140mPと2,235mPでレスト(計13")
9:22(8:50) 不動清水入口(2,270m)
(8:55-9:10 2,296mP辺りでアイゼンに。スノーシューをデポ)
10:05-10(5") 2,380mポイントでストックからピッケルに
1名ここで待機
10:40-50(10") 2,520mP
11:14-21(7") 2,565mポイントで阿弥陀岳への山行を断念
(西の肩から先必要ならザイルをフィックス)
(11:20-30 阿弥陀岳 )
登り:5'59"(5'30") 延標高差965(1,325)m 速度161(241)m/h
(西の肩まで必要ならザイルをフィックス)
(西の肩からの下り、状況に応じてザイル固定して下る)
11:47-12:44(57") 2,380mPから2,365mPまでザイルをFIXして下る練習を行う
( 12:50-13:00 2,296mP辺りでスノーシューを回収 )
13:18-28(10") 2,155mP
14:09(13:40-45) 御小屋山(2,137m)
15:23-33(14:50-15:05) 阿弥陀岳登山口(美濃戸口別荘)(1,550m)
下り:4'02"(3'20") 延標高差965(1,325)m 速度239(398)m/h
ザイル訓練57"を含む
山行:10'08(9'00") 延標高差1,930(2,650)m 速度190(294)m/h
( 一人を茅野駅に送り )
( 16:15(16:00) 先輩別荘 )
( 4:12(5:00) 先輩別荘 スノーバー忘れ戻る)
5:02-15(5:30-50) 阿弥陀岳登山口(美濃戸口別荘)(1,660m)
前日の偵察でツボ足(アイゼン)で、スノーシューは持たず
(トレース次第だがスノーシューで)
1,860mPと2,060mPでレスト(計10")
7:29(8:00-10) 御小屋山(2,137m)
2,140mPと2,235mPでレスト(計13")
9:22(8:50) 不動清水入口(2,270m)
(8:55-9:10 2,296mP辺りでアイゼンに。スノーシューをデポ)
10:05-10(5") 2,380mポイントでストックからピッケルに
1名ここで待機
10:40-50(10") 2,520mP
11:14-21(7") 2,565mポイントで阿弥陀岳への山行を断念
(西の肩から先必要ならザイルをフィックス)
(11:20-30 阿弥陀岳 )
登り:5'59"(5'30") 延標高差965(1,325)m 速度161(241)m/h
(西の肩まで必要ならザイルをフィックス)
(西の肩からの下り、状況に応じてザイル固定して下る)
11:47-12:44(57") 2,380mPから2,365mPまでザイルをFIXして下る練習を行う
( 12:50-13:00 2,296mP辺りでスノーシューを回収 )
13:18-28(10") 2,155mP
14:09(13:40-45) 御小屋山(2,137m)
15:23-33(14:50-15:05) 阿弥陀岳登山口(美濃戸口別荘)(1,550m)
下り:4'02"(3'20") 延標高差965(1,325)m 速度239(398)m/h
ザイル訓練57"を含む
山行:10'08(9'00") 延標高差1,930(2,650)m 速度190(294)m/h
( 一人を茅野駅に送り )
( 16:15(16:00) 先輩別荘 )
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中の美濃戸口で登山届 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
1/25000地形図 1
ガイド地図 1
笛 1
筆記具 1 ボールペン
保険証 1
飲料 1 アクエリアス(500ml)
ティッシュ 1
ヘルメット 1 ペツル
携帯電話 1 au
計画書 1 個人用
防寒着上(ダウン) 1 マムート
ストック(2段伸縮) 1 ブラックダイヤモンド
非常食 1
ザック(30L) 1 ホグロフス
カメラ 1 オリンパス
GPS 1 ガーミン
手袋(厚手ウール) 1対
食料 1 行動食
靴(冬用登山靴) 1対 スポルティバ
オーバー手袋 1対 ウインドストッパー
アイゼン(10本歯) 1対 グリベル
目出帽(薄手) 1 ノースファイス
予備手袋(3本指、2重) 1対 ブラックダイヤモンド
サングラス 1 ジルボ
ミッドウエア 1 マムート
アウター(上) 1 マムート
アウター(下) 1 ヘリテイジ
ズボン 1 マウンテン ハードウェア
ミッドウエア下(タイツ) 1 パタゴニア
インナー(下) 1 スマートウール
インナー(上) 1 スマートウール
ソックス(ロング) 1対 スマートウール
ネックワーマー 1 スクリーマー
カラビナ(安全環付) 3
スリング 4 120cmx2、60cmx2
ピッケル 1 グリベル
|
---|---|
共同装備 |
ザイル
|
備考 | スノーシューを置いていったが、持って行くべきだった |
感想
途中、2,565mポイントで撤退することになったが、1番の敗因はスノーシューを持って行かなかったこと。前日、登山口でトレースを確認したが、トレースは0.5km程で無くなっており、靴上(時には膝下)まで埋まるラッセルになってしまった。私を含め3名で交代でラッセルを行ったが、時間切れと2,600m以上にガスがかかり風も出てきたため退却するに至った。
60歳から75歳までの7名による雪山にしてはアプローチが長すぎた感があった。
残念ではあるが賢明な判断だったと思う。
毎年この時期にWVOB有志が先輩の別荘に泊り、雪山とスノーシューを楽しんでいる。目的が達成できなかったのは12年3月の東天狗岳から硫黄岳の縦走に続き2回目となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:733人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する