石跳コースで姥ヶ岳

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 8.2km
• 登り: 885m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:50

距離 8.2km 登り 885m 下り 382m

8:21 ネイチャーセンター
10:43 10:53 装束場
11:50 11:57 金姥
12:09 12:32 姥ヶ岳
12:49 13:01 月山リフト山頂駅
13:11 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

石跳川沿いに道が続く。
よく整備されぬかるみもない。

橋が落ちている。

首無し地蔵

石を渡り対岸に行くが、最初の石はコケで滑る。

ずっと大きな石が続くが、どうやって運んだんだろう？月山神社の参道なので古の道だと思う。

途中から湯殿山を左に見ながら登る。

装束場の小屋は解体されていた。
ここで湯殿山神社からの道と合流する。

姥ヶ岳の西斜面。
春スキーでは最高のコースになる。

柴灯森から牛首へ続く尾根。
少しだけ色づいている。

牛首下のカールはまったく紅葉していない。草紅葉もまだ。

姥ヶ岳の山頂付近は草紅葉。

小さい秋。

ウメバチソウ。

リンドウ。

トリカブトは蜜や花粉にも毒があるそうです。この蜂の運命は如何に？

キツリフネ。

？？？

ヤマドリ？
ちがうかな。

クマ対策。
（トトロ以外）

感想

Yossy

以前から気になっていた、月山の装束場（石跳沢）コースを歩いてみました。
前半はブナやミズナラの樹林帯。キノコウォッチングを楽しみながら登ります。
途中から開けた沢の道。大きな石を飛ぶように歩きますが、これが石跳川の由来かも？靴底が減ってるのでよく滑り、何度かひやっとしました。
それにしても花の百名山、月山。秋とはいえ花は豊富です。