ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5989734
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

霧の権現岳(観音平から時計回り周回)

2023年09月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
13.1km
登り
1,319m
下り
1,328m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:05
合計
8:24
6:26
27
6:53
6:53
23
7:16
7:22
34
7:56
7:56
86
9:22
9:22
36
9:58
10:00
10
10:10
10:20
8
10:28
10:40
4
10:44
10:47
1
10:48
10:52
3
10:55
11:01
45
11:46
12:01
3
12:04
12:09
50
12:59
12:59
12
13:11
13:11
70
14:21
14:21
27
14:48
14:50
0
14:50
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6:10頃に着いて、だいぶ余裕があり下の駐車場に止められました。
小泉口コースを使って周回する場合は下の駐車場の方が楽かと思います。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されている印象です。
ただ、権現岳から三ツ頭に下り始める部分・天女山分岐直下は急傾斜なので慎重に歩く必要を感じました。
その他周辺情報 今回の登山基地:スパティオ小淵沢
 ◉権現岳登山の登山基地としては絶好のロケーションです
 ◉登山後の温泉もスパティオ併設「延命の湯」がお勧めです
観音平駐車場をスタート。
2023年09月28日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 6:28
観音平駐車場をスタート。
トリカブトですね。後半の八ヶ岳横断歩道付近でもたくさん見かけました。
2023年09月28日 06:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 6:40
トリカブトですね。後半の八ヶ岳横断歩道付近でもたくさん見かけました。
たまに陽が射すんですが...
2023年09月28日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 6:46
たまに陽が射すんですが...
あれれ、真っ直ぐ登るつもりでしたが、富士見平からの道に合流してしまいました。
2023年09月28日 06:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 6:56
あれれ、真っ直ぐ登るつもりでしたが、富士見平からの道に合流してしまいました。
「雲海」というところに到着。観音平から直接ここに来る予定でした。ここで休憩します。
2023年09月28日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 7:19
「雲海」というところに到着。観音平から直接ここに来る予定でした。ここで休憩します。
編笠山直登ルートと巻き道の分岐点です。
2023年09月28日 08:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 8:00
編笠山直登ルートと巻き道の分岐点です。
巻き道の途中で行動食休憩。
2023年09月28日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 8:17
巻き道の途中で行動食休憩。
ハシゴがありました。
2023年09月28日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 8:48
ハシゴがありました。
水平移動が終わり、青年小屋に向かって左旋回しながら登っている辺りでしょうか。
2023年09月28日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 8:59
水平移動が終わり、青年小屋に向かって左旋回しながら登っている辺りでしょうか。
青年小屋。全体を見たわけではありませんが、小屋を覆う足場は外されているようです。このネットに包んであるのが解体した足場?
2023年09月28日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 9:25
青年小屋。全体を見たわけではありませんが、小屋を覆う足場は外されているようです。このネットに包んであるのが解体した足場?
霧が雨のようになり、とうとう雨具を着用。
2023年09月28日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 9:51
霧が雨のようになり、とうとう雨具を着用。
ウン十年ぶりの「のろし場」。
2023年09月28日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:02
ウン十年ぶりの「のろし場」。
岩場に取り付きました。目印はしっかりしています。
2023年09月28日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:13
岩場に取り付きました。目印はしっかりしています。
クサリ場。
2023年09月28日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:19
クサリ場。
霧のせいで10分前の写真との違いが分かりません。
2023年09月28日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:30
霧のせいで10分前の写真との違いが分かりません。
霧のせいで8分前の写真との違いが分かりません。
2023年09月28日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:38
霧のせいで8分前の写真との違いが分かりません。
あれっ、もう権現小屋に着いた(これも霧のせい)。
2023年09月28日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:47
あれっ、もう権現小屋に着いた(これも霧のせい)。
ここは縦走路分岐。ここからちょっと南に権現岳のピークがあるのでした。
最初はよく分かりませんでしたが、先に権現岳から戻られた方から教えて頂きました。
2023年09月28日 10:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:50
ここは縦走路分岐。ここからちょっと南に権現岳のピークがあるのでした。
最初はよく分かりませんでしたが、先に権現岳から戻られた方から教えて頂きました。
霧でよく分かりませんがこれが権現岳のピーク?
2023年09月28日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 10:59
霧でよく分かりませんがこれが権現岳のピーク?
岩峰よりも下のちょっとした平地にある山頂標識。
2023年09月28日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:00
岩峰よりも下のちょっとした平地にある山頂標識。
岩がむき出しのところ。
2023年09月28日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:11
岩がむき出しのところ。
崩落個所。
2023年09月28日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:12
崩落個所。
自然を
大切に
しましょう
2023年09月28日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:22
自然を
大切に
しましょう
2023年09月28日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:45
今日は権現岳山頂の状況があまり良くなかったので三ツ頭で山頂スイーツを頂きました。
2023年09月28日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:51
今日は権現岳山頂の状況があまり良くなかったので三ツ頭で山頂スイーツを頂きました。
三ツ頭でたまに霧が晴れそうになるので少し粘ってみましたがダメでした。
2023年09月28日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 11:59
三ツ頭でたまに霧が晴れそうになるので少し粘ってみましたがダメでした。
ここ、重要な分岐です。
まっすぐ行っちゃうと天女山に下りちゃいます。
2023年09月28日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 12:07
ここ、重要な分岐です。
まっすぐ行っちゃうと天女山に下りちゃいます。
けっこう急な下りです。
2023年09月28日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 12:13
けっこう急な下りです。
下ってくるとこの辺りには霧がありません。
左方向に見えるのは天女山ルートの尾根かな。
2023年09月28日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 12:23
下ってくるとこの辺りには霧がありません。
左方向に見えるのは天女山ルートの尾根かな。
ちょうど編笠山の霧が飛んできれいに見えました。
2023年09月28日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 12:44
ちょうど編笠山の霧が飛んできれいに見えました。
三ツ頭・権現方面はまだ霧の中です。
2023年09月28日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 12:46
三ツ頭・権現方面はまだ霧の中です。
木戸口公園。公園なのか?
2023年09月28日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 13:02
木戸口公園。公園なのか?
ときどき左の方の景色が見えます。
2023年09月28日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 13:10
ときどき左の方の景色が見えます。
甲斐小泉駅まで行けるんですね。長そうだけど。
2023年09月28日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 13:13
甲斐小泉駅まで行けるんですね。長そうだけど。
ヘリポート跡から山が見えました。奥秩父かな。
2023年09月28日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 13:14
ヘリポート跡から山が見えました。奥秩父かな。
小泉口コースの「雲海」。ここで最後の休憩。
2023年09月28日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 13:45
小泉口コースの「雲海」。ここで最後の休憩。
まだまだ尾根下りが続くなぁ...と思いましたが、ここから八ヶ岳横断歩道合流地点はさほど遠くありませんでした。
2023年09月28日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 14:16
まだまだ尾根下りが続くなぁ...と思いましたが、ここから八ヶ岳横断歩道合流地点はさほど遠くありませんでした。
ふ〜、ようやく八ヶ岳横断歩道に合流しました。
2023年09月28日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 14:24
ふ〜、ようやく八ヶ岳横断歩道に合流しました。
この涸れ沢を渡ると最後の登りです
2023年09月28日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 14:41
この涸れ沢を渡ると最後の登りです
何でしょうこれは?
ネットで調べたら「サトイモ科のマムシグサの仲間」と書いてありました。
触ったり食べたりしたらダメなんだって。よかった触らなくて。
2023年09月28日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 14:44
何でしょうこれは?
ネットで調べたら「サトイモ科のマムシグサの仲間」と書いてありました。
触ったり食べたりしたらダメなんだって。よかった触らなくて。
観音平の駐車場はすぐそこです。
2023年09月28日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 14:51
観音平の駐車場はすぐそこです。
15時前に戻れました。
2023年09月28日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/28 14:53
15時前に戻れました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

登りはじめ、最短距離で青年小屋に向かったつもりが富士見平方面と合流するルートに進んでしまいました(観音平周辺で最初に分岐に遭遇したとき案内があればなぁ)。
20代のころに渋の湯から縦走して小淵沢駅まで歩いたときはギボシを通ったはずですがあまり記憶に残っていません。意外と「のろし場」という小ピークは「武田信玄の通信手段」というイメージで憶えていました。
今回も天気予報がみごとに外れ眺望なしでしたが、東西ギボシ周辺は眺望がなかったのが幸いしたような気がしないでもありません(それにしても、最近は良く予報が外れますね、それも前日出ていた予報が!)。この辺り、鎖場は多いですが道はしっかりしています。ギボシ周辺と比較すると、権現の下りは数か所、無理やり道を作ったような一枚岩のところがありました。高校2年の秋に天女山から(それとも甲斐大泉駅からかな?)キレット小屋まで歩いたはずですが、あの頃は元気だったんだなぁとしみじみ。
それにしても小泉口コースの下りは長いですね〜。
八ヶ岳横断歩道は小泉口の尾根下りの後で最後のひと踏ん張りですが、意外と余裕を持って歩けました(なかなか味のある最後のひと踏ん張りでした)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:128人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら