記録ID: 59911
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳/硫黄岳
2010年03月26日(金) [日帰り]


- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 687m
- 下り
- 676m
コースタイム
3月26日(金)
7:20夏沢鉱泉発-9:00夏沢峠-11:00硫黄岳(往復)-13:00夏沢鉱泉着
7:20夏沢鉱泉発-9:00夏沢峠-11:00硫黄岳(往復)-13:00夏沢鉱泉着
天候 | 夏沢鉱泉出発時:曇 夏沢峠より山頂往復:暴風雪 下山後:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏沢鉱泉〜硫黄岳山頂までルートははっきりしており迷うことはない。 硫黄岳山頂は吹雪いて視界が悪く、下山ルートを間違えやすいので、登頂時にケルンや標識などで方向をしっかり確認しておくこと。 硫黄岳稜線の爆裂火口側は雪庇が張り出しており、特に下山時は夏ルートは雪庇に近く危険なため、やや東側の崖から離れたルートを通過する方がよい。 アイゼンは硫黄岳稜線からでもよいが、比較的雪がしまっていたので夏沢鉱泉から装着した。 |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
撮影機器:
感想
前日、茅野駅まで夏沢鉱泉の送迎があり、四駆、雪上車と乗り換え、一気に2000mの夏沢鉱泉に行くことができた。ここは設備や食事が充実しており、とても山小屋とは思えないぐらい、快適に過ごせた。
翌日、不要な荷物は宿にデポさせてもらい、朝食後すぐに出発。夏沢峠までは森林の中、雪景色を楽しみながらじっくりと高度を上げていく。
夏沢峠に出ると、一変、風雪が強まり、すぐに厳しい稜線登攀となる。所々雪が飛ばされ、氷った路面が顔を出しているので、滑らないように注意して歩く必要がある。
西側の爆裂火口に近づかないようにルートを選んで登る方がよい。
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