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Yamareco

記録ID: 599406
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大平山〜石割山〜御正体山【湖畔から道志山塊最高峰へ】

2015年03月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
26.3km
登り
1,401m
下り
1,392m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
0:34
合計
10:24
8:02
55
スタート地点
8:57
8:59
33
9:32
9:33
35
10:08
10:09
91
11:40
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4
11:44
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1
11:45
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22
12:07
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28
12:35
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51
13:26
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36
14:27
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30
14:58
14:59
46
15:45
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6
15:52
15:53
26
16:19
16:20
19
16:39
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49
17:28
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6
17:34
17:34
52
18:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長池親水公園の駐車場利用。道路の反対側にトイレ有。
コース状況/
危険箇所等
道の状況:石割山から先、ヤセ尾根があるので、降雪後や凍結時は滑落に要注意です。雪は山頂で急に積雪が増え30cm以上の箇所も。石割山までは雪はほとんど有りません。石割山から先は雪や凍結箇所が断続的に出現します。
(注)ルート図は、GPSデータが大平山ハイキングコース入口から石割山の先、鉄塔近くまで欠損していたので手で修正。なので適当です。
山中湖畔からの富士山。
2015年03月12日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 7:45
山中湖畔からの富士山。
波が立っていて逆さ富士は望めなかった。
2015年03月12日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3
3/12 8:04
波が立っていて逆さ富士は望めなかった。
34番が大平山ハイキングコース入口。
2015年03月12日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 8:14
34番が大平山ハイキングコース入口。
程なく舗装道から山道へ。
2015年03月12日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 8:21
程なく舗装道から山道へ。
少し歩くと快適なカヤトの道に。
2015年03月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 8:47
少し歩くと快適なカヤトの道に。
大平山。
2015年03月12日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 8:51
大平山。
大平山から望む富士山。早くから雲が湧いた。
2015年03月12日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 8:58
大平山から望む富士山。早くから雲が湧いた。
ちょっとアングルを変えて撮影。以後、似たような写真を何枚も撮りました。
2015年03月12日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 8:59
ちょっとアングルを変えて撮影。以後、似たような写真を何枚も撮りました。
大平山から石割山方面を望む。一番奥が御正体山ですね。
2015年03月12日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 9:00
大平山から石割山方面を望む。一番奥が御正体山ですね。
大洞山方面。次回は周回かな?
2015年03月12日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 9:02
大洞山方面。次回は周回かな?
東海自然歩道として整備されています。木の階段が多い。
2015年03月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 9:08
東海自然歩道として整備されています。木の階段が多い。
平尾山から望む富士山。
2015年03月12日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 9:32
平尾山から望む富士山。
石割山頂。
2015年03月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 10:08
石割山頂。
石割山からの富士山。このルートは富士山を見ながら歩ける石割山→大平山がいいですね。
2015年03月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 10:08
石割山からの富士山。このルートは富士山を見ながら歩ける石割山→大平山がいいですね。
石割山頂の標柱。Mt.GOSYOUTAIは間違いでしょう。
2015年03月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 10:08
石割山頂の標柱。Mt.GOSYOUTAIは間違いでしょう。
南大菩薩方面。
2015年03月12日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 10:12
南大菩薩方面。
ここも標識に間違いが。石割山まで5分もかからない。漢字の読み方や、ほんの数分の時間の違いなら特に問題にはならないと思いますが、標識はやはり正確であってほしいですね。
2015年03月12日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 10:13
ここも標識に間違いが。石割山まで5分もかからない。漢字の読み方や、ほんの数分の時間の違いなら特に問題にはならないと思いますが、標識はやはり正確であってほしいですね。
一番奥の三角形は大山かな。位置関係が良く判らない。山座同定は無理。
2015年03月12日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 10:55
一番奥の三角形は大山かな。位置関係が良く判らない。山座同定は無理。
石割山から先は一般的な登山道といった感じ。
2015年03月12日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 11:22
石割山から先は一般的な登山道といった感じ。
途中の鉄塔から富士山を望む。手前は石割山かな。
2015年03月12日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 11:37
途中の鉄塔から富士山を望む。手前は石割山かな。
杓子山方面。右奥に三つ峠山。さらにその右奥に黒岳?
2015年03月12日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 11:37
杓子山方面。右奥に三つ峠山。さらにその右奥に黒岳?
丹沢方面。
2015年03月12日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 11:37
丹沢方面。
段々御正体山に近づきます。
2015年03月12日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 11:43
段々御正体山に近づきます。
中ノ岳。
2015年03月12日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 12:09
中ノ岳。
御正体山頂。急に積雪が増えました。この写真だけ見ると雪山ハイキングって感じですね。中ノ岳の写真と見比べると積雪の違いが判ると思います。因みに雪は締まっていました。
2015年03月12日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 13:28
御正体山頂。急に積雪が増えました。この写真だけ見ると雪山ハイキングって感じですね。中ノ岳の写真と見比べると積雪の違いが判ると思います。因みに雪は締まっていました。
自然は変わらないのが一番ですね。
2015年03月12日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 13:29
自然は変わらないのが一番ですね。
2015年03月12日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 13:49
霧氷だったら良かったんですが。
2015年03月12日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 13:49
霧氷だったら良かったんですが。
北面方面。雪が多いでしょうね。
2015年03月12日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 13:52
北面方面。雪が多いでしょうね。
山頂を後にします。
2015年03月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 13:53
山頂を後にします。
たまには鉄塔も。鉄塔ファンの方は、岩殿山〜雁ヶ腹摺山区間を歩くと満足できると思います。なにせ10本近くも有りますから(^^)
2015年03月12日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 15:38
たまには鉄塔も。鉄塔ファンの方は、岩殿山〜雁ヶ腹摺山区間を歩くと満足できると思います。なにせ10本近くも有りますから(^^)
帰りは山伏峠へ。
2015年03月12日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
3/12 15:55
帰りは山伏峠へ。
標識に従い左に進むも遠回りに感じ、この手前10mを右折。
2015年03月12日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 16:27
標識に従い左に進むも遠回りに感じ、この手前10mを右折。
潰れた温泉旅館?の脇を通り、ここに出ました。
2015年03月12日 16:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 16:38
潰れた温泉旅館?の脇を通り、ここに出ました。
駐車場に戻ってきた時は、すっかり日も暮れていました。
2015年03月12日 18:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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3/12 18:28
駐車場に戻ってきた時は、すっかり日も暮れていました。
撮影機器:

感想

『道志山塊の最高峰、御正体山へ』

先週末の仕事の代休を利用して、御正体山へ。
天気予報を見て前日に休みを決めた事もあり、行先が確定しないまま河口湖ICで下車。
コンビニで食料調達、車中で朝食を済ませ、地図を見て長池親水公園から御正体山を目指す事に決定。

山中湖畔からは富士山が雄大で、中国人旅行者20人くらい集団で写真撮影中。春節は終わりましたが、さすが日本を代表する観光地だけあります。

大平山にかけてはカヤトの草原が拡がっていて、開放感いっぱい!
鳥のさえずりを聴きながらの春山ハイキング。
大平山頂からは目の前に富士山の絶景が。手前の山中湖とのコントラストもバッチリ。
石割山にかけての道は展望が拓けていて、何度も後ろを振り返りながら歩を進めた。
ここは東海自然歩道として整備※されているようで、富士山に向かって歩く、石割山→大平山がベストです。
※木の階段が多いです。

この日は早くから雲が湧いてきて、富士山がクッキリとはいきませんでしたが、出遅れたので仕方ないですね。

石割山から先は一般的な登山道でやせ尾根もあり、降雪後や凍結時は滑落に注意したいところです。
雪や凍結箇所は断続的に現れ、この日は石割山手前から4本爪の簡易なアイゼンを装着しましたが、下りの凍結箇所ではスペック不足でした。土の上を歩く事も多いので、6本爪が最適な感じです。
※一応携行はしていました。

御正体山頂は積雪が多く、30cm以上の所も。
展望はありませんでしたがベンチに腰掛け、食事。
今年も雪山に行ってないので、雪が割りと新鮮に感じられ、日射しのもと、ぼーっと雪を眺めていました。

時間も遅かったので、山伏峠からは車道を歩いて戻る事に。
ベンチから立ち上がる時に右太股内側が攣り、以後、左右交互に繰り返し。途中、途中のエネルギー補給が不十分な事とストック無しでは、まだまだ体がついていかないですね。
これからはガテン系の山も取り入れたトレーニングに切り替えた方が良さそうです。

長い車道歩きの後、駐車場まで戻ってきた時はあまり疲れを感じていなかったのですが、車での帰り、一般道で山道と市街地を連続3時間強、ノンストップで飛ばし気味に帰り、自宅近くの駐車場に着いた時は全身を疲れが覆っていました。

今回、お疲れ過ぎました!!

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