飛騨高原川水系 沢上谷(そうれだに)
レオンくん🐇
kappa_324
体力度について
- GPS
- 05:46
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,007m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | あっ晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
県道は擦れ違い出来ない程狭い場所が多いので、北からアプローチした方が無難です |
写真
ここは右手から直登しました
上から見ると、左岸側にしっかりした踏み跡がありました
全然気づかなかった
この小さな流れの先にあるとは思えない程、雄大な風景が広がっていました
10分ほど登ると壁にぶつかったので、壁頭を左（落ち口方向）へ廻り込むもNGだったので、戻って右側（滝から離れる方向）へトラバース気味に進むと...
1
本日の予約は50組程度とのこと。平日でも流行ってるのね
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
靴
ザック
ハイドレーション
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
ヘルメット
渓流シューズ
|
|---|
感想
行ってみたい沢リストに登録されてから数年来実現しなかった「沢上谷」。
テンションの下がってた2人にようやく訪れたチャンス！
3つの大滝と変化に富んだナメ沢に魅了されました。
10倍速ダイジェスト
�‘�渓から五郎七郎滝(ごろうしちろうたき)からのナメ
岩洞滝(いわぼらだき)
簑谷大滝(みのだにおおたき)
10倍速ダイジェスト
�≫唾�大滝から脱渓まで
以前から狙っていたものの、中々お出かけできずにいた沢上谷
秋に入り、ソロで恒例の北アへの遠征をもくろんでいたのですが、今年の紅葉は少し遅くなりそうだったので、このタイミングだとどこへお出かけするか悩む・・・
で、沢シーズンも終盤に入ったことだし、泳ぎ要素の少ないここなら丁度良いかもと思い、先輩に声がけしたところ、二つ返事だったのでお出かけすることに。
結果、週末を狙いつつ天気予報に合わせて有休を取得し、金〜土曜日に前倒しでお出かけしてきましたが、天候にも恵まれ大正解でした(*￣∇￣*)
全般的な感想としては、噂通りにどこまでも続くナメが素晴らしい上に、入渓地点の渓相からは想像できないくらい三つの滝は雄大で、抜群の景観を堪能することができました。が、デート沢と言うには若干難易度が高い気もしますねσ(´-ω-`;)
個人的には蓑谷大滝の巻き道と、落ち口部への下降が核心だと思いますが、初見と言うこともありルート取りで結構悩みました。また、泥付きの登り降りに対し、フェルトソールはやっぱり不向きなので、先輩のようにチェンスパがあると便利だったかなと思います。
後は、必要な個所に残置ロープはあるものの、あまり頼るのも怖いので、この辺りも注意が必要だと思います。
とは言え、コースが把握できれば難易度はそれほどでも無いので、紅葉シーズンを狙ってお出かけしてみても良いかもしれませんね。
と言う訳で、以上、高原川水系沢上谷のお出かけ記録でした。
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