記録ID: 600224
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講習/トレーニング
東海
洞山読図下見山行ついでに金華山へ
2015年03月14日(土) [日帰り]
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その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:43
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 693m
- 下り
- 686m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・出発が遅れ極力ショットカットで現地に向かう小雨が少し降り出した中、 9:00スタートのぎりぎりで岩戸公園に到着する。 ・天気があまり良くなかったが、岩戸公園はいつもより車で一杯になっていた。 ・地図を配りコンパスで現在地を簡単に確認した後、登山開始で「岩戸観音」の階段 を登り出す。 ・階段を登った先のお堂の裏の踏み跡を辿る地図上には道は載っていない。 少し進むと直登する道と左に進む分岐にあたる、いずれ直登するがまだ早いかと思い また、お堂の裏に右に進む「妙見峠」へ進む道があったと思い左に進むがしばらく すると人の声と十字路と看板が見えた「妙見峠」だった・・・ 以前、「妙見峠」から「鷹巣山」への登り口を探して見つからず通った道だった。 直ぐに、先程の直登コースへ戻る。 ・以前直登コースを進んだ時は、多くの年配者がバードウォッチングの帰りだと 言って降りて来た、今日も年配者の人達が降りて来た。 尚、この直登コースは、金華山の馬の背コースの半分くらいの距離感と険しさと 思われる。 ・登りきると赤い基準点?が有りそこから望む岩戸公園方面の景色はすばらしい 下からの断崖の景色もいいが上からの景色もいい。 でも、「鷹巣山」の看板は無くなっていた、温度計はあったか? ここでも、金華山を目印にコンパスによる現在地確認と洞山方面の確認をおこなう コンパスの操作以外は、人工物を目印におよその現在地と次に進む方角は解るが 人工物が無いと感だけが頼りになり、また、道間違いするかと不安だ・・・ ・コンパスによる現在地確認後、早々に尾根道を進み直ぐに降りにしばらくすると いつも道間違いをする「小ケルン」を発見、皆に以前道間違したこととここに標識が有るといいのにと話する、「小ケルン」の右へ進路を取り急勾配を慎重に進む。 勾配を降りきった辺りで、堀切のような場所にいつもはもっと木々が鬱蒼として 見にくい場所だが今回はすごく見やすく少しがっかり・・・ 皆に、この場所がどこか質問し地図上で十字路で洞山へ向かって右に進むと「岩戸 公園」のバス停へ降りると思われると説明する。 ・そのから「岩戸トンネル」の上を通過する尾根より一つ下がった道を進んでいくと 車の音近くに聞こえまた、「送電線」を見ることができる。 「送電線」の下で、また、現在地確認と進行方向の確認を再度おこなった。 「送電線」の真下は、地図に載っていない道が分岐して下山できるようだった。 後からGPSの進んだ跡を確認したが、地図に載っている登山道と167ピーク点は、 どうも尾根道を進むルートだった模様、何故このルートに道を移したのかは不明。 ・その後は、「洞山」までの鞍部?を少し左に巻きながら進んでいき「洞山」へ たどり着いた、この間で地図にある何か所かの登山道を探すが一つも見つからなかった。 「洞山」で小休止を取っていると反対側から数人の登山者が現れた話を聞くと 今日は、「一色権現山」辺りから登って、「梅林公園のぎふ梅まつり」へ向かうとのこと。 移動手段を聞くとバスで移動していろいろな登山口から山行しているそうだ。 ・小休止後、メンバの一人が昼すぎに用事があるということで、ここから一旦戻る ことにした。 十字路まで戻り岩戸公園へのショットカットコースで帰宅するメンバと鷹巣山から 金華山へ登るメンバに判れて進んだ。 ・十字路か鷹巣山へ登るルートは数回登っているが、方角が一旦逆に進むところが 長いので本当に合っているのか不安になる、後で地図で確認したら小ピークに 着いた辺りが「小ケルン」の分岐になっていた。 鷹巣山に着くと数名の人が休憩していた、先程「洞山」で会った人達もいた。 一人居ないことを聞かれたので、先程の分岐で別れて今頃は下の「岩戸公園」に ついたのではと説明した。 ・金華山へ登るので休憩もせずに進んでいったが、ふと右側に数本のわき道があったので、このまま降ればどの道「妙見峠」方面へたどり着くだろうとショットカット ぎみに進むと思ったとおり「妙見峠」の裏に辿りついた。 どうもこの道はもと登山道で道が荒れたのでロープで閉鎖されているようだった、 後でGPSを確認するとこの道辺りのルートが地図上の登山道ほぼ一致していた、 「鷹巣山」からの下山口もロープでルートが閉鎖されていた、たしかに少し滑り やすい道だった。 ・「妙見峠」で地図を確認し、「東坂登山道」でここでもショットカットぎみに 「金華山」を登りだす、途中電話がかかってきて「岩戸公園」へ降りたメンバから 無事に駐車場へ着いたと連絡があった。 このルートは、後半少し険しい崖と急な階段が少しあるが道は整備されており 30分程で山頂へ向かう観光ルートに合流できた。 途中で「ハヤブサ」の巣が稲葉山城下の崖に有る事を教えてもらったが、見ることは できなかった、どこかのサイトで「ハヤブサ」写真を見たことを思い出した。 ・いつものように三角点を確認し、稲葉山城〜展望台に進んで小休止し今日進んだ ルートや展望台から見える景色を眺めた。 人が多いので展望台での食事は取らずに、一番楽な大手道である「七曲り登山道」 で下山しました。 でもこの下山ルートは、アスファルトの階段なので意外と足に負担がかかります。 ・「七曲峠」で「岩戸公園」へ向け進むがこのルートは、日陰になており泥濘だ道が 続き最後は少し道路を歩いて「岩戸公園」のドライブウェイゲートに降る。 ・始めは、小雨まじりでどうなるかと思いましたが、途中から晴れ出して 読図としてもコンパスの使用はいまいちだったが、地図上の記号と人工物による 現在地確認や地形の確認はおもしろかったと思う。 本番ではもう少しおもしろいルート選択ができればと考えています。 また、下見にいかないといけないか・・・ |
その他周辺情報 | ・梅林公園にてぎふ梅まつりがおこなわれていた。 ・登山ポスト無し |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
読図本
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