頂上山荘テント泊

2023年10月05日(木) 〜 2023年10月06日(金)

• GPS: 06:01
• 距離: 3.3km
• 登り: 343m
• 下り: 323m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:36

12:17 千畳敷駅
12:19 12:20 ホテル千畳敷
13:50 13:53 乗越浄土
13:57 13:57 宝剣山荘
14:30 14:43 中岳
14:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:29

14:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:46 7:57 中岳
8:14 8:17 天狗荘
8:21 8:43 乗越浄土
9:48 9:48 ホテル千畳敷
9:51 9:51 千畳敷駅
9:53 ゴール地点

写真

10/5 12:21

早くも紅葉です。

10/5 14:47

雷鳥。
お腹周りは、早くも白く。
早くも冬支度です。

10/5 14:48

雷鳥はなにを探して、いるのでしょうか。

10/5 17:04

テントに、薄っすら雪が。
受付時、この天気なので、何かあったら、小屋の方にとお言葉かけて頂きました。また、水も凍結するので、早めに止めるので、明日の分の水も確保しておいてくださいとの事でした。小屋前に、テント貼りました。

10/5 18:34

フライシート内に靴出しておいたら、この様になってしまいます。奥さんのは、大丈夫みたいです。
この後に、靴は、ビニールに入れてテント内に。

10/6 0:58

びっしりと、氷が。
外は、爆風です。
テント周り問題ないか、確認します。

10/6 4:34

一瞬雲とれましたが。
また、ガスに。

10/6 4:34

一瞬雲とれました。

10/6 5:36

テント内の水は、凍ってました。

10/6 5:41

ナンガUDD BAG 630DX
なかなか、暖かく快適でした。
思っていたより、暖かかったです。
春先、秋、冬のはじまりのテントでは、これで問題ありません。

10/6 5:57

昨夜は、爆風すごかったです。
テントの、ヒモにも、氷がびっしり。

10/6 6:17

一瞬太陽が顔を出してくれました。

10/6 6:21

10月です。
今日は、10/6
ここ、3000m近い所は、早くも冬です。

10/6 6:46

これから、撤収です。
爆風ですが、撤収時テント飛ばされない様に。

10/6 7:30

10/6 7:51

ちょっと、青空が。

10/6 9:34

紅葉真っ盛り。

10/6 9:34

10/6 9:35

下りてきました。
真っ青です。

10/6 9:37

10/6 9:38

10/6 9:38

10/6 12:46

帰りは、こまくさの湯でさっぱりしました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

moto777

天候が悪かったですが、頂上山荘でテント泊してきました。素泊まりで、小屋泊にしよかとも思いましたが、先行してテント張られている方いた為、我々もテント泊にしました。

　この日は、風あり、ガスあり、寒いので、乗越浄土から先は、人もいません。中岳では、爆風。中岳から、頂上山荘に下りてきたところで、雷鳥に出会いました。私の目の前を通り越して、ハイマツへ。お腹あたりは、白く冬の準備ですね。
　
　テント　モンベルステラリッジ3
　寝袋　　ナンガ UDD BAG 630DX

爆風の中でも、テントは、問題なしでした。さすがモンベル。昔のなので、吊り下げ式ではなく、スリーブ式です。
　また、寝袋は、先日購入し、今回が初めての使用となります。結論から、言うと、かなり暖かく、まったく問題ありませんでした。あえて薄着で、寝袋に入ったのが良かったのか。かなり暖かかったです。おそらく、外は、氷点下です。テント内の水も凍ってました。

今回は、天候の件もあり、テント撤収後は、すぐに、下山。乗越浄土から降りた辺りも、爆風です。
風が強いので、この日は、登ってくる方もいましたが、戻る方もいました。
　ロープウェイの千畳敷のところに来るとなんと、快晴で、見渡し最高です。下山後のあるあるですね。

頂上山荘は、3000m近いところですが、早くも、冬でした。

駒ヶ岳千畳敷カールキップ使用しました。
新宿からのバス往復、現地バス、ロープウェイ
https://www.chuo-alps.com/highway_ticket/
しらび平からのバスの帰り、一回途中下車OKです。
菅の台で下りて、こまくさの湯♨️でさっぱりして
から駒ヶ根バスターミナル。そして、新宿へ。

千畳敷カールまでの、ロープウェイは、通年営業。
真冬の景色は、また、違ってすごいのかなと思ったりしてしまいます。機会有れば、今度は、冬もきてみたいです。