雲取山+α(三条の湯♨️テント泊)


- GPS
- 12:27
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 2,446m
- 下り
- 2,427m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:29
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:50
天候 | 6日,7日ともに晴。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:お祭から西東京バスで奥多摩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三条の湯までは大半が長い林道歩き(舗装道路と砂利道)。最後の25分ほどの登山道も水平ないし緩い上り。三条の湯まではベンチもトイレもなし。 三条の湯〜三条ダルミ〜雲取山はよく整備されている。1450m辺りに100m上って80m下るう回路がある。 三条ダルミから北天のタルはよく整備はされて,水平ないし緩斜面が多いが,ササなどで足元が見えにくいところや道幅が狭く左側が切れ落ちているところもあり,気を抜けない。 北天のタルから三条の湯は道幅が広く歩きやすいところが大半だが,小さな沢の後のザレのトラバースは慎重に。 |
その他周辺情報 | 下山したお祭バス停は店はおろか,ベンチも何もない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖アンダー
Tシャツ
ズボン
靴下
着替え
手袋
雨具
トレッキングポール
日よけ帽子
膝サポーター
靴
ザック(60L)
食糧
折りたたみ水筒(2L)
ガスバーナー
コッヘル(小)
行動食
行動用飲料
地図
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
キズ絆
保険証
スマホ
時計
タオル
テント
銀マット
折畳み厚手マット
薄手寝袋
|
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感想
2年半ぶりの雲取山,今回初めて三条の湯から。目的は温泉のあるテント場でゆったり過ごすこと。予定よりだいぶ早くついて,好天の下,小屋のスタッフや他のハイカーとの山談義。温泉も合計4回入り,小屋で買った缶ビールや持参したワインなどでほんわかした半日でした。
夜中は寒くて目が覚め,重ね着をしたり,2回ほど急坂を上って小屋のトイレに行ったりと,熟睡できたとは言えませんが,まあそれもテント泊にまつわる経験だと思いました。(30数年前のテント泊の記憶はだいぶ薄れています。)
2日目は初めてのルートで雲取山へ。予定を30分ほど遅れて5時30分スタート。30分ほど歩いた1330m辺りで熊に遭遇。親熊と小熊が2匹,トラバース気味の登山道に向かって稜線から駆け下りてきます。距離があったので,落ち着いて回れ右をして2−30メートル登山道を戻って振り返ると,熊の方でも稜線の方に駆け上がっていなくなりました。一応数分周りを見回してから,雲取山方面に向かいました。
山頂は絶景でしたが,北側や西側はどれが何山だかほとんどわからず,10分ほどの滞在で飛龍山方面へ。三条ダルミからは歩きやすいところが多かったですが,ところどころ笹や草で足元が見えにくいところがあり,細い道もよく見ると左側は切れ落ちているようで,かなり慎重に歩きました。北天のタルで既に10時50分,三条の湯のテント場まで下りる時間のイメージがなかったので,飛龍山は諦め,北天のタルからテント場へ下山しました。
10キロほどの長い林道歩きでお祭バス停に到着。ベンチもなく,ザックに腰を下ろして40分,行きかう車やバイクを眺めていました。
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