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Yamareco

記録ID: 6015597
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ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山 / ダイトレの階段地獄に挑む!

2023年10月06日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
13.2km
登り
882m
下り
888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:47
合計
4:52
距離 13.2km 登り 894m 下り 888m
7:33
27
8:00
7
8:07
11
8:23
17
8:40
12
8:52
15
9:13
9:14
5
9:19
9:21
3
9:37
9:38
7
9:45
10:21
13
10:34
11
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5
10:53
5
10:58
13
11:11
8
11:19
15
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3
11:50
11:51
4
11:55
28
12:23
2
12:25
柱本橋
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紀見峠の柱本橋に路駐
コース状況/
危険箇所等
道標、ベンチなどよく整備されている。特に危険箇所はなし。
紀見峠よ、私は帰ってきた!
2023年10月06日 07:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 7:39
紀見峠よ、私は帰ってきた!
ダイトレへ入ります。
2023年10月06日 07:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 7:40
ダイトレへ入ります。
さあ登るで!
2023年10月06日 07:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 7:42
さあ登るで!
ボ谷ノ池だそうな。池と言うより湿原やな。
2023年10月06日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 8:13
ボ谷ノ池だそうな。池と言うより湿原やな。
葛城二十八宿第十七番経塚。中におわすは神変大菩薩か不動明王か。
2023年10月06日 11:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 11:48
葛城二十八宿第十七番経塚。中におわすは神変大菩薩か不動明王か。
この小屋を過ぎたら三合目へ向かって標高差200mの激登りが始まる。
2023年10月06日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 11:45
この小屋を過ぎたら三合目へ向かって標高差200mの激登りが始まる。
途中にある鉄塔。林間田園都市の眺望が少し楽しめる一息ポイント。
2023年10月06日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 11:38
途中にある鉄塔。林間田園都市の眺望が少し楽しめる一息ポイント。
この急登具合が写真で伝わるだろうか?
2023年10月06日 11:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 11:31
この急登具合が写真で伝わるだろうか?
汗だくになって三合目に到着。
2023年10月06日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 8:45
汗だくになって三合目に到着。
根古峰らしい。せっかくやし踏んでいこうと思い三角点へ向かうが・・・。
2023年10月06日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 8:56
根古峰らしい。せっかくやし踏んでいこうと思い三角点へ向かうが・・・。
なんかカヤトの藪をグルグル彷徨ているウチにまた林道に合流してしまった。三角点どこやったんや?
2023年10月06日 08:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 8:59
なんかカヤトの藪をグルグル彷徨ているウチにまた林道に合流してしまった。三角点どこやったんや?
以前千石谷から登った時に間違えて阿弥陀山の南側へ入り込んでしまい来る必要のないこの分岐まで来たっけ。
2023年10月06日 09:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 9:13
以前千石谷から登った時に間違えて阿弥陀山の南側へ入り込んでしまい来る必要のないこの分岐まで来たっけ。
五ツ辻到着。
2023年10月06日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 9:24
五ツ辻到着。
千石谷林道方面が閉鎖されてる。通れなくなったんやろか。
2023年10月06日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 9:24
千石谷林道方面が閉鎖されてる。通れなくなったんやろか。
東峰への最後の階段。登り切ったと思ったらまだ階段あったりして油断できない。
2023年10月06日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 9:37
東峰への最後の階段。登り切ったと思ったらまだ階段あったりして油断できない。
さあ山頂見えて来たよ!
2023年10月06日 09:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 9:45
さあ山頂見えて来たよ!
出発から2時間15分ほどで岩湧山(897m)登頂。
2023年10月06日 09:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 9:51
出発から2時間15分ほどで岩湧山(897m)登頂。
大阪湾の向こうに六甲山が見える。
2023年10月06日 10:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 10:25
大阪湾の向こうに六甲山が見える。
河内長野・富田林方面。
2023年10月06日 10:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 10:25
河内長野・富田林方面。
PLの塔はわかりやすい目印やな。
2023年10月06日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 9:55
PLの塔はわかりやすい目印やな。
二上山から大和葛城山、金剛山。
2023年10月06日 10:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 10:26
二上山から大和葛城山、金剛山。
こちらは槇尾山方面。
2023年10月06日 09:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 9:53
こちらは槇尾山方面。
さあ下山するか。っていきなり急登。
2023年10月06日 10:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 10:38
さあ下山するか。っていきなり急登。
山頂から2時間ほどで路駐させてもらってた柱本橋へ戻ってきました。
2023年10月06日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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10/6 12:30
山頂から2時間ほどで路駐させてもらってた柱本橋へ戻ってきました。
撮影機器:

感想

コツコツとダイトレを細切れにしながら踏破中。
こないだ紀見峠から行者杉まで往復したので、今度は逆方向の岩湧山へ足を伸ばすことにした。
こないだも路駐させてもらった紀見峠の柱本橋に車を置かせてもらい、7時半に紀見峠を出発。ダイトレに入る。
ちょっとしたピークを越えて一旦下り、天見駅からの道と合流したり池と言うより湿原状態になっているボ谷ノ池を横目に見て再度登る。
第十七経塚をすぎて営林小屋か何かをすぎて右に折れるといよいよ三合目まで標高差約200mを一気に登る階段地獄の急登が始まる。
途中で鉄塔越しに林間田園都市の眺望が開ける場所もあったりするが、かなり容赦のない激登り。階段が一段落したと思ったら今度は木の根が階段状になった急登尾根の登り。行きはしんどい帰りは怖い。どちらにしても通りゃんせだ。
ベンチが現れてようやく三合目かと思ったらまた階段が現れる。どMロードか。

8:40、汗だくになりながら岩湧山三合目へ到着。ところで、三合目ってどこから数えて三合目なのだろうか?紀見峠からとちゃうよね。これで行程3割とか死ぬぞ。
三合目からは比較的ゆるやかな登りに・・・なるわけでもなく、さらに階段を登らされる。しかし階段地獄もそれほど長くは続かず、一登り二登りすると軽トラが2、3台停めてあって林道になる。
林道をしばらく行くと右手に「根古峰三角点」と標識がかかっている。せっかくやし踏んでいくか。
しかし向かった先はカヤトの藪で、グルグルウロウロと藪の中をさまよった挙句いつの間にかまた林道へ合流していた。残ったのは服に大量にくっついたひっつき虫。どこにあったんや三角点。

途中、林道から右に山道が分岐して「自然林の中の小道」と標識がかかっている。一見、林道の方が歩きやすいかと思われるが、そこは素人のあかさたな、林道は遠回りな上に一旦登って下ってまた登るという意味不明なムーブ、さらに最後はこぶし大の石がゴロゴロしてるというとっても歩きにくい道。ここは黙って山道を行くが正解。
小道を抜けると阿弥陀山手前の分岐に到着する。ここは見覚えがある。8年前だったか、千石谷林道から岩湧山を登ろうとした際に、五ツ辻へ行こうとして阿弥陀山南西の沢を詰めたあげく南葛城山への縦走路へ上がってしまい、せんでもいい遠回りをしてしまったのだった。
「ダイトレを繋いで歩く」という趣旨からすれば、以前に来たことのあるこの地点まで来たらもうそれで目的達成なのだが、まあ岩湧山行くよね。天気いいし。秋やし。
五ツ辻を経て展望台跡をすぎ東峰へ。一旦下って山頂トイレを通過するともう山頂は目の前だ。

9:45、岩湧山(897m)登頂。
背の丈ほどもあるカヤトが当たり一面生い茂り、その向こうには大阪平野の大展望が広がる。北西には大阪湾を隔てて神戸の街と六甲山、東には二上山から大和葛城山、金剛山まで連なるダイヤモンドトレールが一望だ。
本当は五ツ辻まで一旦戻ってそこでメシにする予定だったのだが、この展望を前にしたらもうここでメシでしょ。予定変更して山頂でランチとする。
ラーメン食ってコーヒー飲んで30分ほど眺望を楽しんでから山頂を後にする。トイレをお借りして下山開始。三合目からの下りの急坂っぷりに恐れおののきつつも無事に下山、帰途に着く。太子温泉の再開はいつやねん。

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