北奥千丈岳(塩山駅→乾徳山→黒金山→北奥千丈岳→国師ヶ岳→川端下)
- GPS
- 15:54
- 距離
- 41.5km
- 登り
- 2,728m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
- 山行
- 13:22
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 15:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
21:00発 新宿 JR特急あずさ55号・松本行 22:21着 塩山 ★帰路 15:59発 川端下 川上村営バス・川上駅行 16:34着 川上駅 16:49発 信濃川上 JR小海線・小淵沢行 17:33着 小淵沢 18:08発 小淵沢 JR特急あずさ50号・千葉行 20:08着 新宿 |
写真
感想
奥穂〜西穂の計画が雪で中止になり、代わりに奥秩父へ。
以前から考えてたラインを歩いてきた。
長野側から大弛小屋泊で山梨側に下るのが当初の計画だったが、夜に塩山駅からスタートすれば川端下からのバスもあり、日帰り可能ということがわかったので、金曜日夜に出発。
満席のあずさが10分ほど遅れたが、23時前に塩山駅を出発。
歩くと程よい気温。
3時間弱で乾徳山登山口。
トイレはきれいだった。
乾徳山の山頂手前は岩場を縫うように道がついているので、外さないように注意。
岩場自体は特に問題ない。
乾徳山を過ぎると、少しずつ明るくなってくる。
笠盛山で木々の隙間から真っ赤な日の出。
黒金山は7年半ぶり。
そのときは西沢渓谷から。
西奥千丈岳(国司ヶ岳)が正面に大きく、遠い。
少し休憩しようかと思っていたが、日が陰り風も冷たいので先に進む。
大ダオはとても良いところだった。
南面が開けた笹原で正面に富士山。
ちょうど日も当たってきたので、10分ほど仮眠した。
ゴトメキ付近は苔も多く、ちょっとだけ秘境の雰囲気。
下ったシラベ平には一転、舗装された林道が走っていて、おもしろい。
いよいよ北奥千丈岳に向けた登り。
途中、倒木がうるさいが、丁寧にテープを追っていくと、最低限処理されていて、ほぼ普通に歩ける。
この辺りでソロ二人とすれ違う。
どこに下るのだろう。
奥秩父最高峰の北奥千丈岳に着くと、一転人だかり。
国師ヶ岳に寄り、大弛峠に下る。
そこはもう大量の車で、下界の雰囲気。
最後に金峰山を予定していたが、一気にやる気がなくなっていく。
金峰山はやめて林道を下ることにする。
そうと決めたら大弛小屋で豪遊。
食欲を満たしてから林道を下る。
思ったより、車やバイクが通っている。
3時間ほどで川端下バス停に到着。
40分ほどバスを待つ。
気温10度ほどで肌寒く、標高の高さを実感する。
バスの乗客は外国人技能実習生(?)の三人だけ。
数十年ぶり(?)に小海線に乗り、小淵沢の乗り換え時間で駅そばを食べ、弁当とアルコールを購入。
満席のあずさで帰路につく。
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