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Yamareco

記録ID: 6027586
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

初冠雪の焼山 三百名山296座目

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:24
距離
22.9km
登り
1,832m
下り
1,829m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:12
合計
7:23
5:49
48
6:37
6:39
14
6:53
6:54
47
7:41
7:44
28
8:12
8:18
13
8:31
8:31
11
8:42
8:48
11
8:59
8:59
16
9:15
9:20
0
9:20
9:21
4
9:25
9:25
37
10:02
10:09
12
10:21
10:41
5
10:46
10:55
21
11:16
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4
11:20
11:24
9
11:33
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9
11:42
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6
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11:49
5
11:54
12:00
18
12:18
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30
12:48
12:49
11
13:00
13:00
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山林道第二ゲート前駐車場について
夏山シーズンに限り焼山登山道へ通じる林道焼山線の第一ゲートが土曜日・日曜日・祝日に限り一般開放
閉鎖時刻の17時までに第1ゲートを通過しなければならない

https://www.city.itoigawa.lg.jp/item/20993.htm
コース状況/
危険箇所等
登山道全体を通して
よく整備された登山道
登山道前半は大谷火砕流堆積物の緩斜面を上を歩くので緩斜面が多いが火砕流堆積物のガリーにできた大谷・地獄谷と山頂直前の岩峰通過が危険地帯となる


第二ゲート〜焼山登山口
前半はコンクリート舗装された林道
最後の1キロは非舗装路になる
コンクリートシェルターが見えたら焼山登山口
自転車はここまで進入できる

焼山登山口〜泊岩分岐
ここから先は登山道歩き
大谷火砕流堆積物上の緩斜面を歩く
幅員広く刈り払いされた登山道で緩勾配区間が殆どでとても歩きやすい
大曲で90進路を変え、トラバースしながら徐々に標高を上げる
トラバースしながら歩いていると小さなガリーを通過し、程なく大谷のガリーに躍り出る

大谷・地獄谷
火砕流堆積物に出来たガリー
穏やかな登山道からロープ場で一気に脆い足場を崩れたガリの底へ降りる
大谷ガリーの底には壊れたアルミ製ハシゴが散乱している
大谷ガリーの底からハシゴとロープで登り返すが、ハシゴまでの取り付きまホンの少しいやらしい
地獄谷は大谷ほど深くはないが危険個所にかわりない

地獄谷を過ぎトラバースしながら徐々に標高を上げ坊々抱岩を過ぎると水無谷の沢を登り泊岩分岐まで登る

泊岩分岐〜焼山火口外縁
沢から離れ、焼山本体に取りつき勾配がきつくなる
勾配はきつくなるが、段差は殆どなく急登の割に登りやすい
標高2200m付近で森林限界を越え風化した路面を小スパンの九十九折で焼山火口外縁へ向けて直登する

焼山火口外縁〜焼山
焼山火口外縁に乗り越すと目の前に山頂の岩峰が全容を現し風が吹き抜ける
歩き始めるとゴーロ歩きからザレ場歩きとなり岩峰のロープ場を攀じ登る
この日は岩峰に氷雪が付いており下山時には少々気を使う
ロープ場を登りきると岩峰を山頂をトラバースしながら岩峰稜線の一旦コルへ降り、小ピークへ登り返したのち、最後の急登を登って焼山山頂へ辿り着く
1時間も寝坊した…
大急ぎで折り畳み式自転車を組み立てて準備完了
2023年10月08日 05:45撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 5:45
1時間も寝坊した…
大急ぎで折り畳み式自転車を組み立てて準備完了
第二ゲート前駐車場
プレハブトイレ完備
2023年10月08日 05:47撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 5:47
第二ゲート前駐車場
プレハブトイレ完備
車の閉じ込めに注意!
日曜、祝日5時に下のゲートを施錠とのコト
2023年10月08日 05:47撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 5:47
車の閉じ込めに注意!
日曜、祝日5時に下のゲートを施錠とのコト
焼山登山口
コンクリートシェルター 
シェルターの中にはヘルメットが備えられている
2023年10月08日 06:36撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 6:36
焼山登山口
コンクリートシェルター 
シェルターの中にはヘルメットが備えられている
幅広く刈り払いされた登山道
火砕流堆積物の上を歩くので緩斜面となる
2023年10月08日 06:51撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 6:51
幅広く刈り払いされた登山道
火砕流堆積物の上を歩くので緩斜面となる
火打山(右)と焼山(左)
展望台からの眺望
2023年10月08日 06:53撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 6:53
火打山(右)と焼山(左)
展望台からの眺望
展望台広場
2023年10月08日 06:53撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 6:53
展望台広場
展望台から大曲まで2080m60分
2023年10月08日 06:53撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 6:53
展望台から大曲まで2080m60分
ビュースポットからの焼山
2023年10月08日 07:09撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 7:09
ビュースポットからの焼山
詳細な標識
標準コースタイムも詳細に記載されている
2023年10月08日 07:14撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 7:14
詳細な標識
標準コースタイムも詳細に記載されている
ダテカンバ通過
2023年10月08日 07:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 7:32
ダテカンバ通過
大曲
右は登山道本線
左に広場があり、ここで休憩
2023年10月08日 07:41撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 7:41
大曲
右は登山道本線
左に広場があり、ここで休憩
大曲からの焼山
うろこ雲が空を埋める
荒天の前兆だ…
2023年10月08日 07:41撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 7:41
大曲からの焼山
うろこ雲が空を埋める
荒天の前兆だ…
大曲
ここから登山道は大きく曲がる
2023年10月08日 07:45撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 7:45
大曲
ここから登山道は大きく曲がる
大谷
穏やかな登山道からいきなり難所に出くわす
崩れた斜面をロープ場で大谷ガリーへ下る
2023年10月08日 08:10撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:10
大谷
穏やかな登山道からいきなり難所に出くわす
崩れた斜面をロープ場で大谷ガリーへ下る
対面から見た大谷の登り返し
ハシゴ場とロープで一気にガリーから登る
2023年10月08日 08:11撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:11
対面から見た大谷の登り返し
ハシゴ場とロープで一気にガリーから登る
大谷ガリーのハシゴに取りつくまでの下部が脆く、少し危険
2023年10月08日 08:15撮影 by  SH-41A, SHARP
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大谷ガリーのハシゴに取りつくまでの下部が脆く、少し危険
地獄谷
大谷ほど難所ではないが危険個所に違いはない
2023年10月08日 08:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:28
地獄谷
大谷ほど難所ではないが危険個所に違いはない
地獄谷ガリーの底へのロープ場
2023年10月08日 08:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:28
地獄谷ガリーの底へのロープ場
地獄谷ガリーの底からの山上方面
2023年10月08日 08:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:28
地獄谷ガリーの底からの山上方面
地獄谷ガリー登り返し
大谷通過ほど険しくはない
2023年10月08日 08:30撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:30
地獄谷ガリー登り返し
大谷通過ほど険しくはない
坊々抱岩
2023年10月08日 08:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:38
坊々抱岩
水無谷
この付近から雪が積もる
2023年10月08日 08:59撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 8:59
水無谷
この付近から雪が積もる
水無谷とは云うけども
水が流れていた
2023年10月08日 09:00撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:00
水無谷とは云うけども
水が流れていた
泊岩分岐
鋭角に曲がって泊岩へ
ここから先は急登となるが大きな段差はなく歩きやすい
2023年10月08日 09:18撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:18
泊岩分岐
鋭角に曲がって泊岩へ
ここから先は急登となるが大きな段差はなく歩きやすい
泊岩通過
2023年10月08日 09:23撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:23
泊岩通過
樹林帯を抜け焼山火口外縁へ一気に登る
積雪が増えたが幸いしてこの付近はクラストしておらず、問題なく登れた
2023年10月08日 09:45撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:45
樹林帯を抜け焼山火口外縁へ一気に登る
積雪が増えたが幸いしてこの付近はクラストしておらず、問題なく登れた
カッコいい…
2023年10月08日 09:47撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:47
カッコいい…
南西方への眺望
目の前の山は「金山」
2023年10月08日 09:48撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:48
南西方への眺望
目の前の山は「金山」
焼山火口外縁に到達
目の前には荒々しい岩峰が雪を蓄え聳える
2023年10月08日 09:55撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:55
焼山火口外縁に到達
目の前には荒々しい岩峰が雪を蓄え聳える
トレースがあったが、登山道と違うので少しルートファインティング
取りつきがゴーロ地帯なので積雪時、トレースが無いとルート選定が難しい場所
アイゼンをしていないのでクラストした雪面を蹴り込みステップを作って登る
2023年10月08日 09:55撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 9:55
トレースがあったが、登山道と違うので少しルートファインティング
取りつきがゴーロ地帯なので積雪時、トレースが無いとルート選定が難しい場所
アイゼンをしていないのでクラストした雪面を蹴り込みステップを作って登る
ロープ場通過
ロープ場最下部は岩に氷雪が付着してツボ足では下山時危険なので付着した着地点付近の氷雪を除雪してから登った
2023年10月08日 10:10撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:10
ロープ場通過
ロープ場最下部は岩に氷雪が付着してツボ足では下山時危険なので付着した着地点付近の氷雪を除雪してから登った
ロープ場を登りきると岩場をトラバースして目の前のコルへ一旦下り岩峰を登る
2023年10月08日 10:10撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:10
ロープ場を登りきると岩場をトラバースして目の前のコルへ一旦下り岩峰を登る
ビクトリーロード
2023年10月08日 10:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:20
ビクトリーロード
焼山とうちゃこ
山頂岩峰頂上からの眺望
2023年10月08日 10:21撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:21
焼山とうちゃこ
山頂岩峰頂上からの眺望
焼山ゲット
三百名山296座目
2023年10月08日 10:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:32
焼山ゲット
三百名山296座目
北アルプス方面の眺望
2023年10月08日 10:23撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:23
北アルプス方面の眺望
山頂全景
2023年10月08日 10:23撮影 by  SH-41A, SHARP
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山頂全景
三角点
三角点は少し離れた地点にある
2023年10月08日 10:26撮影 by  SH-41A, SHARP
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三角点
三角点は少し離れた地点にある
三角点たっちち
二等三角点「焼山」
2023年10月08日 10:26撮影 by  SH-41A, SHARP
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三角点たっちち
二等三角点「焼山」
水蒸気噴出口へ行ってみる
2023年10月08日 10:27撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:27
水蒸気噴出口へ行ってみる
噴煙口と火打山
シューと音をたてて水蒸気が噴き出している
2023年10月08日 10:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:28
噴煙口と火打山
シューと音をたてて水蒸気が噴き出している
山頂へ戻ろう
2023年10月08日 10:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:28
山頂へ戻ろう
山頂からの眺望
南側
火打山からサーキットをしてこの先へ下山しようかと考えたが、ジャブジャブ渡渉が有るとのコトなので止めた
この寒さの中チャレンジしなくて良かったぁ〜
2023年10月08日 10:31撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:31
山頂からの眺望
南側
火打山からサーキットをしてこの先へ下山しようかと考えたが、ジャブジャブ渡渉が有るとのコトなので止めた
この寒さの中チャレンジしなくて良かったぁ〜
さぁ下山しよう
2023年10月08日 10:40撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:40
さぁ下山しよう
岩峰のロープ場
積雪の下降なので慎重に
2023年10月08日 10:48撮影 by  SH-41A, SHARP
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岩峰のロープ場
積雪の下降なので慎重に
岩峰を振り返る
2023年10月08日 10:54撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:54
岩峰を振り返る
焼山火口外縁から下降
山頂で吹き抜けていた風が落ち着き暖かくなった
2023年10月08日 10:56撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 10:56
焼山火口外縁から下降
山頂で吹き抜けていた風が落ち着き暖かくなった
泊岩分岐
泊岩分岐でオニギリを食べて休憩
2023年10月08日 11:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 11:19
泊岩分岐
泊岩分岐でオニギリを食べて休憩
坊々抱岩から日本海方面の眺め
正面の山の裏は「海谷高地」か?
2023年10月08日 11:42撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 11:42
坊々抱岩から日本海方面の眺め
正面の山の裏は「海谷高地」か?
地獄谷ガリー
ロープ場で通過
2023年10月08日 11:48撮影 by  SH-41A, SHARP
8
10/8 11:48
地獄谷ガリー
ロープ場で通過
展望台通過
2023年10月08日 12:49撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 12:49
展望台通過
焼山登山口見えた
2023年10月08日 13:00撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 13:00
焼山登山口見えた
避難用シェルター全景
2023年10月08日 13:00撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 13:00
避難用シェルター全景
さぁ自転車に乗って一気に第二ゲートへ
2023年10月08日 13:01撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 13:01
さぁ自転車に乗って一気に第二ゲートへ
第二ゲート
ゲートの下に自転車を通して通過
2023年10月08日 13:13撮影 by  SH-41A, SHARP
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第二ゲート
ゲートの下に自転車を通して通過
下山完了

自転車を積み込んで海谷高地へ移動
2023年10月08日 13:13撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/8 13:13
下山完了

自転車を積み込んで海谷高地へ移動

感想

秋の三連休
折角の三連休だが、登りたい山域は日曜日しか晴れず、他は荒天予報
焼山か谷川岳馬蹄形と迷ったが、休日しか開放されない焼山林道第二ゲートからの登山を選択、前夜神戸を出発し未明に焼山林道第二ゲート到着、仮眠をした…

ホンとは5時前には出発する予定だったが、気が付くとナンと5時35分
大幅に寝過ごしてしまった
大急ぎで身支度を整え、折り畳み式自転車を組み立て登山開始

第二ゲートから焼山登山口までは自転車で登る
安くて重い折り畳み式自転車なので、急登ではなかなか漕げず、自転車に乗れたは5分の1くらい
殆どは坂道で自転車を押して進み焼山登山口へ
焼山登山口のシェルター内には先行の自転車が2台駐輪してあった

焼山を見上げるとしっかり積雪がある
前日に降り積もったようだ
チェーンスパイク持ってきてない…
前日、家でチェーンスパイクを出して冬支度をしてはいたのだが、今回は持参はしなかった
焼山舐めてた…
仕方ない。行けるとこまで行ってみて下山が危険だと判断したら撤退しようと腹をくくり登山を続ける

焼山登山口からは幅広く刈り払いされよく整備された穏やかな登山道
大谷までは緩勾配で脚が進む
大谷は今まで穏やかだった登山道が一転、一気に崩れやすい足元の脆い危険地帯をロープ場でガリーの底へ降り、ハシゴ場とロープ場で一気に登り返す
続いて地獄谷のガリーも横断
危険個所が連続したが、この先は一旦登山道は落ち着く

水無谷付近から登山道に雪が付き始め2000mを過ぎると登山道も登山道が雪に覆われた
行けるところまで行ってみようと歩いたが、この日は焼山火口外縁過ぎてゴーロ地帯まではツボ足で難なく登れた
焼山火口外縁に乗り越すと風が通り、冷たい風が吹き付け一気に体感気温が下がる
ゴーロ地帯から先、雪面がクラストしている個所があり、下山用に一歩一歩蹴り込んでステップを作りながら歩く
岩峰ロープ場の着地点付近に氷雪が岩に付着しており、下山のスタンツ確保の為に付着した氷雪を落として登る
岩峰ロープ場を登りきると山頂は目の前
岩峰を山頂をトラバースしながら岩峰稜線の一旦コルへ降りる
ここのコル通過が今回の登山で一番緊張、一歩一歩を確実に丁寧に進む(尾根幅は少しあるが雪面がクラストして、もし滑りだした場合、ピッケル無し、ツボ足だと止まらない)
コルから小ピークへ登り返し、再度小さく降りたあとは最後の急登を登って焼山山頂へ到着
焼山噴出孔を見学し下山開始
下山途中、風を凌げ暖かいところでおにぎりを食べて小休止したのち一気に焼岳登山口へ
焼岳登山口からは自転車であっという間にラクラク下山
想定よりもかなり早く下山できた

下山後、まだ神戸へ帰るのには余裕があったので、急遽海谷高地へ行ってみた

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