大朝日岳 泡滝から朝日鉱泉へ

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月08日(日)

• GPS: 13:26
• 距離: 32.2km
• 登り: 2,767m
• 下り: 2,730m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:52

8:02 大鳥登山口
8:50 8:50 冷水沢橋
9:09 9:09 七ツ滝沢橋
9:25 9:25 七ツ滝沢水場
9:38 9:41 七曲水場
10:24 10:25 大鳥小屋
11:34 11:35 三角峰下水場
11:59 12:00 オツボ峰
12:42 12:43 以東岳
12:54 以東小屋

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:32

5:02 以東小屋
5:10 5:11 以東岳
5:58 5:59 中先峰
6:23 6:23 狐穴小屋
6:32 6:32 三方境
6:41 6:41 北寒江山
7:00 7:00 寒江山
7:06 7:07 南寒江山
7:39 7:39 竜門山避難小屋
7:51 7:52 竜門山
8:37 8:38 西朝日岳
9:11 9:12 中岳
9:18 9:18 金玉水
9:30 9:31 大朝日岳山頂避難小屋
9:43 9:51 大朝日岳
10:02 10:02 中ツル尾根コース9合目
10:15 10:16 中ツル尾根コース7合目
10:28 10:28 中ツル尾根コース6合目
10:38 10:38 中ツル尾根コース5合目
10:49 10:49 長命水
11:20 11:20 二股出合
11:36 11:36 朝日川沿いの休憩適地
11:53 11:54 増水時渡渉難所
12:27 12:28 弘法水
12:33 12:34 朝日鉱泉
12:34 ゴール地点

天候

1日目　雨と強風　あられみたいなんにやられる
2日目　雨は降らず

アクセス

利用交通機関：

バス

季節限定の乗合タクシー
・朝日庁舎から泡滝登山口へ
前日からの荒天でキャンセルが続き2名で割り勘≒6,000円弱
（でも私以外もう一人がいてくれてよかった）
・ナチュラリストの家から左沢駅へ　4,000円

写真

10/7 6:30

鶴岡に前泊
まずは朝日庁舎まで駅前からバスで移動。
朝日庁舎からあいのりタクシーで泡滝まで

10/7 8:50

10/7 9:56

10/7 10:26

大鳥池
登山口からなかなか距離あり

10/7 12:43

以東岳
寒さにやられて先の小屋まで進まず
以東小屋にご厄介になる。

10/8 5:06

で、翌日早々に出発。

10/8 5:19

よあけ

10/8 5:34

10/8 5:39

10/8 5:43

10/8 6:08

伸びやかな雲

10/8 6:23

狐穴小屋

10/8 6:45

10/8 6:46

10/8 6:50

10/8 7:00

10/8 7:02

10/8 7:39

竜門小屋

10/8 8:15

10/8 8:19

10/8 8:30

10/8 8:37

10/8 8:49

10/8 9:21

10/8 9:29

たまに雲が抜けるとカラフルな景色に

10/8 9:30

10/8 9:36

10/8 9:44

大朝日岳山頂
急に別ルートからハイカーも合流し賑わう

10/8 9:54

振り返っての朝日岳

10/8 10:56

立派なブナ

10/8 11:13

数箇所ロープあり

10/8 11:37

10/8 12:10

苦手な吊り橋

10/8 12:32

二本立て

10/8 14:12

あいのりタクシー

10/8 15:42

左沢駅

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カミタニ

山小屋頼りのいつもの足軽軽装ではなく、シュラフ携行で少し勝手の違う山行。山形の避難小屋のありがたさを知る山行となりました。大鳥小屋では管理人さんからは前日の大雨で直登ルートは渡渉が難しいからオツボ経由推奨と教えていただき、何も知らずに進んだら1時間ロスになるところ。また稜線まで上るとあられまじりの強風と寒さにやられ、狐穴小屋までは到底辿りつくことはできず、以東小屋がなければヤバかったです。小屋で震えていると、ストーブも出してくださり、雨具も乾かすことができて、たいへん助かりました。建物も立派なのに1泊2,000円の仕組みがよくわからない。今後は10月以降の強風の際は山登りはリスケすることにします。