高瀬ダムまで1時間、この時間行きはタクシー無いので歩く。ゲートを越えたら長ーいトンネル。
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10/7 4:03
高瀬ダムまで1時間、この時間行きはタクシー無いので歩く。ゲートを越えたら長ーいトンネル。
朝は曇り空。ちらっと稜線の雪が見えた。スタコラ歩いても肌寒く、汗かかないって最高。
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10/7 5:27
朝は曇り空。ちらっと稜線の雪が見えた。スタコラ歩いても肌寒く、汗かかないって最高。
高瀬ダム湖の奥は三ッ岳かな。
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10/7 5:33
高瀬ダム湖の奥は三ッ岳かな。
2時間歩いて湯俣温泉登山口。
工事関係者の車両が停まってた。
ここまではトンネルと湖畔歩き。
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10/7 6:10
2時間歩いて湯俣温泉登山口。
工事関係者の車両が停まってた。
ここまではトンネルと湖畔歩き。
高瀬川の立ち枯れの木。寂しげな雰囲気。
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10/7 6:20
高瀬川の立ち枯れの木。寂しげな雰囲気。
無名避難小屋
質素。ほんとに避難小屋
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10/7 6:32
無名避難小屋
質素。ほんとに避難小屋
おお!末端からの北鎌尾根が。
ピラミダルな独標越しのすぐ右後ろに大槍。この角度から見えるのは新鮮。
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10/7 7:22
おお!末端からの北鎌尾根が。
ピラミダルな独標越しのすぐ右後ろに大槍。この角度から見えるのは新鮮。
対岸の晴嵐荘
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10/7 7:34
対岸の晴嵐荘
こちらは湯俣山荘。
中は改装されておしゃれな感じで、スタッフも若いお姉さん。ここで伊藤新道の通行届を書いて提出。
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10/7 7:34
こちらは湯俣山荘。
中は改装されておしゃれな感じで、スタッフも若いお姉さん。ここで伊藤新道の通行届を書いて提出。
噂のゴンドラ
気になる…。
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10/7 7:43
噂のゴンドラ
気になる…。
いざ、伊藤新道へ!
6
10/7 7:48
いざ、伊藤新道へ!
うわー
湯気だ〜!
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10/7 7:50
うわー
湯気だ〜!
あちこちで温泉が湧き出てる〜
すっかり観光気分ではしゃぎまくり♪
8
10/7 7:50
あちこちで温泉が湧き出てる〜
すっかり観光気分ではしゃぎまくり♪
最初の吊り橋。
ここは観光のハイカーも渡る
6
10/7 7:51
最初の吊り橋。
ここは観光のハイカーも渡る
しばらくは右岸を歩く。
この辺りは温泉が湧き出てるので、とても暖かい
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10/7 7:55
しばらくは右岸を歩く。
この辺りは温泉が湧き出てるので、とても暖かい
すごーい!を連発。
いつもの登山とは違う光景にテンション上がりっぱなし😆
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10/7 7:57
すごーい!を連発。
いつもの登山とは違う光景にテンション上がりっぱなし😆
対岸に見えた噴湯丘。初めて見た!
温泉成分が堆積された白い塊。
左岸にある晴嵐荘では、この形のカレーライスがあるんだとか。食べたいなぁ
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10/7 8:05
対岸に見えた噴湯丘。初めて見た!
温泉成分が堆積された白い塊。
左岸にある晴嵐荘では、この形のカレーライスがあるんだとか。食べたいなぁ
ボコボコと温泉の湧き出る音があちこちで。80度以上あるらしい。
ここで卵と野菜茹でて食べたら絶対美味しい。十数年後にまた来てやろう。
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10/7 8:07
ボコボコと温泉の湧き出る音があちこちで。80度以上あるらしい。
ここで卵と野菜茹でて食べたら絶対美味しい。十数年後にまた来てやろう。
浮かれてばかりはいられない。気を引き締め直す。これからの道のりは期待より不安のが。。
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10/7 8:08
浮かれてばかりはいられない。気を引き締め直す。これからの道のりは期待より不安のが。。
振り返って。こう見るとよくある温泉街を流れる川のよう。
7
10/7 8:13
振り返って。こう見るとよくある温泉街を流れる川のよう。
ここからアスレチックのような所が色々出てくる。でもミスったらアウト。まずはへつりのロープ
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10/7 8:14
ここからアスレチックのような所が色々出てくる。でもミスったらアウト。まずはへつりのロープ
一旦刈り払いされた高巻き道へ。
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10/7 8:30
一旦刈り払いされた高巻き道へ。
第一吊り橋。
足場が結束バンドで固定されててびっくり。これは特殊なやつなのか、劣化しないのかな。。
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10/7 8:41
第一吊り橋。
足場が結束バンドで固定されててびっくり。これは特殊なやつなのか、劣化しないのかな。。
先行するパーティ。
結構スリリングな岩を通過したり
7
10/7 8:46
先行するパーティ。
結構スリリングな岩を通過したり
第一吊り橋を渡ったら、なんちゃって沢装備にチェンジ。ネオプレーンの沢用靴下に市販のアクアシューズ。小石まじりの砂が入ってちと痛い。前に沢靴買ったけどフェルトなので、今回は出番なし。ヌメリのない沢ならしばらくこれで様子を見る。
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10/7 8:55
第一吊り橋を渡ったら、なんちゃって沢装備にチェンジ。ネオプレーンの沢用靴下に市販のアクアシューズ。小石まじりの砂が入ってちと痛い。前に沢靴買ったけどフェルトなので、今回は出番なし。ヌメリのない沢ならしばらくこれで様子を見る。
ガンダム岩。
水量が少なければこの下を通れるらしい。とても通れるようには見えませんけど…。もちろん私は上のホチキス型のタラップを使って通過。
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10/7 8:57
ガンダム岩。
水量が少なければこの下を通れるらしい。とても通れるようには見えませんけど…。もちろん私は上のホチキス型のタラップを使って通過。
ここから10回以上何度も渡渉。
上から見てもいまいち水深がわからない時がある。ストックで探りながらめっちゃ慎重に。
12
10/7 9:09
ここから10回以上何度も渡渉。
上から見てもいまいち水深がわからない時がある。ストックで探りながらめっちゃ慎重に。
谷風が吹き抜けて、日陰になると寒くて震える。おかげでこの日は水の消費量が500mlだけ。
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10/7 9:11
谷風が吹き抜けて、日陰になると寒くて震える。おかげでこの日は水の消費量が500mlだけ。
どこを歩くか、どこを渡るか。岩場は悩まないけど、水がこわくて渡渉の度に悩む。ルーファイが忙しい。
8
10/7 9:30
どこを歩くか、どこを渡るか。岩場は悩まないけど、水がこわくて渡渉の度に悩む。ルーファイが忙しい。
ここは高巻きルートに気づかずやばい所をへつってしまった。。
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10/7 10:00
ここは高巻きルートに気づかずやばい所をへつってしまった。。
紅葉してるかなと思ったけど、、緑ね😅
5
10/7 10:11
紅葉してるかなと思ったけど、、緑ね😅
一番こわかった第3吊り橋。揺れる、、高度感たっぷり😅
橋架けて下さった職人さん、ほんと尊敬します🙏
どっから上がるのかと思ったら、先行者のように普通によじ登って吊り橋に上がる。
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10/7 10:22
一番こわかった第3吊り橋。揺れる、、高度感たっぷり😅
橋架けて下さった職人さん、ほんと尊敬します🙏
どっから上がるのかと思ったら、先行者のように普通によじ登って吊り橋に上がる。
第3から第5吊り橋間は何度も渡渉の繰り返し。寒くてだんだん苦痛になってきた。。
5
10/7 11:30
第3から第5吊り橋間は何度も渡渉の繰り返し。寒くてだんだん苦痛になってきた。。
やっと最後の第5吊り橋。
この後高巻きするルートへ行く場合はここで沢装備解除。(後続の数パーティはここからさらに湯俣川を遡上し、赤沢の合流地点まで沢ルートで来られてました。)
9
10/7 11:36
やっと最後の第5吊り橋。
この後高巻きするルートへ行く場合はここで沢装備解除。(後続の数パーティはここからさらに湯俣川を遡上し、赤沢の合流地点まで沢ルートで来られてました。)
吊り橋渡ったらそのまま高巻きかと思い登山道を探してウロウロ。
なんだ、一旦沢に降りて進んでみたら立派な案内標柱ありました。
8
10/7 11:46
吊り橋渡ったらそのまま高巻きかと思い登山道を探してウロウロ。
なんだ、一旦沢に降りて進んでみたら立派な案内標柱ありました。
高巻きルートから赤沢へ着地。この沢は小さく飛び石で容易に渡れます。
ここから山道となり一気に標高を上げる。左の大岩にかかる緑のロープは使わずに、その裏側からペンキ印もあり難なく登っていけます。
7
10/7 12:30
高巻きルートから赤沢へ着地。この沢は小さく飛び石で容易に渡れます。
ここから山道となり一気に標高を上げる。左の大岩にかかる緑のロープは使わずに、その裏側からペンキ印もあり難なく登っていけます。
するとすぐに緑のホースを通過。
4
10/7 12:32
するとすぐに緑のホースを通過。
手作りのハシゴとか、ロープとか。しっかり整備してくれてて、ここは安心。
7
10/7 12:34
手作りのハシゴとか、ロープとか。しっかり整備してくれてて、ここは安心。
最初の展望地から、北鎌尾根
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10/7 12:44
最初の展望地から、北鎌尾根
これは独標
こっちからだと意外と穏やか
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10/7 12:45
これは独標
こっちからだと意外と穏やか
つい3週間前はあんなに暑かったのに、、あっという間に冬到来。
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10/7 12:49
つい3週間前はあんなに暑かったのに、、あっという間に冬到来。
天狗の腰掛け〜P14位まで?
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10/7 12:50
天狗の腰掛け〜P14位まで?
さらに進んで展望台から。
槍と硫黄尾根
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10/7 13:34
さらに進んで展望台から。
槍と硫黄尾根
登山道の雪はシャーベットだったり泥濘だったり。
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10/7 15:04
登山道の雪はシャーベットだったり泥濘だったり。
最後、もう少し。トラバースするように稜線に沿って上がっていく。
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10/7 15:15
最後、もう少し。トラバースするように稜線に沿って上がっていく。
着いた〜!三俣山荘のテント場。
こんなに積もってるとは、、まさかの雪上テント泊。
石埋もれてなくて良かった。ペグ持ってきてないし😅
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10/7 16:14
着いた〜!三俣山荘のテント場。
こんなに積もってるとは、、まさかの雪上テント泊。
石埋もれてなくて良かった。ペグ持ってきてないし😅
テントから顔を出すと目の前に鷲羽岳。これを見て3年前と全く同じ場所にテント張ってたことに気付く😅
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10/7 16:58
テントから顔を出すと目の前に鷲羽岳。これを見て3年前と全く同じ場所にテント張ってたことに気付く😅
2日目。夜チェンスパを忘れてしまったことに気付く。鷲羽とワリモ岳通って竹村新道で下山のつもりだったけど、あちらは滑り止めないと無理そうなので断念。また伊藤新道で下山。
最後の眺望。尾根と谷のメリハリが凄いな。
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10/8 8:01
2日目。夜チェンスパを忘れてしまったことに気付く。鷲羽とワリモ岳通って竹村新道で下山のつもりだったけど、あちらは滑り止めないと無理そうなので断念。また伊藤新道で下山。
最後の眺望。尾根と谷のメリハリが凄いな。
復路は赤沢を下るルートで湯俣川へ
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10/8 8:33
復路は赤沢を下るルートで湯俣川へ
行きは撮ってなかった桟道。
こここわいよ。橋とか桟道の高度感は苦手。
この日の水量なら沢を歩いた方がいい。
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10/8 11:31
行きは撮ってなかった桟道。
こここわいよ。橋とか桟道の高度感は苦手。
この日の水量なら沢を歩いた方がいい。
上流から見たガンダム岩。
なぜガンダム?恐竜の口に見えて仕方ないんですけど。。
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10/8 11:47
上流から見たガンダム岩。
なぜガンダム?恐竜の口に見えて仕方ないんですけど。。
対岸の晴嵐荘へのゴンドラ。
竹村新道で下山出来たら使ってみたいと思ってた。
ちょうど男の子が渡っていたので同伴の親御さんらしき方に承諾いただき写真を撮らせてもらった。
乗り口に詳しく使い方が書いてある。自分はこういうの怖がるくせに興味津々。やっぱりまたいつか再訪しよう。
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10/8 13:04
対岸の晴嵐荘へのゴンドラ。
竹村新道で下山出来たら使ってみたいと思ってた。
ちょうど男の子が渡っていたので同伴の親御さんらしき方に承諾いただき写真を撮らせてもらった。
乗り口に詳しく使い方が書いてある。自分はこういうの怖がるくせに興味津々。やっぱりまたいつか再訪しよう。
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