快晴のスノーハイク、武尊山

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 4.8km
• 登り: 537m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:04

10:54 川場スキー場ゲレンデトップ
11:16 11:17 剣ヶ峰山
12:20 12:41 武尊山
13:35 13:36 剣ヶ峰山
13:47 13:48 川場スキー場ゲレンデトップ
13:58 ゴール地点

10:54 川場スキー場ゲレンデトップ
11:16 剣ヶ峰山
12:21 武尊山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

オリオンツアーで在庫一掃セール4800円。
2000円も安くなってた。
ちなみに、この時期の平日なら3800円だ。

コース状況／危険箇所等

川場スキー場オリジナルの登山届をチケット売り場で書いて提出する。
下山報告も必要。
明らかなクラックがあるので近づかないように。

その他周辺情報

今日は日本酒の試飲をやっていた。
清酒で漬けた梅酒がんまかった(*・д・*)

写真

3/22 10:52

ゲレンデトップ。準備は右側のロープの向こうでする。

3/22 11:04

いきなり急登

3/22 11:09

奴は剣ヶ峰か？

3/22 11:13

縦走ルート

3/22 11:14

剣ヶ峰。(で、間違いないようだ。)

3/22 11:15

クラック！ 入るな󾬣

3/22 11:19

剣ヶ峰山頂

3/22 11:29

沖武尊はまだまだ

3/22 11:34

武尊山全容・・・写らん

3/22 11:49

白銀に松

3/22 12:02

ようやくはっきりと見えてきた。

3/22 12:21

至仏山と燧ケ岳

3/22 12:29

谷川岳

3/22 12:38

沖武尊山頂より前武尊

3/22 13:22

再び剣ヶ峰

3/22 13:24

雪崩あと？ トラバースは危険かも！？

3/22 13:34

再び剣ヶ峰山頂

3/22 13:40

スキー場が見えてきた

撮影機器：

Optimus LIFE L-02E docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

ヘッドランプ 1/25 000地形図 コンパス 笛 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話 防寒着 時計 行動食 筆記具 ネックウォーマー 帽子 インナーグローブ サイクルグローブ ゲーター サングラス アイゼン トレッキングポール

感想

taqman_probe

明日は川場スキー場に雪が降るというので、有給を取っていたけど一日早めた。
オリオンツアーは休日だと1000増し、まぁいいか。

快晴でとても暖かく、インナーグローブやらネックウォーマーやらニット帽なんかは一切必要なかった。
今日登っていた人たちはハードシェルも脱いでいた。
同じ時間にリフトに乗ってきたツアーバス組は本日4人。

まずはアイゼンをつけて急登。
12本爪のかかりはさすがだな。
白銀の世界に白い山並みが早速見えてくる。
スノーシューでは行けない山の景色がここにある。
剣ヶ峰までくると、武尊の全容が見えてくる。
10月に登った時は前武尊から。
というよりは川場温泉から舗装路をひたすら歩いて登山口にたどり着いたんだったな。
ああ、あの尾根線か、と思いつつ。

剣が峰からの急坂を腹セードで降りると緩やかな登りになる。
けっこうすれ違ったし、追い抜いた。
100名山だけあってメジャーなんだな。

最後に少々急な登りをクリアすると沖武尊山頂。
10月にも見た山容だけど、雪をまとった姿は格別だ。
谷川岳に平ガ岳に至仏山、そして燧ヶ岳。
(そういえば100名山なのに尾瀬方面のヤマレコの記録は11月で最後か、冬季に行くすべはないもんな。)
良く晴れて来てよかったと思うばかり。

さて、風が冷たくなってきたので戻るとしますか。
なんか午後の方が雪がザクザク柔らかい感じだな。
初アイゼンだけど、他の人は午前の適度に硬い雪の方がいいと書いている人が多いようだけど、個人的にはこれいい感じだ。

下りのリフトに乗ってすれ違う人を見ると、若い子が、いやいや若い人が多いなと思う。
雪山というのははおっさんおばはんの趣味なんだと改めて思う。

ちなみに今日のオリオンツアーは帰りが大渋滞だった。
到着予定時間から遅れること2時間、無事戻ってきましたよ。