残雪の伊吹山

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:43

11:17 伊吹山上野登山口
11:37 11:38 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:50 11:50 伊吹山二合目
12:15 12:15 伊吹山三合目
12:23 12:27 伊吹山四合目
12:32 12:32 伊吹山五合目
12:42 12:46 伊吹山六合目避難小屋
13:20 13:25 伊吹山八合目
13:45 13:45 山頂周回道分岐・合流点
13:58 14:02 伊吹山
14:20 14:21 山頂周回道分岐・合流点
14:27 14:31 伊吹山八合目
14:41 14:44 伊吹山六合目避難小屋
14:50 15:04 伊吹山五合目
15:08 15:10 伊吹山四合目
15:15 15:15 伊吹山三合目
15:29 15:29 伊吹山二合目
15:35 15:35 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:51 15:57 伊吹山上野登山口
15:57 15:59 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JRにて　大阪駅（8:30）〜近江長岡駅（10:40）
　　　湖国バスにて　近江長岡駅（10:55）〜伊吹登山口（11:10）
帰り：湖国バスにて　伊吹登山口（16:05）〜近江長岡駅（16:20）
　　　JRにて　近江長岡駅（16:30）〜大阪方面

コース状況／危険箇所等

6合目まで雪は溶けていました。
特に危険な箇所はありませんでした。

写真

3/21 10:43

JR近江長岡駅の時刻表です。10時55分のバスに乗って、伊吹山に向かいます。

3/21 11:16

11時過ぎ、遅めの登山開始です。

3/21 11:37

1合目、久しぶりの登山なのでキツいです。

3/21 11:42

今日は暖かいので、もうすでに汗だくです。

3/21 12:15

3合目、この辺りはすっかり雪が溶けていました。

3/21 12:16

3合目のトイレは4月中旬まで閉鎖されているようです。

3/21 12:30

雪解け水の流れる音が耳に心地いいです。

3/21 12:33

5合目、自販機のジュースは全部売り切れになっていました。

3/21 12:48

6合目、この辺から上はまだ雪が残っていました。

3/21 13:04

徐々に坂の傾斜が上がっていきます。

3/21 13:25

ひぃ−しんどい、、心臓が破けそうです。

3/21 13:25

大分上まで登ってきました。

3/21 13:49

ようやく山頂部まで登ってきました。疲れた−。

3/21 13:51

今日は晴れ、空が真っ青です。

3/21 13:54

奥伊吹の山々、とてもきれいです。

3/21 13:56

日本武尊さん、こんにちは。

3/21 13:56

しばし景色を眺めながら休憩します。

3/21 14:00

一等三角点ゲット。

3/21 14:21

下山開始、ピッケルの出番です。

3/21 14:22

6合目まで尻すべりで下りましたが、雪が溶けかけなのでズボンがびしょ濡れになりました。

3/21 14:52

5合目まで下りてきました。こちらでピッケルと手袋を片付けます。

3/21 15:51

無事に下山することができました。

3/21 15:58

伊吹登山口のバス時刻表です。16時05分のバスで帰ります。

3/21 16:21

今回の山歩きも楽しかったです。伊吹山、今日もありがとー。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

hayamaru

ここ1ヶ月半くらい全く運動をしておらず、暴飲暴食を重ねて遂に体重が85kgを超えてしまいましたが、久しぶりに時間が空いたので、重い重い腰を上げて伊吹山に登ってきました。
本日はとても暖かかったのと、運動不足でブタになり果てたのとで、1合目で汗だくになり、6合目以降の急坂は心臓が破れそうなくらいゼェハァゼェハァ言っていました。相当しんどそうな顔をしていたのか、すれちがった方にも「キツそうやな」など声をかけていただきました。
山頂でお昼ご飯休憩をした後、下山を開始します。先月購入したピッケルを手に持って、尻すべりで下りていきます。ズボンがびしょ濡れになりましたが、上りとは対照的に楽ちんに6合目まで下りることができました。そこからは怪我しないようにゆっくり歩いて、午後4時頃に無事下山することができました。
ここ数日の暖かさのせいか、雪は大分溶けかけていましたが、なんとか雪山を楽しむことができて良かったです。