仙ヶ岳 仙鶏尾根〜宮指路岳〜ケヤキ谷周回

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 8.5km
• 登り: 906m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:29

距離 8.5km 登り 913m 下り 933m

7:42 スタート地点
8:28 仙鶏尾根分岐
9:47 9:53 仙の石
9:53 仙ヶ岳（東峰）
10:03 10:16 仙ヶ岳（西峰）
10:40 小社峠
11:31 11:38 犬帰しノ剣
11:59 13:04 宮指路岳
13:14 13:17 東海展望
14:09 14:10 大石橋
14:11 ゴール地点

天候

晴れ
朝から10℃程度ある春日。日中は20℃越え？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多度から306-44-11経由で1時間ちょい。（ちなみに鈴鹿ICから5分くらい）
11から林道へ入ると5分くらいで入道の滝谷ルート登山口と駐車場・トイレがある（最初ここかと勘違いして一回降りた）。そこから5分くらい上がると大石橋着。

大石橋　を過ぎたところに広い駐車場　15台以上は駐車可
*ただしケヤキ谷や小岐須峠から下ってくると最後登る（100m程度
*大石橋付近にも数台のスペースはある

コース状況／危険箇所等

・積雪は登山道には無し
・仙鶏尾根分岐までの山腹の危険ヶ所にはロープあり
・仙鶏尾根から仙ヶ岳までの急登ヶ所にもロープあり
・犬返しの険　も危険ではないがマークは要確認

写真

3/21 6:43

藤原もすっかり雪は無し

3/21 7:35

大石橋過ぎたところの駐車場

3/21 7:50

林道を進む

3/21 7:53

仙ヶ岳が見えた

3/21 8:09

いよいここから登山道です

3/21 8:14

早速渡河

3/21 8:17

マークもあるので安心

3/21 8:20

第2渡河点を渡って左に見えたテープにつられて進むと

3/21 8:27

少し登って第3渡河点…にてルートを外れたことに気付く
野登山へのバリルートでした

3/21 8:28

ここのナメ滝は綺麗でした

3/21 8:33

ルートに戻って　小社峠との分岐点がポイント2

3/21 8:33

ここの渡河は石がないので水量多い時は濡れ避けられず

3/21 8:36

渡ると直に尾根に乗る

3/21 8:42

が基本は山腹をトラバースしていく

3/21 8:45

ロープが万全です

3/21 8:47

以外と？落ち葉が多いので足元注意です

3/21 8:48

徹底的にロープがあります

3/21 8:49

ここはロープは無視して乾いた石付近に登って進んだ

3/21 8:50

この看板はいくつまであるのだろうか

3/21 8:52

まだまだロープ

3/21 8:56

ここは右上に3mほどよじ登る　ロープ完備

3/21 8:58

よじ登って上から見下ろす　ホールド豊富なのでロープ無くても大丈夫です

3/21 9:01

この先でちょっと迷って

3/21 9:02

川横まで下ります

3/21 9:06

看板がありました

3/21 9:06

最後の渡河

3/21 9:07

仙鶏尾根への最後の登り

3/21 9:12

仙鶏尾根に合流

3/21 9:17

ハイ　気をつけます！

3/21 9:18

左から巻いて

3/21 9:19

岩登り

3/21 9:20

登った所で入道が

3/21 9:22

またまた頑張りますよ

3/21 9:30

バリルートへの分岐

3/21 9:32

急登を登れば歩きやすく

3/21 9:41

最後にグッと登れば

3/21 9:48

一望です…がここはまだ途中で

3/21 9:48

東峰にある分岐点

3/21 9:49

仙の石　　しかし不思議だ　どうみても突き刺さっているようにしか見えない

3/21 9:50

さらに西にはまだ山が続きます

3/21 9:53

少し進むと東峰のピークが…少しさみしい扱い

3/21 9:54

ピーク横からの眺望　雨乞はまだ雪を被っていました

3/21 9:55

鎌〜入道の向こうに雲母がひょっこり

3/21 9:58

いざ西峰へ

3/21 10:00

鞍部に白谷ルートへの分岐

3/21 10:02

登り返しは階段が多い

3/21 10:07

仙ヶ岳（西峰）と〜ちゃく！

3/21 10:08

南尾根（不動滝ルート）を望む

3/21 10:08

宮指路岳へのルートを望む　

3/21 10:15

鎌の向こうの御在所も雪は無いようだ

3/21 10:43

小社峠の分岐　ここまでは下るのみ

3/21 10:58

所どころ尾根は細くなり

3/21 11:00

踏ん張って木が生えているのか倒れたのか…

3/21 11:00

秋とかよさげ

3/21 11:17

なんどか登り返す

3/21 11:20

だいぶ近づいてきた

3/21 11:21

犬返しの険手前のザレ場

3/21 11:25

注意して進む

3/21 11:32

犬返しの険南側斜面

3/21 11:39

雰囲気ある景色なのですが電波中継所が…

3/21 11:41

ゴンっと蹴ったら落ちそうな

3/21 11:46

犬返しの険北側を見上げる

3/21 11:51

少し離れたところから　マーク確認です

3/21 12:01

宮指路岳手前の登り

3/21 12:12

946で　くしろ　岳

3/21 12:17

ピークから少し北に進むと岩場で眺望抜群です

3/21 12:22

久しぶりに山ラーメン…そして昼寝

3/21 13:10

今回はケヤギ谷を下ろう

3/21 13:13

1番は大石橋です

3/21 13:15

まさしく鈴鹿の鹿島槍なり

3/21 13:22

東海展望地より三体仏を望む（三体仏ではもろ逆光で）

3/21 13:24

小さい分岐？　どこだったか

3/21 13:30

雪解けの1滴が滴っています

3/21 13:32

しかしかなり歩きやすいコースです

3/21 13:35

東海展望を過ぎると眺望はありません

3/21 13:36

いつも思うがこういった大岩はどこから？

3/21 13:42

3/21 13:52

3/21 14:02

3/21 14:08

分岐は2番でした

3/21 14:14

お疲れ様でした〜

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

jabaontake

仙ヶ岳は鈴鹿の中でも遠い！ので行くときは覚悟を持って行かなくては（笑）と延び延びになっていましたが1ヶ月ぶりの登山となりましたが次は仙ヶ岳いくぞ！となぜか行く気満点でした。　そして念願かなって行った仙ヶ岳は…面白かった♪
　駐車場から林道をひたすら進むと30分もしないうちに分岐となり、随分早いなぁと思いつつも赤いテープにつられて左に登っていく。テープもあるしルートもハッキリとしているのだが…GPSで確認すると…なんと野登山へのバリルートだった…
山と高原地図には載ってないのね（そんなルートが今回複数あったが）
さて気を取り直してルートに戻る。しかし暑い。仙鶏尾根に乗っても風はわずかだ。つい飲料をガブ飲みしながら進む。後から思うとR1を着たままだったのでさっさと脱げばよかったんだがなぜか着続けていた。
仙ヶ岳東峰に到着したがピークはかなり地味だったが、仙の石はなかなかのインパクトだ。一見の価値大有りだ。ここまで誰とも会わず。
西峰が主峰のようなので進む。西峰への登り返しも大したことはなくすぐにと〜ちゃく。西峰は360度眺望抜群で雪をまとった雨乞岳が雄大で綺麗だった。仙の石も目立つ目立つ。
ここで始めて服を着すぎていることに気付いた。もう1L近く飲んでるし。
相変わらずの不摂生で体重もさらに増えてるし、飲みすぎて早くもバテ気味。
時間はまだ早いので宮指路岳で昼をとることにして先に進む。あ〜ダルい。暑いし。まだ3月中旬ですよ…かなりバテた。
犬返しの険　って　不帰嶮ポクてなんかかっちょい〜名前だ。高所恐怖症なので怖いことは怖いが、近づいてみたらそれほど大したことは無かった（もちろん落ちたら死にますが）。
宮指路岳について昼食を摂るもどうにもシンドイので昼寝することに。たっぷり20分近く寝たらかなりスッキリした。さぁ下山開始。結局まずまずのペースで降りることができた。
こうなってくると水沢峠〜鎌尾根〜武平はこの春にM氏と攻めるとして、水沢〜宮指路岳も繋げたいな。グルッと周ってコースタイムが6時間50分か。これまた朝一で行かないとなかなか大変だ。