初秋の🍂鶴見岳〜鶴見山上駅ピストン
- GPS
- 00:38
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 79m
- 下り
- 69m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり🌤️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
東京(羽田) ⇒ 大分 09:50 - 11:35 14,470円 別府鉄輪温泉 もと湯の宿 黒田や泊 ■10月12日 09:00 黒田や - 09:15 別府ロープウェイ - 09:30 別府高原駅 09:45 鶴見山上駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 石畳の舗装路を歩きます。 縦走路は見たところ、藪漕ぎのような感じでした。 |
その他周辺情報 | 別府ロープウェイ https://www.beppu-ropeway.co.jp/ 大人往復 1800円 もと湯の宿 黒田や https://www.kurodaya.info/ 大人1泊2食(夕食お弁当) 幼児布団のみ 貸切湯 みゆきの湯 60分1,600円(宿泊割引) 里の駅かんなわ https://yukai-r.jp/satonoeki-kannawa/ 道の駅ゆふいん https://www.michinoekiyufuin.com/ 農家レストランべべんこ https://www.eaglefarm.net/bebenko 山あいの宿 喜安屋 https://www.kiyasuya.jp/ 秘湯の宿招待 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
着替え
オムツ
ミルク2回分
靴下
ミルクウォーマー
おしり拭き
手口拭き
授乳ケープ
オムツ替えシーツ
オムツビニール袋
抱っこ紐
抱っこ紐カバー
|
感想
2019年から始めた秘湯を守る会のスタンプ集めを、今年コンプリートしたのですが、コロナの影響で招待の有効期限が延びたにもかかわらず、期限がせまり、はたしてwasankoと旅行が可能なのかと悩みました。
今まで訪れた宿の中で、現在も会員の宿では、ダントツで行きたい宿が筋湯温泉の喜安屋でした。
wasankoと一緒に宿泊が可能か恐る恐る問い合わせ。さすが温泉県♨️心よく、受け入れていただけることになりました。おそらく休日は、招待での宿泊が難しいかも…と思い、育休中の平日での候補日に、かかりつけの助産師さんに相談し、離乳食が本格的に始まる前がいいかもということで、wasankoと初めての九州への山旅を計画しました。
前回は船でアプローチしたhama3110starさんは、初の大分空港。
私は家族で温泉に入れれば大、大、大満足でしたが、以前より候補地としていた三百名山の鶴見岳へも行ってみることにしました。
wasankoは初めての飛行機、ロープウェイと耳抜きも心配でしたが、飛行機では離着陸時にミルク、ロープウェイの後は授乳をしたら、問題なさそうでした。
大分空港に到着後は、レンタカーを借りて、別府湾沿いを走り、早速、鶏めしのおにぎりや鶏天を堪能。別府市街の西松屋でオムツとミルク、お尻拭きなどを購入。鉄輪温泉へ向かいました。
宿泊する黒田やさんを確認後、地獄蒸しのお店でプリンをいただきました。ザビエルや、かるかん、カボスドリンクなど、スイーツも旅のお供に仕入れました。
黒田やさんへチェックイン後は、鉄輪温泉街を散策。今回は入れませんでしたが、蒸し風呂も風情があり、ぜひ次は入りたいな、と思いました。その後は、いでゆ坂から地獄めぐりへ行くと、観光客がたくさんいました。時間の都合で中には入りませんでしたが、たくさんの地獄の入り口をめぐりました。
黒田やさんでは、となりのみゆきの湯の貸切風呂が入れました。ようやく、家族で温泉に入ることが出来て、嬉しかったです。
早朝、黒田やさんのお風呂に入りました。お湯がとろっとろでとってもいいお湯でした。
ロープウェイ乗り場までは、車ですぐでした。
平日のせいか貸切、外の空気はひんやりとしていました。ロープウェイからは、別府湾が見えてとても眺めが良かったです。ロープウェイを降りると、中国の観光客で賑わっていました。
外に出ると肌寒く、季節が進んでいる感じがしました。
山頂までの周回路は舗装されており、直下のみが登山道歩きでした。
山頂からも別府湾が見えて、海が見える景色はどことなく、西の山の雰囲気でした。
wasankoは下山するまで終始、寝て起きたりしていました。これはもしかしたら、標高が高いからかなぁ…と思いました。
下山してからも、道の駅ゆふいんや、由布岳登山口、狭霧台、長者原と九重連山の眺めの良い、やまなみハイウェイをドライブしながら筋湯温泉へと向かいました。
懐かしい駐車場が見えて、念願の喜安屋さんへ到着しました。お部屋は前回と変わらず風情があり、今回は、貸切風呂とお部屋のお風呂をゆっくりと堪能しました。
お料理とおもてなしも大変素晴らしく、お食事の時にwasankoにも常にご配慮いただき、こちらの宿に招待で来られて、本当に良かったなと感激しました。
wasanko、生後160d、5m7d。
無事に三百名山、1座登頂おめでとう🎊
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