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Yamareco

記録ID: 6053741
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

第31回ハセツネCUP 2023

2023年10月08日(日) 〜 2023年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
13:48
距離
66.1km
登り
4,598m
下り
4,596m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:02
休憩
0:26
合計
13:28
13:00
17
スタート地点
13:17
4
13:28
13:29
13
13:42
13:43
5
13:48
8
13:56
13:57
4
14:01
5
14:06
3
14:11
8
14:19
3
14:22
2
14:38
4
14:42
27
15:15
15:16
5
15:21
17
15:38
6
15:48
2
15:50
19
16:09
6
16:15
4
16:19
1
16:20
2
16:22
5
16:31
5
16:36
7
16:43
12
16:55
9
17:04
17:11
23
17:34
10
17:44
16
18:00
3
18:03
8
18:11
5
18:16
11
18:27
7
18:34
18:35
2
18:37
9
18:46
10
18:56
2
18:58
12
19:10
23
19:33
12
19:45
5
19:51
8
19:59
0
19:59
3
20:02
0
20:02
1
20:03
1
20:04
13
20:17
20:18
10
20:28
20:29
11
20:40
5
20:45
4
20:49
4
20:53
1
20:54
15
21:09
13
21:22
21:23
6
21:29
4
21:33
4
21:37
21:38
2
21:40
3
21:43
25
22:17
22:18
10
22:28
0
22:28
1
22:29
2
22:33
22:34
20
22:54
9
23:03
14
23:17
31
23:48
23:49
0
0:11
0:13
6
0:19
2
0:21
15
0:36
1
0:37
0:38
7
0:45
0:47
11
0:58
0
0:58
25
1:23
1:24
4
1:28
36
2:04
3
2:24
2:25
9
2:34
3
2:37
13
2:50
ゴール地点
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
整備されたハイキングコースです
今年もやって来ました
今年もやって来ました
今回から走力順のスタートです
今回から走力順のスタートです
スタート5分前
スタート16分後になぜか渋滞
スタート16分後になぜか渋滞
醍醐丸への最後の登り
賑やかな応援の声が聞こえてきました
醍醐丸への最後の登り
賑やかな応援の声が聞こえてきました
軍刀利神社への登り
軍刀利神社への登り
第一関門 浅間峠
雨衣とライトを着用
第一関門 浅間峠
雨衣とライトを着用
誰もいない槇寄山のベンチ
誰もいない槇寄山のベンチ
大沢山への登り
第二関門 月夜見第2駐車場
雨は降っていますが小雨です
第二関門 月夜見第2駐車場
雨は降っていますが小雨です
大岳山
日付が変わる前に着きたかった
大岳山
日付が変わる前に着きたかった
終わってしまった
来年に向けて新しい一年の始まり
終わってしまった
来年に向けて新しい一年の始まり

装備

個人装備
雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計

感想

昨年に続き今年もやってきたハセツネCUP。
前回は14時間台でしたので今回は12時間台を目指していましたが十日前の三嶺/剣山の疲れが抜けずちょっと弱気に。13時間台ならよしとすることにします。

天候
スタート時に早くも雨がパラついてガックリきましたが幸いパラついただけで終了。夕刻から小雨となりましたが霧はほぼなくてラッキー。
蒸し暑さがなかったので全体としては恵まれた方だと思います。

路面
小雨であったため路面はお湿り程度。御前山頂上前後が少しぬかるんでいた以外、おおむね路面コンディションは良好でした。

服装
薄手半袖シャツ一枚に短パン。浅間峠で雨衣の上衣のみ着用。
寒さに備えて薄手長袖シャツを携行しましたが着用には至りませんでした。

シューズ
アルトラのオリンパス5。今年もよく踏ん張ってくれました。

ライト
昨年同様、腰に2灯(150mlと350ml)、頭に1灯(350ml)を装着(いずれも単4電池3本使用するタイプ)。
途中の大ダワで電池を予防交換する予定でしたが、まだいけそうだったので交換せず。その後の金比羅尾根で若干の光力低下を感じましたので交換しておくべきでした。


ザックのフロントにソフトフラスク600mL×2、ザック内に1Lの計2.2Lを携行。
気温が低かったためフロントのフラスク1Lの消費で月夜見駐車場に到達。
月夜見で補給を受けたペットボトル500mL×2でフラスクを満たして再スタート。
結局フィニッシュまでザック内の1Lには手をつけませんでしたので、今回に限れば無補給でも完走可能でした。

食料
前回モチモチの歯応えが美味しかった赤飯にカステラ、ういろう、クラッカー、ベーコンをまとめて握りこぶし大にした小袋を2つと予備にカステラ、ういろうの小袋1つを携行。
前夜と当日朝にたっぷり食べておけばこれで足りるようです。

各区間の感想
スタート→醍醐丸→浅間峠
今回から走力順のスタート。このため流れに乗って進めばよいので御気楽でした。ところが広徳寺を過ぎてすぐに渋滞となり「なぜだ?」でしたが、ハイカーグループとのすれ違いが要因でしたので仕方がないですね。
この区間ではなんとなく足腰と胃に違和感が続きましたが、多くの方が応援してくれた醍醐丸以後通常状態となりました。応援というのはありがたいですね。

浅間峠→三頭山
浅間峠で雨衣とライトを着用。この時間帯のトイレ待ちは3人でした。
三頭山まで持ってくれとの願いが通じて雨は強くならず、昨年ヌタヌタだった笹尾根は普通に通過できました。

三頭山→月夜見駐車場
アップダウンが意外に厳しい区間ですが今年は路面コンディションの良さに救われた感じです。
鞘口峠でLED装飾で応援されているいつもの方に「今年もありがとう」と声をかけたらとても喜んでもらえました。

月夜見駐車場→御前山→大岳山
去年、全面ツルツル状態だった月夜見直後の急坂も今年は普通に通過。御前山への登りは長かったですが雨にもかかわらず木々の間に東京の夜景がチラチラと見えましたのでこの先の日の出山からの眺望に期待です。

大岳山→日の出山→ゴール
大岳山を降りて御岳山までのフラットな道は疲れから速度出ず。
ようやくたどり着いた日の出山は霧の中でスタッフから「さっきまで見えていたんだけどねえ」と。夜景が見られず残念。
このあとの金比羅尾根は終始バトルが続き必死の状態が続いたたため、あの橋が現れた時はホッとしました。

雑感
・毎度のことですがフィニッシュしてスタッフが計測タグを外してくれるとき、終わってしまったという喪失感と次回に向けての一年がまた始まるのかという微妙な気持ちに包まれます。
・昨年より格段に良い路面コンディションからすると昨年タイムから1時間短縮できたはずのところ30分の短縮にとどまったのは残念。
・三頭山と御前山の頂上直下のような段差の大きな下りでの失速と高心拍下で更なる一押しが出来なかったのが敗因である気がします。(無酸素トレをサボったツケが)
・タイム狙いは今回で最後にするつもりでしたが前記2点を鍛え直して出直します。そして次回は12時間台を出して本当にタイム狙いから卒業したいと思います。

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