ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6056189
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

神流川公園からオドケ山

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
20.6km
登り
1,321m
下り
1,307m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:55
合計
6:44
9:36
9:40
26
10:06
10:12
29
10:41
10:47
38
11:25
11:26
25
11:51
12:22
23
12:45
12:46
7
12:53
12:57
18
13:15
13:17
58
14:15
14:15
44
14:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神流川公園駐車場に本田原二郎を停める
神流川公園トイレ横隅に本田原二郎を停める
2023年10月14日 08:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 8:12
神流川公園トイレ横隅に本田原二郎を停める
国道脇の登山道表示から入って行く
2023年10月14日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 8:17
国道脇の登山道表示から入って行く
ココから砂利林道へ
2023年10月14日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 8:31
ココから砂利林道へ
山道の入口
「登山者」のカウンターをポチッと押して行く
2023年10月14日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 8:49
山道の入口
「登山者」のカウンターをポチッと押して行く
まめに案内が有るので迷う心配は無さそう
2023年10月14日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 9:13
まめに案内が有るので迷う心配は無さそう
トラロープの所も有る
2023年10月14日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 9:26
トラロープの所も有る
若御子山の南端
言い伝えのように南を望んでみるが、今は父不見山は見えない
2023年10月14日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 9:37
若御子山の南端
言い伝えのように南を望んでみるが、今は父不見山は見えない
若御子山南峰の案内板
2023年10月14日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 9:39
若御子山南峰の案内板
若御子山北峰
案内板と後ろに こいのぼり型のお印
2023年10月14日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 9:48
若御子山北峰
案内板と後ろに こいのぼり型のお印
石尊山の こいのぼり型のお印
2023年10月14日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:13
石尊山の こいのぼり型のお印
大き目な岩場
コースは西側下を巻いて行く
2023年10月14日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:15
大き目な岩場
コースは西側下を巻いて行く
桐ノ城山下の鎖場
2023年10月14日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:28
桐ノ城山下の鎖場
ちょっと大変なトコも有る
2023年10月14日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:30
ちょっと大変なトコも有る
山道を見守る観音
2023年10月14日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:32
山道を見守る観音
御荷鉾山とその下の自然村とソーラーパネル沢山の林道
2023年10月14日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:33
御荷鉾山とその下の自然村とソーラーパネル沢山の林道
3つの祠
2023年10月14日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:33
3つの祠
桐ノ城山下の分岐からは道が明確でないトコを少し登って行く
2023年10月14日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:42
桐ノ城山下の分岐からは道が明確でないトコを少し登って行く
桐ノ城山
祠と大きな柱のお印とこいのぼり型のお印
城跡の雰囲気は感じられない
2023年10月14日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:46
桐ノ城山
祠と大きな柱のお印とこいのぼり型のお印
城跡の雰囲気は感じられない
山道から林道に上がる
2023年10月14日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 10:54
山道から林道に上がる
県道71号のコーナーに出る
2023年10月14日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 11:06
県道71号のコーナーに出る
スーパー林道に出たトコに有る案内の所から山道へ
2023年10月14日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 11:10
スーパー林道に出たトコに有る案内の所から山道へ
カボーガイの頭
2023年10月14日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 11:26
カボーガイの頭
スーパー林道の碑 中曽根元総理
9年前はキレイに掃除されてたけれど、今は薮っぽくなっている
2023年10月14日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 11:32
スーパー林道の碑 中曽根元総理
9年前はキレイに掃除されてたけれど、今は薮っぽくなっている
この辺から尾根に上がってオドケ山に向かう
2023年10月14日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 11:41
この辺から尾根に上がってオドケ山に向かう
オドケ山
手前と奥に祠
2023年10月14日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 11:59
オドケ山
手前と奥に祠
奥の祠横にお印
鬼止化?と書くようだ
2023年10月14日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/14 12:00
奥の祠横にお印
鬼止化?と書くようだ
山頂横の階段に腰掛けて昼食
2023年10月14日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:20
山頂横の階段に腰掛けて昼食
谷を降りて行く階段が有るが、トラロープが張られて通行止めらしい
2023年10月14日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:33
谷を降りて行く階段が有るが、トラロープが張られて通行止めらしい
オドケ山登山口
駐車場に1台停まっていた
2023年10月14日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:34
オドケ山登山口
駐車場に1台停まっていた
コースはココから牛頭尾根の林道へ
2023年10月14日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:35
コースはココから牛頭尾根の林道へ
モミジが若干だけ色付いている
2023年10月14日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/14 12:38
モミジが若干だけ色付いている
案内の有る右の階段を上がる
2023年10月14日 12:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:40
案内の有る右の階段を上がる
古峠・・・たぶん
2023年10月14日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:45
古峠・・・たぶん
岩渡の橋は通行止めなので反対側に廻って降りる
2023年10月14日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:50
岩渡の橋は通行止めなので反対側に廻って降りる
コースから外れて急坂を登れば・・・
2023年10月14日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:52
コースから外れて急坂を登れば・・・
高岩山の三角点
2023年10月14日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 12:57
高岩山の三角点
塩沢峠横は眺めが良い
塩沢峠横は眺めが良い
塩沢川はキレイな流れ
2023年10月14日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 13:54
塩沢川はキレイな流れ
満願の水
「赤久縄山に発し山々の地下を巡り」二本のビニ管からじょぼじょぼ出ている
2023年10月14日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 14:15
満願の水
「赤久縄山に発し山々の地下を巡り」二本のビニ管からじょぼじょぼ出ている
塩沢ダム横には静かな東屋などが有るので、ピクニックなどに良さげ
2023年10月14日 14:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/14 14:24
塩沢ダム横には静かな東屋などが有るので、ピクニックなどに良さげ
神社の木は色付き始めていた
2023年10月14日 14:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/14 14:54
神社の木は色付き始めていた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

神流川公園からオドケ山まで周回してみた・・・みた。。。
前々回に車を停めた塩沢ダムあたりを見ていたら、東側の尾根には山リストの「薮岩魂」と言うのに含まれている山が3座も有りコースになっている。ので、名前の魅力に誘われて行ってみることにした。更に9年ほど前に御荷鉾山を歩いた軌跡と前々回の軌跡を繋ぐこともできるので、オドケ山にも寄り塩沢峠から県道を降ってくることにする。
バイクを停めたのは神流川公園駐車場。舗装されている立派な駐車場で、台数も相当数停められるしキレイなトイレも有り、今回の山歩きの起点にするには最適なトコ。
到着した8:00過ぎにはトレランらしき人や自転車を積んだ人の車が結構停まっているが、トイレより奥の方に停めている人はほとんど居なかったので、トイレの西側端に停めさせて頂く。バイクの置場は無いようなので、車の枠を避けた端に寄せておく。
トイレで温めてきたものを降ろして出発。
最初の方は舗装路。地理院地図には出ていないが、砂利林道の入口にショートカットするように細い舗装路が有り、コースの案内はココを通るようになっている。
砂利林道が尾根に戻った所が登山口。案内板と共に、「トレラン」「登山者」のカウンターが有るので登山者の方をポチッとして山道に入る。
今日のルートは塩沢峠までは神流マウンテンラン&ウォークのコース±αとなっており、各所に案内板が出ているので大きく迷うことは無さそうだ。
若御子山:P891の南峰ともう一つ北の北峰が有り、一般には南峰を若御子山と言うようだ。言い伝えでは、この山から父の帰りを待って父不見山を眺めていたと言うが、南峰の南端から父不見山の方を眺めても、今は杉林で向うの尾根は全く見えなかった。
石尊山:若干薮っぽい。コース案内とこいのぼり型のお印が有る。眺望は無し。
石尊山を過ぎると岩場っぽい所が有り、登れないことも無いような気もするが、西側を巻いて行くコース通りに過ごす。その後には鎖場。登り降りの補助ではなく、谷側に落ちたりしないように掴まる鎖のようだ。そこを過ぎると、ちょっと厳しい登りが有り尾根に出ると切立っているので、木の間から御荷鉾山あたりが見えていた。
コースは桐ノ城山へは登らずに行くが、分岐の所から明確なルートが無い所を登ってみる。
桐ノ城山:祠、大き目な柱の様なお印、こいのぼり型のお印、が有る。広場的な感じになっているので建物などが有ってもおかしくはない様には見えるが、城跡の雰囲気は感じられない。
コースに戻って少し登ると林道に出る。
林道からr71を経由してスーパー林道に上がった所から山道に入りカボーガイの頭に寄ってみる。カボーガイの頭の手前は入り組んだ尾根になっており、方向が判り難い凹凸を登り降りする。
カボーガイの頭:熊に皮を剝がれた?木が有るだけの少しこんもりした所。特に何が有る訳でもない。
一旦スーパー林道に降りて、オドケ山の少し手前で尾根に復帰しオドケ山へ。登りは東側を巻いて行く。割としっかりしたコースっぽい山道をジグザグ登り切ると2つの祠が見えてくる。
オドケ山:2つの祠が有る。頂上付近の祠の脇には2つのお印が木に付いている。書体が難しいので自信は無いが「鬼止化山」と書くようだ。
下りは西側の案内テープがある方に降りて行く。古びて明確ではない所も有るが、コースっぽい所を降りて行くと登山口の駐車場。
コースは駐車場を越えたすぐの所から尾根の林道に戻る様なので、また尾根歩きに。
古峠からはコースを逸れて急坂を一上りして高岩山へ。
高岩山:三等三角点が有るだけの所。眺望は無い。
高岩山からは早々にスーパー林道に降りて塩沢峠へ。
塩沢峠:r46との合流点の少し手前からは南西側が広く見渡せる。実際には下の方に金網や下草が視界に入るのだが、写真のように視界の上の方だけを切り取ると、遠くの山々がシルエットのようにキレイに見渡せる。
暫し眺めを楽しんだら、後半10kmの舗装路下りが始まる。
もちろん歩道などは無いが、交通量は少ないので車が来る度に慎重に脇に避けてやり過ごせば安全に歩ける。
登った分の大半を降る最後の10kmで、舗装路としては最大級の急坂も有るが、2時間弱で快調に降り終えた。

眺めの良い所は塩沢峠あたりのみで大半がコースと舗装路歩きだったが、コースの割には歩き応えも程々に有り結構楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:97人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら